婆のたわごと♬

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お寿司なら…🍣

2023-04-10 06:22:15 | 日記
このところ、主人が元気がない。
お菓子は、相変わらず食べるのだが、食欲がまったくないのだと言う。
テーブルについても、「少なくな…!」が口癖となり、箸の進みも遅い。
何処か、内臓関係でも悪いのか…と心配してるのだが。(´;ω;`)😭

「何か、食べたいもの、無い…?」

「刺身か寿司なら…、入る!」

と、にこっとする。
先日も、病院の帰りに買ってきたばかりだ。

「飽きないの?」

「飽きない!」

と言うわけで、昨晩もお寿司を駅まで調達に!

えぃ! この際だから、日曜日だし…と、変な理屈をつけて、上🍣を奮発。

このお寿司を買いに行く時間帯が難しいのだ。
夕方近く行けば、2割か3割引きの赤いシールが貼られる。
でもこの時間帯は、世の中も混雑してる時間帯だ。
足の悪い、よたよた婆さんの、出る時間ではない。
社会みんなの迷惑だ。 (;´д`)トホホ😢

4時ちょっと過ぎの微妙な時間に、昨日は行ってきた。
案の定、赤いシールは、1ケしかついてなかったが、おおむね、良い品が買えた。

主人は…と言うと。
案の定、ぺろりと。
何処が悪いのか、いぶかしく思うほどだ…。
今朝も、残さず、完食。
「食欲無い!」は単なる、口癖なのか…。

あぁ~、腹立つ! 😠
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塞翁が馬🐴

2023-04-09 06:01:33 | 日記
「塞翁が馬」
中国の故事で、人生の幸不幸は予測できないものだ…と言う意味だそうな。
一見、不幸に思えたことが、幸運につながったり、その逆だったりする。
人生の禍福は転々として予測できないものだ…。
私は、「ピンチはチャンス」と言う言葉が好きで、なんか似てる感じがして、この中国の言葉も好きなのだ…。
そして、この言葉と共に、叔父が浮かんでくるのだ…。

父の末弟の叔父は、私とは、9歳しか離れていない。
早くに父(私の祖父)を失くし、長兄(私の父)が親代わりだったから、叔父とは兄妹のように育った。
叔父は、なかなか、頭の良い人だったらしく、私が9年後に入学した中学校でも、叔父の名前は記憶に残っていた。
〇〇の妹か…と、何人もの教諭から言われるほど、その優秀さは、学校でも有名だったらしい。

頭だけでなく、容姿も素晴らしく、「天は二物を与えず」なんて、嘘っぱちだと私は思ったものだった。
が、成人し、銀座の大手の会社に就職が決まり、順風満帆化に見えた叔父だったが…。
中耳炎を悪化させ、入院生活に。
手術の結果は、芳しくなく、2年間もの入院生活の結果、両耳が聞こえなくなる最悪の結果となってしまった。

が、大学病院での2年間を、叔父は通信教育でペン字を習得した。
転んでもただでは起きない努力家の人なのだ。
そして、「みみよりの会」と言う聴覚障碍者の会で、素敵な伴侶を見つけ、今ではたくさんの孫に囲まれ、幸せな余生を送っている。

人生、万事塞翁が馬…と言う言葉は、叔父の人生そのものだと、感じている。
コメント (9)
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久しぶりの母の味🎵

2023-04-08 06:49:06 | 日記
去年、腰の圧迫骨折になって以来、お料理する…と言う行為からは遠ざかっていた。
ましてや、暮からの味覚障害だ。
味そのものがわからないから、作れるはずもなく…。😢
それでも、今は昔と違って、世の中は便利になった。
スーパーへ行けば、飢えることはない。
高級惣菜店も多いし、お金さえ出せば、美味しい食事にありつける。
自家製と違って、多少、お金は高いけれど、そこは、老いた老夫婦。
食べる量は、たかが知れているから、それほどかからない。

