赤ちゃんと真逆な日々。👶

４月１５日、土曜日、☂。

床で、目が覚めても、すぐには起きない。

ベッドの上で、今日の日付を確認する。

ゴミの日かどうかも…。

かなりの強い意識を持たないと、どんどん、ボケてくる。

いいわいいわと、あいまいにしていたら、頭の老化は進む一方だ。

今は、家族皆のだんらんの茶の間でも、かわいらしい天然のボケ…と、好意的に受け止めてくれるが…。

これが、真正のボケとなったら…。(´;ω;｀)😭

考えただけでも恐ろしい。

毎日が、赤ちゃんと真逆な日々。

かわいい赤ちゃんは、一生懸命に、新しいことを吸収していく。

が、私ときたら…。

毎日が、退化の一歩だ。

あんなに不調を訴えていた主人だが、この２～３日。

食欲が出てきた。

「美味しいなぁ！」と、顔の表情も明るい。

一緒に居る女房としては、やはり、顔もほころんでくる。

あれなら、喜ぶか…。　これなら箸が進むだろうか…。

献立に気を使い料理することは、私自身の老化防止にも良いことだ。

さぁ～、今日も、一日、転ばないように気を付けて過ごせねば…。

昨日は、体中が痛くて、気が滅入っていた。

うん！　今朝は、体の痛みは、軽減してるようだ。

有難いことだ！　( ^^) _U~~🌞

筍の季節になると…。

次男坊がまだ、大学生だった頃だから、２０数年前の話なのだが…。

筍の季節になると、思い出す。

ゼミが一緒だとか言うことで、とんでもないお嬢さまを我が家に連れてきた。

実家は京都だそうで、お父君は、弁護士さんだとか…。

その実家から、某料亭の筍の懐石🍱が宅急便で届けられた。

さすがに、高級料亭の品だけあって、いつまでも話に上るような豪華なお弁当だった。

法律関係には強いとされている大学ではあるが、私学だし、法科出身でもない息子のどこが気に入ったのだろう…。

京都に遊びに行っても、下にも置かないほどの歓待を受けるらしい。

「次男坊」と言うことが、娘だけの家族には、重要なことだったのだろうか…。

その後、おままごとのような若者たちのお付き合いは消滅した…。

「付き合い、やめたから、よろしく！」

息子の言葉は、あっけないほど簡単だった…。

今、明るい息子一家を見るたびに、筍の季節になるたびに、京都のお嬢様と素晴しい筍の🍱を思い出す。　(´∀｀*)ｳﾌﾌ🌞

売る気はサラサラないけれど…。🏠

このところ、始終、かかってくる電話。

姉のマンションの件だ。

姉がホームのお世話になり、マンションも無人と化して、７～８年は経つだろう。

荷物は、まだ、そのままの状態だが、一目見れば、空き家だと言うことは一目瞭然のこと。

管理人さんとは、密な連絡は取ってはいるものの、住宅業者から見たら、垂涎の的だろう。

駅からは近いし、６階建てのマンションの最上階の３LDKだ。

姉が生存中は、誰も手出しは出来ない。

同じ八王子に住んでる姪っ子など、喉から手が出るほど、欲しい物件だ。

一応、管理者は、弟である主人の名前になっている。

その所為か、のべつ幕なし、売却の電話がかかってくるのだが…。

その日は、珍しく、姉のマンションのことでなく、杉並の我が家の売却の話だったそうな…。

主人は、凄い剣幕で、「売る気はないよ！」と電話口で怒鳴っていた。

今、現在居住してるのに、「売りませんか！」もないものだと、機嫌は悪い！

傍で電話の一部始終を聞いていた私。

売る気はサラサラないけれど、いったい、世間の相場は、いくらぐらいなのか…。

ちょっと、興味を持った！　(⌒▽⌒)アハハ!🌞

★ららる～♪さん！

　ご無理は駄目よ！　お大事に🎵

3人の老女🌹

医学の進歩か、栄養状態が良くなった所為なのか…。

私の周りには、元気な高齢者の方が多い。🌞

主人の姉も９６歳。　近所の一人暮らしの方も９６歳。　お嬢さん夫婦が実家に戻られて、一緒に暮らしてる方も、９６歳。

共に、年齢には見えないくらいの若さを保っている。

共通項は、自立心か！　

一人暮らしのおばあさんは、今でも、週に３回ほど、ガラガラ車を引っ張り、近所のスーパーへ出かけていく。

姉は、ホームに入ってから、ちょっと、依存心が見え始めたが、近所の方々は、自発的に体操などにも行き、元気そのものだ。

おかしなことに、３人とも、ちょっと、聴力に難が見え始めた。

お耳が遠くて、会話に、支障がきたすほどだ。

私も、最近、耳が遠くなったと家人に言われてる。

もっとも、私自身は、何も不自由さは感じない。

煩わしい雑音などは、意識して、聞かないようにしてるから、耳が遠くなったと思われているのだろう…。

新筍が手に入った。

歯が悪い癖に、主人の大好物なのだ。

穂先の柔らかい部分を、そら豆と一緒に炊き合わせしようか…。

今夜は、珍しく、ハンバーグが食べたくなり、息子への差し入れも兼ねて、作ることに。🍳

９６歳の方々と比べれば、私など、まだ、鼻たれ小僧の身。

精々、頑張って、美味しいもの、作らねば…。　(⌒▽⌒)アハハ!🌞

二人の女優さん💛

ハリウッド女優のサンドラ・ブロック。　メグ・ライアン。

二人の女優さんが好きで、全作品と言うべくもないが、ほとんどは観ている。

サンドラ・ブロックの最近の作品もTVで観たが、相変わらず、「男気」を感じさせて、益々、好きになった。

彼女は、女優業にとどまらず、作り手のほうにも回っていて、映画に掛ける熱い情熱が感じられる。

一方、往年のメグ・ライアンの可愛さと言ったら…、右に出るものは少ないのでは。

とにかく、可愛かった。

喋りも、顔の表情も、何もかも、いとおしく可愛かった！

それが、いつの頃からか、顔の表情が崩れてきた。

どうやら、整形手術の積み重ねの所為だと言う。

悪い方、悪い方へと、変わっていってしまった。

いつだったか、映像を見たことがあるが、あまりの変わりように、唖然とした。

人間、やはり、「自然体」に勝るものはない。

女優さんではないのだから、誰に見せるわけでもないが、マスクを外した自分の姿に、びっくりしてる。(´;ω;｀)😭

コロナ時の３年間。

肌の手入れもせず、化粧もせず、だらけにだらけてきたツケは大きい。

いくら、婆さんとて、老女なりの身だしなみもあるだろう…。

大好きなサンドラ・ブロックを見習って、老いても素敵に生きたいものだ！