婆のたわごと♬

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捕らぬ狸の皮算用…

2024-12-26 08:20:09 | 日記
妹の住んでいたマンションの管理人さんから、

 「郵便受けが満杯なので、取ってほしい」

と、連絡が来た。
ダイヤル式の暗証番号になっている。
案の定、番号は、「わかんな~い!」の一点張り。
差し入れ口のほうから、何とか、郵便物を取り出した。
先日の主人の姉のように、督促状でも入っていたには、目も当てられない。

出てきた出てきた!
妹が、長いこと働いてきたお金は、どうも、投資信託のほうに回していたようだ。
一流企業に長いこと働いていた妹が、いくら、贅沢三昧してたとはいえ、無一文であるわけがない。
次から次へと、通知書が出てきた。
が、肝心の証書は見つからない。
金融関係のことは素人には皆目、見当もつかない。
どうにかして、これが有効に使えるように、役所に相談しに行かねば。

妹が、過ごしやすい環境のもと、穏やかに過ごせますように、両親に、毎日、
祈っている。
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世の中、なんでも、金・金・金…😒😩

2024-12-25 06:37:36 | 日記
妹のゴミ屋敷とかしたマンションを何とかしなくては…。
手始めに、ゴミの回収を見積もるために業者に依頼した。
区の生活センターの係の人も立ち会ってくれた。
区の指定業者というわけではないけれど、過去に何回か、一緒に、仕事をした人だという。
まぁ~、見積もりだけなら…と、お願いしたのだが。


その金額に、驚いた!
(世間知らずの私でも…)
わずか、2部屋ほどだ。
なんと、見積額は、軽く70万円近い金額だ。
命を助けてくださった大学病院の支払いの10倍にあたる。
それでも、頼むしかないだろう…。
臭気でマンション内の方々に迷惑もかけられないだろうから。

病院のほうからも、退院時期をほのめかしてきた。
妹の終の棲家を早急に見つけなければ…。
ここでも、お金の問題が…。
我が家の近くにも、高級なマンションがかなりの数で建っている。
が、庶民には高根の花…。
童女のようになってしまった妹。
この世で頼れるのは高齢の婆の姉。

なんか、哀しい!!
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真夜中の饗宴💕💕

2024-12-24 08:31:44 | 日記
夜中の2時頃、目が覚めた。
トイレでも…と、思いつつ、ベッドをはい出た。
自室の扉を開けて驚いた。
リビングが暖かい。
TVもついている。
よく見たら、主人がにこにこと笑いながら、ストーブの前に。
テーブルの上には、バナナの皮や剥きかけのリンゴが…。

「腹、減ってなぁ~」

病気をして以来、胃袋が小さくなったせいか、ちょっと食べてはいっぱいになるらしく、
ちょこちょこと、何回も食べる。
ロールケーキやカステラ、プリンなど、冷蔵期には、欠かせない食べ物だ。
リンゴこそ、手は出さなかったけれど、私も一緒に、お茶を飲みながら、真夜中の
饗宴を楽しんだ。
いつものソファーで、毛布にくるまっているうちに、うつらうつら…。
凄く、寝心地が良い💕💕
ただ、隣に一緒に居るだけで、この安心感はどうだろう…。
思わず、主人に向かって…

「もう少し、一緒に、頑張ろうね!」

欲張りな願いだろうか…。 (⌒▽⌒)アハハ!(^_-)-☆😊😊
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これはやばいぞ!!

2024-12-23 12:26:42 | 日記
日曜日の昼下がり。
やけに、胸のあたりが重く、痛む。
気になりだすと、痛みはますます、ひどくなってくる感じだ。
休日だから、どこもお医者様は受けてはくれないだろう…。
不安は、どんどん広がりだす。
これはやばいぞ!
私専用のソファーに毛布を掛けて丸まり、静かに、様子を見る。
昨日は、やけに寒かった。

息子は、救急車を呼ぼうか…と騒いでいるが、それ程でもない。
でも、痛みは治まらない。
休日はどこの病院も、なかなか、診てはくれないから、精神的に、参る。
しばらくすると、痛みも和らいできたようだ…。
駅のそばの「小さな内科」を、息子から紹介される。
小さいけれど、X線も心電図も、血液検査も、すぐにやってくれる。

というわけで、今朝一番に診てもらった。
血液検査の結果だけは、翌月回しになったけれど、総合判断は、「逆流性食道炎」。
何やら、拍子抜けの感じもしたけれど、「そんなものか!」と納得して帰宅した。


★昨日の「包括センター」にコメントくださった方々へ

 昨日は、横になってる時間が長かったので、ブログはパス。
 コメントへのお返事ができずに失礼しました。
 本当に参考になるコメントばかりで、嬉しかったです。
 ありがとうございました。💕💕
 少しづつ、進めていこうと思ってます。
 病院と違って、そういうところなら、一緒に、外出もできるでしょうし…。
 妹が気持ちよく、喜べる生活が送れるところを選びたいと思ってます。


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地域包括センター…とは?

2024-12-22 07:14:00 | 日記
考えてみれば、主人も私も、介護度「支援1」の身だ。
毎月、ケアマネさんからお電話は来るし、三月に1回は来宅なさる。
多少、体の不調はあるけれど、これと言って、不自由なことはない。

ところが、妹は、長い間、外国暮らしで、日本の保険事情に疎いせいもあって、
介護申請をしていなかった。
今、お世話になってる病院も、今は、包括病棟に移り、来月の末には、
退院しなければならないと、病院のソーシャル・ワーカーさんはおっしゃる。
現在、介護認定は申請中ではあるが、なかなか進んではいない。
退院後、自宅(ごみのマンション)で、一人で暮らすことは絶対にできない。
(現在、ゴミについては業者さんと折衝中ではあるが…)
では、どうしたらいいか…。

あとは、老人ホームに入るか、地域の「介護医療院」を見つけるか…。
妹の居住地の包括センターの方も、かなり、相談に乗ってはくれる。
驚いたことに、妹とは関係のないはずの、私がお世話になってるセンターの方までも、
「少しはお役に立てるかも…」と、入居先を選ぶお手伝いを、申し出てくださった。
藁にもすがる思いで、有難く、感謝している。

残された妹の人生が、明るく穏やかに行きますことを、願うほかはない。

コメント (4)
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