最近、日増しに老いてきた主人。
仲良しさんだった近所のご婦人のあまりの変わりようにショックを受けた感じだ。
認知症なんて、ある日、突然にやってくるのかも…。
賢い人ほど、その変わり方に驚くのだろう…。
その点、能天気で明るいだけが取り柄の私は、たとえ認知になったとしても、それほどの落差はないから、皆は、自然に接してくれるだろう…。(^▽^)/😊
さてさて、我が家のご主人殿。
最近、庭仕事も、大儀に感じられるようになったのか、30分で終わりとなる。
昼日中の自転車散策も、この暑さだ!
当然、休止となる。
読書も好きではない主人。
家に閉じこもり、女房にまとわり続ける。
当然、善意(?)の口出しが始まる。
私が見てるドラマにも、評論家の如く駄目出しを…。
煩いったらありゃしない!😡
夜、息子夫婦と団らん時、小さな🍰、アップルパイとかシュークリームを皆で食べる時がある。
昼間仕事で精いっぱいのお嫁ちゃんは、当然、まめまめしく世話をする…なんてことはない。
果実の時は、お皿を用意するけれど、手で食べられるものは、彼らはティッシュを手に、ガブリつく。
お気に入りのソファーにどっぷりと腰を下ろした私だけれど、歯の悪い主人に、ガブリつかせるなんぞ出来はしない。
立ち上がり、お皿とフォークを手に主人の元へ。
当然の如く、お皿を受け取り食べ始める。
「ママ! パパを残していかないでくださいね!」
と、冗談交じりの本音であろうか…。
お嫁ちゃんに言われている。
歯抜け爺の主人の世話。
はいはい! 私が生きてる限り、お世話は致しますよ!
かっての紅顔の美青年も…。
いやいや、可愛かった私も…。
年取ると言うことは、残酷なことだ!😢
私は新婚旅行から帰宅するや否や、主人の家族(義父母・義姉)と同居の生活でした。
明治生まれの姑は、それはよくできた人で、不束者の私を可愛がってくれました。
叱責されたことは一度もなかった…。
だから、息子夫婦と同居のため、二世帯住宅を建て替えても、何の不安も感じませんでした。
お嫁ちゃんは、頭の良い人。 太刀打ちできません。
私は姑を真似して、もう、23年。 一度も彼女を叱ったことは在りません。
息子にも、悪口を告げたりはしません。
波風立たずに平穏に生活できるのも姑の教えあったらばこそ…と感謝しています。
それでも、夜中に私が異変を感じ、救急病院へ搬送された時は、付き添いとしててきぱきと…。
「おぬし、出来るな…」と、安堵しました。
これからも、おっちょこちょいの馬鹿な姑で過ごします。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞 ありがとうございます!
ん~、姑さんに歯に衣着せぬお嫁ちゃん、
そういう感じの言われ放題な賢いアミさん達が
家庭の平和を作ってらっしゃるんですね?
認知症は、くわばらくわばら‥‥‥。
落差なんて計算は成り立たないですよ。(笑)
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
何しろ、主人は威張りん坊。
それも、私に対してだけ…。
本当に、私が居なくなったら、どうするのか…。
じっくり、あちらの世界から眺めたいと思ってます。
本人は、自分で何でもできる…と威張ってますから。
オホホ( ^^) _U~~🌸
友達のお母さんはデイケアに行くのが嫌と言えなくて、毎日嘆願状を書いたそうです(文章を書くのが大好き)晩年、認知症が進んでもう、ぼんやりしている横でヘルパーさんがお掃除をしてたら、徐に
「掃除は上から下にするものやぞ。埃が舞い上がっては意味がないやろ」
とボソリと言ったそう。
おかしい事を言っていても、本来の人格はちゃんとあったんですね。
ご主人専用のお皿とフォークをご自分で出せるようにしておくと良いですよ。うちの舅、姑が亡くなったあと、お茶を入れてご飯を炊いて食べるだけ、出来ました。姑がいつもやってたように、していました。何も出来なくて哀れでしたが、そこだけ。
お父様は、御商売をなさっていたのですね!
