区の包括センターから、お世話人の方が家にいらした。
主人も交えての脚のリハビリの説明が終わったと思っていたら…。
もう、その日のうちに、見学会の日程が組まれた。
見学と言っても、半日は、かかるらしい。
そして、来月の初めに、指定業者さんもお見えになり、家じゅうの手すりについて、説明すると言う。
お風呂場、トイレ、玄関等々。
23年前に建て直した時、床はすべてバリアフリーにしておいた。
お風呂場も、頑丈な手すりがついている。
玄関の上がり框の段差は、主人が踏み台を作ってくれた。
上り下りは凄く楽だ。
問題はトイレだ。
恥ずかしい話、脚の調子が悪いときは、便座から立ち上がるのがちょっと、苦に感じる。
まさか…!? 自分でも信じられないほどの衰えだ。
そこまで…と、体の衰えを感じる。😢
幸い、介護保険で、手すりなどの費用は負担金は軽く済む。
一生のうち、介護保険が使えるのは20万円までと法律で決められているらしい。
計画を立てて、無駄のないように…と、業者さんとの話し合いなのだそうな。
ついこの間まで、他人事のように感じていたのに…。
(;´д`)トホホ。 なんだか、情けない…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ba/f59e447d4329e3df06ea80946c386032.jpg)
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