義姉の財産を管理してる銀行から、主人宛に電話があった。
財産管理をする上での保管料やらの管理費が、引き落とせないと言う。
ホームには、平均月に30万円以上支払いをしているが、私から見たら、天文学的な数字が並んでいる通帳だから、よもや赤字になる…なんてことは皆無だと思っていた。
「お金がない!」とは、ゆゆしき問題だ!
保証人である弟(わが主人)がとても払いきれる問題ではないのだ。
隣で電話を聞いていた私は、ふと、勘違いに気が付いた。
義姉のメインバンクは三菱UFJ。 今、電話でしゃべってる銀行は、三井住友BK。
早速、通帳を管理している甥っ子に連絡を。
急いで私が預かっている通帳を甥っ子に渡して、メインバンクの通帳から、なにがしか、入れておかねばならない。
今朝、一番で、甥っ子のところに通帳を持参する。
義姉は、自分の財産管理を、弟一人に託したわけでなく、甥っ子にもゆだねている。
数人の管理者が寄せ集まらなくては、財産は動かせないように考えたのだろう…。
確かに、義姉の財産は魅力的ではあるけれど、なんか、姉の魂胆が垣間見えて、いい気持ちはしない。
放棄したら…とも思うけれど、嫁の分際では、口は出せず…。
(体を動かす仕事は嫁の義務とばかり、全く、割の合わないこと)
イライラが続いている。
今から、そんな状態だから…。
万一の時は…。
気が狂いそうだ…。 (´;ω;`)😭