◆白文鳥キティとベランダ園芸◆

  おもしろ、おかしい、小鳥とろべりあの日常!

キティちゃんお友達になる♪

2010年12月27日 20時45分35秒 | キティ&プリン
昨日の日曜日に、ろべりあ亭にブログのお友達が遊びに来て下さいました

以前にも何度かお越しいただいていたのですが、キティちゃんをお客様を前にして

放鳥するのは初めてでした。なんでかって、キティちゃんあまり知らない人には

噛み付くんですよ・・・ なにせお嬢様育ちのわがまま女王様なもんで、、、

ですが、お客様のご要望もありましたので・・・(爆)

放鳥してみることにしました


その前に写真の写りが大変に悪くて、ちぃさんごめんなさいね、、、汗。
何故こんな写りになるのかはこの記事の一番最後に記していますので、、、


放鳥しますと、やっぱり ちぃさんの指に止まって即一咬み・・・

でも、ちぃさん動じません

この一瞬で初めての人との接し方が決まってしまうのでしょうね~

(家の娘は、最初から咬まれたら痛いよね~なんて言いながら指をオドオドしながら
出すものだから、キティも警戒心をいつまでも持っているようです。)

それからはと言うと、ちぃさんキティの首元を指で撫でたり・・・えぇ  うっそー

クチバシを写真のように指先でしゅるしゅる~してあげていると、なんとキティちゃん

尾羽をプルップル~ってね  驚きました。びっくりしました。感動しました。(爆)

まさか初めて接する人なのに~~~あっという間に、お友達~

んっまぁ~ちぃさんスゴイお方です。



鳥談義も色々とお話頂いて、小鳥に与える菜っ葉類についても教えて頂きました。

うちの子達、小松菜は食べたことが無くて、、、なんて言ってましたら、こんな助言も

「露地栽培されている野菜はどんな農薬などが残留しているか分からないので、

 買った小松菜を洗い桶にたっぷり水と洗剤を入れてよく混ぜて、小松菜を充分に洗い

 勿論、洗剤が残ってもダメなのでこれも良く洗い流しますよ~・・・」

なるほど、今まで簡単に水洗いしていただけなので食べなかったのかな?

青梗菜にしても良く食べるものもあれば、全く食べないものもあるし・・・

昔、私自身がトマトを食べたら消毒薬くさくて食べられないことがあったのを思い出しました。
今はそんな野菜には巡り合いませんが(苦笑)

残留農薬や消毒剤、人間に安全な許容範囲でも、人の3000分の1くらいの小鳥ですもんね、

「実際に小鳥が菜っ葉を食べ続けて無くなった子が居るそうです。原因は残留農薬」

充分に気をつけて与えなければと言うことですよね


それで今日は、家の子達にも久しぶりに小松菜をよーく洗って与えてみました!



そしたら、食べる食べる~~~

パパ~とーても美味しいわよ なんてね聞こえてきそうなくらい♪





キティちゃんの菜挿しは大きいので、手前右の2本の茎は私が折って入れたものですが、お昼に入れて

夕方には3枚の茎が伐採されておりました(笑)

小松菜自体の季節による、あるいは栽培地の違いによる食べっぷりの違いが有るのかも知れませんが

充分に洗う必要性は感じました。

ちぃさん、ありがとうございました。


で・・・・


プリンはといいますと・・・


プリン  緑のミニスカートはいてんのかい~(笑)



あんたは、菜っ葉類はくわんのぉ、、、



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なんで、こんな写りになるのかと申しますと、



蛍光灯に問題がありました。職場の蛍光灯は安物なんです(爆)

明らかに一般家庭用の蛍光灯より破格に安く、多分ですが用途が違うようです。

それに一眼レフで撮影していますので、シャッタが「フォーカルプレーン」です。

このシャッタは金属幕が上下に動いて露光しますが、前幕が開いて露光、後幕が追って

フタをする。シャッタ速度が速くなると前幕と後幕の間隔が狭くなってスリット移動するような

動きになり、安物蛍光灯が60サイクルで色変わりした瞬間を時間とともにシャッタの

スリットが移動することにより違った色背景になってしまうのです。

う~ん、、、蛍光灯交換した方がいいみたいです・・・

ちなみにコンデジのシャッターは電子的にCCDやCMOSをコントロールするので普通に写るはずなんです。


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