『島耕作』シリーズで知られる弘兼憲史さんと,『東京ラブストーリー』など,時代に合わせて幅広い世代の恋愛ストーリーを執筆し,「恋愛の神様」とも呼ばれる漫画家の柴門ふみさんは,ともに売れっこの夫婦である。 この漫画界の大物カップルとして知られる2人だが,柴門ふみさんは「婦人公論」2015年6月23日号で,『浮気よりも許せなかったのは家族への無関心』というタイトルで,夫であり漫画家の弘兼憲史さんとは離婚せず,家庭放棄を続けてきた夫を受け入れて,程よい距離感をもって夫婦を続けるとことを選択したと告白した。この冷めた夫婦関係は話題をよんだ。 . . . 本文を読む
本当に夫婦関係が良好で、60になっても「恋人同士気分」とか、「親友みたいな夫婦」なのであれば、旅行に行っても楽しいでしょう。 でも本音を言えば、男だって奥さんと行くよりは、友人同士で行ったほうが気楽で楽しいはずです。 お互いに望んでないのであれば、無理して夫婦で旅行になど出かける必要はありません。 . . . 本文を読む
弘兼さんは,『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』で,同窓会への参加をすすめています。そして,その理由のひとつとして「異性とのつきあいを楽しむ」をあげています。といっても「焼けぽっくりに火がつく」といった不純異性行為のすすめではありません。 . . . 本文を読む
柴門ふみさんが「婦人公論」2015年6月23日号で,『浮気よりも許せなかったのは家族への無関心』というタイトルで,夫であり漫画家の弘兼憲史さんの家庭放棄の有様を赤裸々に語っている。それでも柴門さんは離婚せず,家庭放棄を続けてきた夫を受け入れて,程よい距離感をもって夫婦を続けるとことを選択した。それが良い距離感を生んでいると,自らの心境と夫婦関係の今を告白している。 . . . 本文を読む
『島耕作』シリーズでおなじみの弘兼憲史さんと,『東京ラブストーリー』など,時代に合わせて幅広い世代の恋愛ストーリーを執筆し,「恋愛の神様」とも呼ばれる漫画家の柴門ふみさんは,ともに売れっこの夫婦である。 . . . 本文を読む
この11月に没後30年を迎えた鹿児島出身の作家・島尾敏雄(1917〜86年)。島尾は,鹿児島県・奄美大島で20年間暮らし,夫婦愛の極北を描いた小説「死の棘」など多くの作品を残した。 . . . 本文を読む