幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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今、最もしっくりくる政策は『幸福実現党』という話。

2017-10-08 02:37:20 | 幸福実現党の願い

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昨日は、高知県内の大学に通う青年とお話させていただきました。

青年が言うには、「希望の党が政策を発表したのを見ましたが、さっぱり意味がわかりませんでした。」と。

最近の若い方の、情報収集能力はスゴイ。

何でもスマホで、ピラーっと調べてしまう。

まだ希望の党の政策を、私は精査しきれているわけではありませんけれども、確か希望の党が発表されたのは先月の解散前でしたので、かれこれ数週間になるのかな?

「あれ?」と我に返ると、「そういや、希望の党、政策出てたっけ?」と。。。

2009年「国防の充実」を掲げて幸福実現党が立党し、記者会見したときには、幸福実現党に現在もある政策の大部分は揃っていました。

幸福実現党の政策は多く、幅広いものですが、立党以来ほとんど不変ですので、「覚えてしまえば、ずっと言い続けられる」というのが、幸福実現党員あるあるです。(笑)

立党時には党の基本政策が揃っていた幸福実現党は、「この政策です。これはこれから日本に必要な政策です。支持してください。」というもので、政治政党としては、極めてオーソドックスで民主主義的なものでした。

ですが、希望党が、選挙公示直前になって政策を発表したのなら、「選挙に勝つための政策」と言われても仕方ないし、「政党助成金付きの公認をニンジンにした独裁制が可能じゃないのかな?」と思いますね。

https://hr-party.jp/senkyo/shuin2017/

幸福実現党は、幸福の科学が母体の宗教政党です。

「宗教が政治に口出しするなんて、どうよ。」と言われるかも知れませんが、ここの母体は、とにかく実学の強い宗教なんですね。

それは、ただの地方に暮らす在家信者による、自主製作の布教ブログである拙ブログにおいてですら、「減税・産業創出」とか「自動車から見た日本と社会」という特集記事が、一定以上の数で書けるわけですので、察していただければと思います。

膨大な幸福実現党の政策をまとめるならば、こういう願いに絞られると思います。

1.日本を、国防の充実で安全で平和な国家にしたい。

2.日本の経済成長路線。

3.日本を、神仏の心を意識した国家へ。

1などは、2009年からすれば、一時代違う感があります。まぁ、それだけ、東アジア情勢が、一般国民目線で分かるようになってしまったという、とても残念なことではあるのですが。

2などは、強い規制や高い税率で、十分な力を発揮しきれていない日本経済ですが、まだ多くの日本人は、自らが持つ潜在能力を、縛られたままになっていますので、減税と規制緩和を中心として、数段成長路線にもって行きたいというのが幸福実現党の政策。

経済政策では、補助金だと財源が必要ですが、減税も規制緩和もかかる費用はゼロ円ですので、試してみる価値はあると思います。

事実、消費税導入後、日本の税収が減っているわけですので、これ以上増税しても、国民も国家も豊かにはならないのは、30年近い年の文明実験で明らかです。

日本国民は我慢強く、子孫に迷惑をかけるのを嫌いますから、役人や政治家の先生らは国民に甘えているのかもですが、ここ数年の増税ラッシュを経験すると、戦前の「欲しがりません、勝つまでは」のような、戦時中の統制経済のような気がしないでもない。

 

財務省ホームページ(http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/011.htm)より抜粋。

まぁ最近はスマホがありますので、一度現代の日本の苦境と呼ばれるものは、もうすでに幸福実現党は対応策を打ち出しているわけで、選挙前になって、慌てて作って、公認候補に配って、不眠不休で覚えて・・・みたいなことは、幸福実現党ではありえないわけです。

不変ですから。

不変なのに、今なぜだか、しっくり来ている幸福実現党政策の数々。

段々とその「しっくり度」も増して来るのは間違いないです。

それは常に、創立者兼党総裁が、先を見通して、政治指針を出しているからです。

3の「日本を、神仏の心を意識した国家」というのは、世界では基本的なスタイルです。

つまり、世界では「宗教立国」がスタンダードです。

これじゃないのは、中華人民共和国や北朝鮮などの共産主義・社会主義国家しかありませんので、案外、政治思想は、「日本は社会主義国」だと言えますね。

共産主義・社会主義は、『無神論』なんですね。

では、「無神論を国教とする中華人民共和国や北朝鮮国民に、自由はあるか?」と言うと、全くないわけです。

要するに、「神仏を信じない社会には、人権などない!」ということなんです。

人権の根源は、神の子仏の子としての権利であって、人権というものは、要するに、神仏の存在が庇護しているわけで、神仏を尊ばないということは、人権もないがしろになるわけです。

ですから宗教を尊ぶ社会つくりは、最終的には、最高度の人権と自由社会となるはずです。

事実、聖徳太子以降の日本は、世界で初めて、完全な信教の自由社会が出現していますので、日本は世界モデルとなって、世界の宗教戦争の終焉に向けて、努力するべきでではないかと思います。