わが父もそうでした。
それこそ、裸一貫から店を起こし、ひとかどの人物になって、会社も大きくして…。
でも、後継者に恵まれず、たたみました。
私たち子どもは、親不孝者です!
父亡きあと、貰うものはもらって…。
父の寂しさを思うと、今でも、悪かったな~と、自分を責めています。😡
でも、時代も違いましたね~。 昔と今は。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞 そう言って自分を慰めています。
きみまろさんのライブは面白かったでしょう~?
笑うことは、すごくいいことね~。
私は、別に話し上手ではありません。
でも、友人に恵まれてるから、話は尽きないです。
コロナが無ければ、しょっちゅう出かけられるのに…。
今は、家人の目が怖いです。 (*´σー`)エヘヘ🌞
主人のお世話。私の唯一の仕事ですものね~。
認知症って恐いですね。
うちの父親も認知症になりました。
その頃は今のような体制が出来てなくて、我が家のような貧乏家庭は家で面倒を見ることしか出来なかったです。
母親はほとんど目が見えないのに、介抱したようです。
認知症ですが、足は元気ですので知らぬ間にいなくなってしまいます。
道で倒れているとどこかの親切な方が、車に乗せてくださって本人が「行きたい」と言った場所に連れて行ってくださいました。
本人が行きたいところは、お店をやっていて大いに儲かった時代の店屋の近くでした。
父がぼんやりウィンドウの前で座っていると、それに気付いた店主さんが一泊泊めてくださったそうです。
私は父親が哀れに思えて仕方がなかったです。
私が甲斐性があったなら、店を再興したのに。
AZMさんのおすすめ曲。私も大好きです。
そうそう、そのフレーズ。時々繰り返して歌ってます。
病気なんていつやってくるか分からない。
私もまさか自分が病気になるなんて思ってもいなかった。でも実際そんなことなんですよね。母にはクロスワードを送り続け、脳トレを友達としてもらってました。実際はクロスワードを解くことより、お友達との会話が大事なんでしょね。アミさんはお話上手。
お友達もたくさんいらっしゃる。心配ご無用ですよ。
昨日綾小路きみまろのライブを見てました。
この人残しては行きたくない。
でもこの人より先は嫌だ。
あーどうしたらいいんだろう!なんて漫談がありましたけど。皆さん同じなんでしょう。
我が家の夫は、私が先になくなった時、1週間は悲しんでくれると思うんです。しかし8日目からはけろっとして婚活アプリか何かで
ちょっと小ぎれいな優しい方を見つけて、サクサク老後に備えるんじゃないかな。笑。
その方と夫がなくなった。私の悪口を言う姿を想像すると、何かくしゃくしゃしますが。笑。
ありがとうございます。
中島みゆきさんは素敵な歌をおつくりになられますね。
黒部のダムの上からの熱唱は今も覚えてます。
でも、老いると言うことは哀しい!
自分の思ってる半分くらいしか体が動きません。
今は居直って、「私、年ですもの。」と暢気に構えてます。
東京は曇り日と予報は言ってますが、今は🌞が光り輝いてます。
暑くなりそう…。
言われてみれば、厳格でしっかりしていた方が多いようですね。
私みたいに、ちゃらんぽらんでルーズな人間は、なりようがないかも…。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞 頑張ります!
年をとるのは素敵な事です、そうじゃないですか~
忘れっぽいのは素敵なことです、そうじゃないですか~
というフレーズがあります。
一度YouTubeで聴いてみてください(^^)/
雨が上がりそうな大阪です
良い一日をお過ごしください。
認知症、怖いですね。
実例を親類で目にしました。
厳格で苦手に思っていた方でしたが、伴侶を亡くしてすぐおかしな行動をとるようになったそうです。元々、人づきあいが苦手で近所の人たちと何かをすることのなく、その娘である叔母もパートに出て昼間は広い家に独り。それらが良くない方に作用したようです。「あんなに厳格だった人が…」と母が口にしたのを覚えています。