いい年をして、まだ、一般常識に疎い私。😩
今回も、従姉の仏事のお包み(香典とか…)のことで、迷ってしまった。
息子たちは、世の中の相場…を、ネットで検索。
平均の相場はわかったけれど…。
はて…。 お包みする紙幣は、奇数が常識とされているような…。
いつも、迷ったときは、訊いていた長老が、皆、あちらの国へ。
見渡せば、頼りない私が、一番の長老だなんて…。
何をごちゃごちゃ言ってるか…と言うとね~。
不祝儀の袋に入れる紙幣の枚数のことなのよ。
1万円ではかったるい。 さりとて、3万円は包み過ぎ。
2万円が気持ち的にも、ちょうどよい金額なんだけれど…。
果たして、偶数枚を包んでいいものなのかどうか…。
そもそも、奇数枚を包むのが正式だなんて、誰が決めたの~?
言われるままに、理由も知らずに、やってきたことって、案外、あるのよ。
今になって、息子たちから、理由を訊かれたって…。
困っちゃう…
(´∀`*)ウフフ(^_-)-☆
見栄、張りたくても、張れません!( ´艸`)
無い袖は振れぬ…です!!
諸々のお付き合いが縮小したこと。
コロナの功罪の一つかな…。
本当に、土地柄ってありますね!
従姉の家は、東京でも、昔は三多摩地方…なんて呼ばれていた、古くからの土地柄。
冠婚葬祭は、割と、派手…と言うより、見栄を張るようです。
もう、そういうお付き合いは、我々の代で終わりにしたい。
そう望んではいるのですが…。😩
親戚も少ないし。
お包みは基本として一万円です。
私も長老の部類に入ってきました。聞かれる立場ですよね。大概は母の真似ですが(-_-;)
年金生活、見栄は張りません。
冠婚葬祭のしきたりは色々ありますよね。
またそれぞれのお土地柄もありますから。
幸い私は祖母、母から郷里のやり方を仕込まれてきましたし、親しく聞けるお兄ちゃんお姉ちゃん代わりのご近所さんがいますから助かります。我が郷里の群馬には新生活運動と言うスタイルがあり、お香典は少額でよしとし、その代わり返礼品もなし!と言うスタイルなんですよ。夫は初めて聞いたとびっくりしてましたが、義理人情に厚い上州っ子は軽いお付き合いでもお悔やみしたい時手ぶらでは行けない!となりますから、それでできた習慣らしいですよ。何せ熨斗袋売り場に新生活って印刷されたものがありますから!
何はともあれお気持ちが大事です。因みにですが2万お包みするなら3000円程度のお金を別の熨斗袋にお包みし、お供物のお菓子代として頂く事があります。とこれ変わればしきたりも色々ですね。大事なのはお気持ちですね。
結納売り場にお勤めなら、その道のプロですよ!
私、プロの方のお話、大好きです♪
勉強になりました。
孫に訊かれても、自信をもって、話できます。
ありがとう💕💕
冬の式場は寒くて…。
本葬には出ましたが、今日は49日。
息子夫婦に代参をお願いしました。
お包みを作るだけ。 超らくちんです!(笑)
私と同じ考えの方がいらして、嬉しい!!
気持ち優先です。
陰陽道で奇数は積極的、偶数は陰の数字という説もあります。理屈をつけだしたらキリがないので、普通に都合の良いお値段で、とお勧めしていたと言っています。
2万円を一万円と五千円2枚という話もありますが、お葬式の時に受付の人が大変なので、それもお勧めしない、とも。
ご都合の良い金額をお包みください。そして、不祝儀は新札ではダメだという話もありますが、別に折ったりしわくちゃにする必要もないですよ、今年は新札が出回ってますし、あえて汚す必要はないですね、と話しています。