西日本新聞電子版(11/18)によると,「森の妖精」とも呼ばれる国の天然記念物ニホンヤマネが,大分県日田市前津江町の食品会社敷地内に現れた。日田市立博物館職員が確認。記録用に撮影後、野に放した。日田市内で生きて見つかったのは2018年末以 来2例目。ヤマネ(Glirulus japonicus)は、哺乳綱齧歯目ヤマネ科ヤマネ属に分類される齧歯類。現生種では本種のみでヤマネ属を構成する。別名ニホンヤマネ
photo sorce:ウィキペディア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本で唯一のヤマネの博物館「清泉寮やまねミュージアム」(山梨県北杜市高根町清里)によると,日本の固有種であるニホンヤマネは九州や四国,本州に生息する哺乳類。夜行性で,木の上で過ごし、冬眠期間も長いことから人目に付くのは珍しいという。
■ 概要 「やまねミュージアム」 :
やまねミュージアムは、1998年の春に、ニホンヤマネ(以下、ヤマネ)の紹介・保護を目的に開館した、日本で唯一のヤマネの博物館。
・所在地:〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
開館時間 10:00~16:00
開館日 10月:金・土・日・月曜日+祝日開館(火~木曜日休館)
入館料 420円(小学生以上)
-------------------
|