放釣記  ~釣れ釣れなるままに~

川、湖、海、ルアー、餌、船等々釣りとつくもの全般をこよなく愛す釣り馬鹿のブログです。

ボート

2021年04月24日 | バス
鬼怒小貝方面
9:30~15:00
水温63~64°F
天候穏やかな晴れが続き当日も一日晴れ
ほぼ無風から終わり間際に南の風弱く
バイブレーション
流れの当たるバンクで早巻きにバイト
自作スモラバ+ガルプホグ
テトラ回りでボトムパンプ&フォールのフォールにバイト
ダウンショット+ガルプホグ
風の吹き出した頃にテトラ回りでリフト&フォールにバイト

30cmくらいのバスをキャッチ


スロープで稚魚とスッポンを確認
少ないながらもテトラ回りでボイルを確認

suzuki DT-4 インペラ交換

2021年04月18日 | 自作
インペラ交換備忘録


①本体側とギヤ側のシフトを繋ぐブロックのボルト(10mm)を緩め、本体側に向かってスライドさせる。固定ブロックが完全に外れないよう緩めすぎに注意。


②ギアケースを押さえているボルト(12mm・前:短い、後ろ:長い)を緩める。




③ポンプケーシングを固定するナット4個(10mm)、シフト側ボルト(10mm)を緩める。








④ポンプケーシング、インペラ、インペラ固定ピン、ガスケットを外す。ケーシング、ガスケットはやや固着しているので、マイナスドライバーでこじらないよう隙間を作るように外す。ガスケットの裏表に注意する。


⑤ポンプケーシングの内側にインペラ保護用にグリスを塗り、ガスケット、インペラ固定ピン、インペラ、ポンプケーシングの順に戻す。ポンプケーシングに塗るグリスでポンプケーシング呼び水口を塞がないよう注意する。ガスケットの裏表に注意する。インペラ固定ピンがインペラのへこみに合うよう注意する。

ポンプケーシングを固定するナット4個(10mm)、シフト側ボルト(10mm)に薄くグリスを塗り締める。




⑦ドライブシャフトの頭にグリスを塗り、ドライブシャフト、冷却水パイプの順にはめながらギヤケースを戻す。

⑧ギア側シフトと本体側シフトを繋ぐブロックをギヤ側にスライドさせ、ボルト(10mm)締める。本体側シフトに固定する印をもとに位置決めする。


ポンプケーシングに水がたまるまで時間をおいてから始動させ、パイロットウォーターが出ることを確認して終了。
パイロットウォーターがでない場合、ポンプケーシングの呼び水口がグリスで詰まっているか、ポンプケーシング内に水が溜まっていないので注意。