30年来の、友人がいる。
お母さまと私が同い年だから、まぁ~、娘と言ってもいい。
筆まめな人で、いつも、きれいなお手紙を送ってくださる人だ。
私も若い頃は、ずいぶんと、郵政省にも貢献した組だったが…。( ´艸`)
寄る年波で億劫になり、返信は、電話で…と言う、超ずぼらなこととなってしまった。

久しぶりの彼女との会話に、体中の細胞が生き生きと目覚めてくることがわかる。
始終、会って無くたって、一瞬のうちに、昔の関係に戻れる。
やはり、「友達」って、いいものだ💕
彼女は、先日、認知症を患っていたお父様を亡くされたそうだ。
私も、妹の話を彼女にした。
お父様との経験を踏まえて、彼女からのアドバイス。
決して、妹の言葉を否定してはいけない…。
のらりくらり…と、国会答弁のごとく…。
行き詰ったときは、「お茶にしようか…」と、「場」を変える…。
お父様は、最後まで、彼女のことを娘だとは認識してはいなかったそうだ。
それでも、にこにこと会話を楽しんでいたそうな…。
妹と、対等に向き合って…なんて、傲慢な考えは排除しなくては…。
あと4日後には、ホームの妹の部屋に家具が運び込まれる。
果たして、妹の反応は…。
体験された方のお話って参考になりますねー!私も聞いたことあります。否定はしない事って。のらりくらりと話題を変える事。
なかなか勉強になりますね。
同じ土俵に乗らない事、妹さんのペースに振り回されない事も大事かと思いますが、それは決して上から目線ではなく。妹さんを肯定しながらじゃないと揉めますよねー。
母が一度私に「私できるから!馬鹿にしないで!」と泣いた事がありました。私の奢った態度がいけないんですよ。猛省しました。
アミさん。まずはやってみる事。それからその都度考えたら良いですよ。マニュアルも正解もないですからねー。
大丈夫👌なんとかなりますよ!
郵政省、ありましたねえ、今は民営化して窓口でも、お待たせしました、とかありがとうございます、とか言われますね。昔はお昼に行くと休憩中で人がいないとか。
のらりくらりが通じる相手なら良いんですが、相手は必死です。母も「ああ!良かった!迎えにきてくれたん?早く家に帰ろう!」とか、まだ言いますよ。
あ、お母さん、はいはい、そやねー、帰ろうね!でも、今日は鰻丼やて。これ食べて帰らなあかんわね。そして、ごめん、今日帰るつもりなかったから、段取りしてへんねん、明後日でもええかな?スーツケース持ってくるわね、家も掃除しとくし!
とか言って「ほーか?そやな、明後日な!」とか言うけど、翌週行ったらそんな事はすーーーっかり忘れている、わけです。
ほして、うわ!今日のおやつウグイス餅やん、良かったね!ええね!ここは美味しいもの出してくれはるから有難いわねえ!と言うと、せやねん、美味しいで、と笑います。
とりあえず、来週ね、と言って、次は明後日ね、と言って、やくそく!と言ってあげてください。とにかく褒める事です。あなたはできないでしょう、は言ってはいけません。
娘のような人から、教えられて…。
とても、勇気づけられたし、勉強になりました。
実体験は凄いですね💕
久しぶりなのに、30分以上もお喋りしてしまって…。
夕べは、よく、寝れました。
(´∀`*)ウフフ(^_-)-☆🌸
久しぶりの電話。 初めにご主人が出られて、おしゃべりしました。
家族ぐるみのお付き合いです。
そして、彼女と。
娘のような彼女。 声優養成所の同期で、もう、30数年のお付き合い。
「友達」は宝物。 実感してます。
彼女、ありすさんと、同じこと、言ってました。
実践してみます💕💕