夜、一緒にTVの番組を観てた息子がぽつり…と。

 「久しぶりに、ママのコロッケが食べたい…」

幸い、コロッケの材料くらいは、常時、ある。
油も、買い置きの新しいのがあるはずだ。
小麦粉、パン粉。 ある、ある!
お嫁ちゃんは、リモートの仕事で、手一杯。
とても、油物までは手が回らないだろう…。
久しぶりで、出来るかどうか心配だけれど、やってみよう…。

出来た!
何より、息子の嬉しそうな顔を見れたことが、私への何よりのご褒美だ。
一袋7個入りのジャガイモで、10個、作れた。
老夫婦は2個づつ、後は、すべて息子夫婦のおなかに消えた…。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞 よかった、よかった(⋈◍>◡<◍)。✧♡💛

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江戸時代からの街道💛

2023-04-07 08:04:47 | 日記
日本橋を起点として、全国に街道は伸びている。
実家の近くには、6号線、昔の水戸様への国に通じる水戸街道。
ちょっと、西には、4号線、いわゆる日光街道。
実家の菩提寺のある巣鴨のお寺の前は17号線、中山道。
まぁ~、時代小説を読んでいても、ワクワクするほど、昔からの街道とは密接な関係にある。

主人のルーツともいうべき西多摩(菩提寺がある)へは、青梅街道か五日市街道を西に走る。
新宿から青梅市を経由し、山梨の甲府に至る、東西に横断する道路(青梅街道)だ。
江戸城の整備拡張に必要な石灰(漆喰などに使用)を江戸の西(青梅)から調達した、重要な街道だ。
青梅から先、奥多摩、大菩薩峠を経て、塩山、甲府へと通ずる、いわば甲州街道の裏街道だ。
10年くらい前までは、始終、この峠を経て、恵林寺などへも遊びに行ってたものだが、今は、年寄りには、ちょっと、きつくなった。
高速の中央道を使うから、この裏街道とは、ちょっと、ご無沙汰続きだ。

現在の青梅街道は、中野、荻窪を過ぎて、田無あたりで本流は新青梅街道になる。
横道にそれた街道は、旧青梅街道として、昔の宿場町の面影を少し、残し、西へと伸びていく。
古くからの老舗のウナギ屋さんや、お菓子屋さん、お蕎麦屋さんに、その面影を少し見いだせるが、細い何の変哲もない旧道になってしまった。
昔の人の様に、徒歩ならばいざ知らず、3車線ある新青梅街道のほうが、車社会には快適なのだろう…。

本の中の古い地名を読みながら、現在の場所と比較するのも、なかなか、乙なものだと、一人、悦に入っている。(⌒▽⌒)アハハ!🌞

ちなみに、私が通っていた高校は、平戸藩江戸屋敷の「蓬莱園」と言う名園の跡地にあった。
そんなに由緒ある庭園とはつゆ知らず、大きな木の下で、おさぼりしていたことが懐かしい。 😊( ^)o(^ )



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5か月ぶりのリハビリ🏥

2023-04-06 05:45:29 | 日記
本家の整形外科の医師からは、リハビリ再開の許可が出ていた。
やっと、本家の病院から独立なさったT医師のリハビリクリニックへ、大手を振って行ける。
5か月ぶりのリハビリだ。💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡
クリニックは相変わらず、盛況(?)で、X線技師も看護助手さんも新たに増えて、にぎやかだ。
圧迫骨折も順調に回復したので、リハビリ再開の許可が出た旨、話したところ、こちらでもX線を取った結果を見てから…と言うことになった。

去年のX線と今回のX線の結果を並べてみる。
正直、素人の私には、何処がどうなのか…、詳しくはわからない。
それでも、両先生が二人ともOKのサインを出されたのだから、治っては来てるのだろう。

久しぶりのリハビリは、電波とウォーターベッドのマッサージで、計20分。
体が軽く感じる。
やはり、1週間に1回は来るべきだ。😊( ^)o(^ )

問題は天気だ…。
🌥ならいいが、☂だと、駅からの坂道がきつい。
🌞の日が望ましい。
コメント (2)
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