昨日は、近所のリハビリセンターでの「見学会」の日だった。
日頃、外からは物珍しそうに、いろいろな道具があるな…と、眺めていたのだが…。
よもや、自分がその道具に接するとは…。
「支援1」が取れたため、リハビリセンターに通うことができるようになったのだ。
今現在は、人員が満員のため、しばらく、空きを待たねばならない。
昨日は、急にお休みの人が出たので、臨時に「見学会」に参加となったのだ。
全部で10人。 私の運動靴も、名札も、お茶のカップまで揃えてあった。
次回からは、小さな魔法瓶を持参しなければ…。
狭い部屋ではあるが、効率よく、きちんとカリキュラムは進んでいく。
なんと、皆さん、90代の方々。
おひとり、車いすの方がいらしたが、皆、元気そのものだ。
ハーフタイムのお茶(お菓子も出る)の時間は、淑女たちの談笑タイム。
「緊張してませんか!」
と、お声を掛けられて、次々に、質問攻めに。(笑)
最高齢は95歳。
ほぼ寝たきりに近い96歳の義姉と比べると、なんと、お若いことか…。
日頃は、友人達の中では、自分が最高齢と自認し、甘えていた。
「お若いのね!」「おきれいだこと!(お世辞)」 (´∀`*)ウフフ🌞
と、信じられないような言葉の数々。
もう、年だから…と、年齢に逃げていた自分が恥ずかしい。
数々の機械をこなした後は、個別のマッサージを受け、全行程が終了した。
夜、熟睡できたことは言うまでもない。
珍しく、寝坊してしまった…。