放釣記  ~釣れ釣れなるままに~

川、湖、海、ルアー、餌、船等々釣りとつくもの全般をこよなく愛す釣り馬鹿のブログです。

締まりました。

2009年07月20日 | サーフ
この3連休は新たなバスポイントになるような場所を探して、



県西河川の土手をぐるぐる走ったり、







朝マズメを狙い早起きして県央ヘッドランドに行ったりと、



それなりに釣りには行っていましたが、



バスは土手を車で走り回るだけで終了し、



ヘッドランドでは小さなカタクチが見えいい感じで、



他の方にはソゲが上がっていたものの自分は魚には会えず。。



そして最終日は夕マズメにかけて県南のヘッドランドからラン&ガンし、



新規ポイントを探しつつ何事も無いまま最終ポイントです。。。







朝と違って夕方は人も少なく攻めやすい感じで、



プラグ、ジグヘッドで北側を攻め倒し何事も無いまま南側へ。



そしてカレントマスター9カタクチで方々探っていると、



テトラ際ピックアップ時に茶色い影が追いかけて来るのが見えました!?



これはと同じようなコースを通しギリギリまで泳がせていると、







すぐさまゴゴンと答えがありナイスサイズのアイナメが♪



それからまたプラグ、ジグヘッドのローテーションしたものの、



本命からの答えが無いまま終了となりましたが、



取りまとめの最終日に魚が見れてホッとした3連休となりました。



7/20のデータ等
日  没 18時53分
月 齢 27.3
月 出 1時52分
正 中 9時37分
月 入 17時20分
月輝面 6%
潮回り 中潮
0時26分 139cm
8時33分 9cm
16時25分 131cm
20時38分 112cm
ヘッドランド際の離岸流は出ていたものの弱めな感じ。
北のヘッドランドより南のほうが水深があった。

遠征その2 の最終日。

2009年07月15日 | バス
初日の悪天候から始まったものの、



2日目は最後の楽園らしい釣りができあっという間の最終日に。



陸っぱりでバスの顔を見て帰ることも頭をよぎりましたが、











帰りのロングドライブに備えて温泉と食事を楽しんで、



釣具店を回りつつ早めに帰路につくことにしました。



とまあ最終日という事で大したことも書けませんが、



釣具店で仕入れたバス釣り環境&実情をお知らせしておきます。



ここからはいろいろな意見があるとは思いますが,



あえて載せたいと思いますのでご意見があればよろしくお願いします↓



私が話を聞いた店の主人いわく、



『リリース禁止は条例で秋田全域に及ぶもので活きているが、



鮎釣り等の有名河川への拡散防止を目的に出来たもので、



八郎潟周辺では見て見ぬふりになっているのが実情ですよ。』と言っていました。



自己責任ではあれすれ違う方々もリリースしているように見れましたし、



八郎潟周辺はそんな感じなのかもしれません。



ただリリースが禁止されていることは確かな事なので、



おかしないざこざを立てないようにすることはもちろん、



後ろめたい気持ちのまま釣りは続けたくないですし、



最後の楽園を楽しめるよう気をつけたいと感じました。



これはあくまで個人的な見解であることを理解して頂き、



リリースは自己責任で行っている認識のもと、



出かけていただきたいと思い乗せた次第です。

遠征その2 の続き。

2009年07月13日 | バス
初日はあいにくの大荒れのため温泉三昧でしたが、







2日目は風がまだ残っていたものの嘘のようなピーカン。



今回はこの遠征のために仕入れたライブウェルを積み込み、



まずはシェード狙いでジグ&クローにて葦&蒲を打っていくことに。



ポイントは大荒れの影響が意外にもなくササ濁りでいい感じでしたが、



前日からの天候回復からくる魚のテンションが気になり、



船の位置を離し気味にし風に逆らわず流していくと、



高気圧の影響はまったく感じさせないようなバイトがあり、







コンディションはいまいちながら40アップをキャッチ♪



同じように風に逆らわずで続けていくと、



ジグ&クローの着底&ワンアクションに高反応があり、



お昼まで楽園を感じさせてくれるバイトが続き、



40アップを中心に2桁?をキャッチ(数は忘れてました(笑))



午後からはシェードとなる対岸が浅かったので移動するにもいかず、



巻物で一段下を探って行くと、







嬉しいことに自作フラットサイドにガツガツと♪



夕方にトップで出なかったのは痛かったのですが、







結果40アップ8本含む17本で久しぶりの指荒れ放釣となりました。



回収網に入れ終った後ライブウェルを見てみるとザリガニを吐き出しており、



田んぼからのザリガニを狙っていた個体が多く、



ジグの着底アクションが効いたのはこのせいだったのかもしれません。



最終日に続く。

遠征その2 。

2009年07月12日 | バス
今週はちょっと早めの夏休みをいただきまして、



今週末秋田は八郎潟へ足を伸ばしました。



仕事をそこそこに木曜の夜に茨城を出発し、







高速を走って車中泊したものの初日は大荒れ(涙)



ということで温泉巡り&食事を楽しむことにしました。



目が覚めた後温泉の開館時間までコンビニで時間を潰しつつ、






まずは日帰り温泉にゆっくりつかり運転の疲れを癒しました。







そして下調べしておいた『美野幸』というお店へ。






自慢の天然鯛を使っている石焼定食を頼んでみると、



鯛はしっかり下処理してあり臭み等ないのはのはもちろん、



アラから取ったダシと身から出ている脂にやられました♪











食事の後風景を楽しみつつまた日帰り温泉に立ち寄り、







ゆっくり過ごした後宿泊先の温泉へ向かい、



釣りメインの遠征のハズが温泉三昧な初日となりました(笑)



次に続く→

パンチング。

2009年07月05日 | バス
本日は葦打ちの感覚を取り戻そうと、



久しぶりに霞水系河川へ出かけました。



今回はいつものポイントよりも上流で船を下ろしてみると、



ここのところの梅雨模様で水は若干濁り気味。



まずはとりあえずテキサスで葦&草の際を打ってみるも、



いつものような反応が無いまま時間が経過。。



ローライトコンディションながら奥なのか?と、



こんな時の為に買っておいた1ozジグにチェンジ。



そしていわゆるパンチングで草の中を打っていくと、







糸の変化に反応できアベレージをキャッチ♪



同じように続けていくとガツガツと竿にでるアタリがあるものの、



違和感を与えているようでフックアップには至らないこと数回。



それから時間が過ぎ時間もマズメに入ったので、



巻物でテンポよく打っていくも20弱1匹で打ち止め。。。



草の奥はかなり活性が高い魚がいたのは確かなのに、



アタリをモノに出来ないダメダメな放釣でした。