ということで、幸福実現党立党の2009年発刊、『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)の一部抜粋をお届けいたします。

             (ばく)

 

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大阪城ホール1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!(立党7周年大会)

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 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=113

「今、日本は非常に危機的な状況にある」ということで、すべての国民が、何か新しいメッセージを出してくれるような政党を待っています。しかし、「既存の政党では、もはや、それができないのは分かっている」という、あきらめや無力感が漂っていると思います。

今まで、私の本は、主として「宗教家の著作」という分類で読まれてきましたが、最近は、『国家の気概』『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(共に幸福の科学出版刊)等、政治・経済の本もそうとう出していますし、現実に政治にも影響を与えています。「どこまで現実の世の中をよくしていけるか」ということを考え、提案、提言をしていきたいと思っているのです。

他の政党との違いがあるとすれば、先見性や強い発言力、恐れずに勇気を持って意見を言い、実現する力、そうしたものでしょうか。

幸福実現党は、宗教を基礎としている政党ではあるので、数多くの人たちの声に耳を傾け、ニーズを常に吸収する力があると思います。多くの人に現実に接しているので、この世での具体的な問題点を拾い上げて、それを政治に生かしていけるのです。

すなわち、“永田町の政治”として、あまりにも世間から浮き上がっている今の政治に対し、幸福実現党は、一人ひとりの国民に密着したかたちで意見を吸い上げ、解決策を共に考えていくわけです。

また、実際に政策提言をしたり、現実に法案を出したりして、政治が行われたとき、「その結果、どうなったのか」ということを、あとからフィードバックできるというところも、非常に大きな強みになると思います。生活に密着したかたちで、きちんとフォローすることができるはずです。

そして、幸福実現党のいちばんの売りは何かというと、結局、「先見性」です。

「他の政党よりも、広く遠くまで物事が見えている」という自負があります。

実際に、今回の経済危機においても、一定の行動をとり、危機を押しとどめる力の一助にはなったと思っています。

現実に、政治家に数多くの提言もしてきました。その結果、意外に早いプロセスで回復しているようです。
できることは、まだまだたくさんあるでしょう。

ともかく、幸福実現党は、何でも新しいことに挑戦していく政党でありたいと考えています。
したがって、従来の政党に飽きている方、選挙を棄権するつもりでいる方も、ぜひ幸福実現党に一票を投じてみて、「日本の何が変わるか」ということを見ていただきたいと思います。
『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)(158~161ページ)

私としては、とにかく、やるべきことを進めていくのみです。私は、国家ビジョンおよび世界ビジョンをつくれる、ただ一人しかいない宗教家なので、それをつくっていきたいと思っています。

『幸福実現党宣言』の「まえがき」には、「二〇〇九年五月吉日 国師 大川隆法」と書きました。初めて、肩書として「国師」と書いたのです。

これは私の意気込みを表したものであり、自分としては、実際に、そのように思っています。

今、私以外に「国師」ができる人がいると思えないので、そのつもりで、この国を導くティーチャーとしてやっていきたいと考えています。

これは幸福の科学の目的に添うものであると思います。

憲法論等に関しては、これから、いろいろと議論を積み重ねていき、発表されることでしょう。

政教分離など、技術的な議論はありますが、私の側から述べたいことは、「神仏の言論の自由もあるのだ」ということです。

「神仏に政治的発言をさせない。神仏は、一切、政治に口出ししてはならない」などというような法律を、人間はつくってはいけません。当然のことです。

この世の政(まつりごと)について、神、仏、高級霊、天使、菩薩たちは、非常に関心があります。

当たり前のことです。

よい国をつくらなければ、犯罪が増えたり、大勢の人が苦しんだりすることになるので、「よい国づくり」については、昔から、神仏も関心を持っているのです。

したがって、神仏の口封じをし、その言論の封殺をすることは、やはり人間としては度が過ぎていると思われます。

技術的な議論については法律的に説明はなされますが、ただ、「基本的に、神にも仏にも、政治に口を出す権利はあるのだ」ということなのです。

これについて、「基本的人権ならぬ“基本的神権”がある」ということを言っておきたいと思います。

すなわち、「政治について何も言わないで、神、仏と言えるか。高級霊と言えるか。菩薩や天使と言えるか」ということです。

当然、言うべきです。

この世に生きている人間は先が見えないので、少しでも先が見える者として、言う資格はありますし、言うべきであると思います。

今のままで、この国が漂流していってよいわけはありません。

この国のみならず、世界も漂流しかかっているので、この漂流を止めて、進むべき道をはっきりと指し示すことが、私の仕事であると思っています。
『政治の理想について──幸福実現党宣言②』(幸福の科学出版)249~251ページ)


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