
幸福実現党 釈量子党首 https://www.youtube.com/watch?v=yBn5gCR2QXE
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昨日10月9日(月・祝)に、大川隆法幸福の科学グループ総裁緊急御法話「日本の進む道」を拝聴してまいりました。
これで3週間連続で緊急御法話で、それらはすべて幸福の科学出版で緊急発刊(自分の国は自分で守れ・危機のリーダーシップ・幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/ )となっています。
そしてその間に、霊言収録もあり、大川隆法幸福の科学グループ総裁、休みなしで働いています。
いくら衆院解散があったとはいえ、これまでの選挙では、2009年立党時を除いては、こういう鬼気迫るほどのスケジュールではなかったと思います。
それだけ、日本を取り巻く状況が切迫している中での、首相の解散権乱用による、御乱心解散だということだと思うのです。

講演で大川隆法総裁は、先日行われていた各党の党首会談の様子を、
「もっと根源的な問題が起きているのではないか?」
「はっきり言って、今の日本の政治は二流!」
と言い放った。
そりゃそうです。
国土の上空を、核が積まれているかも知れないミサイルが飛び交っているのですから。
高知だって先日、「グァムにミサイル飛ばす」という北朝鮮の発表を鵜呑みにして、PAC3が配備されました。
PAC3は射程が20~30kmなので、2000㎞上空を飛ぶと言われる中距離ミサイルでは、打ち落とせませんし、命中したとしても、20~30㎞先で原爆が墜ちたのと同じ被害が出ます。
水爆なら・・・みなまで言うのはやめましょう。

そして、内閣総理大臣を決める衆議院選挙において、地方都道府県知事が、党首として出てくる異常な事態をとがめないマスコミも、
「はっきり言って狂っている。」 とも。
どう狂っているか、詳しくは、ユーチューバーKAZUYA氏の動画が分かりやすかったので、後ほど。
しかし幸福実現党立党から早くも8年、ここにきて幸福実現党総裁の思いと、「モリカケ私事解散」とか、「なんでやねん小池新党」とか、「うそでしょ民進消滅」とか、国政の瓦解を、まさにリアルタイムで目の当たりにしている日本国民の本音とが、今シンクロしているのが、はっきりとわかります。
今、大川隆法幸福の科学グループ総裁の発言とか、ワイドショーで取り上げたら、やんややんやの大喝さいだと思いますよ。
はっきり言って。
ものすごい高視聴率、間違いないです。
テレビ局のみなさん、一度やってみたらいかがでしょうか?(笑)
まぁ、これは私見ですけど、税金使ってしか政治活動ができなくなっているくせに、政党助成法適応の既存政党とかしか報道しないですけど、これってどうなんでしょうね?
「貴族しか政治ができない」平安時代の思考とか、「武士のみが、政治ができる」という江戸時代と、そうかわらん程度の発想ではないでしょうか?

宗教政党であるのがネックとなるというのも、考えて見ればおかしな話です。
政教分離は、「国家が特定の宗教に肩入れしない」とか「国家による、宗教弾圧」を防ぐものです。
そう、「国家権力が、宗教に何かやらかす」ことを防ぐものであって、「宗教の政治参画を防ぐものではない」です。
そう、政教分離の本来の意図は、「信教の自由の保護」なのです。
そうでなければ、「宗教心のある人や組織は、政治参画できない」ということになり、大きな基本的人権の侵害になります。
世界の中でこういう、「宗教心のある人や組織は、政治参画できない」という国家は、現存するのは中華人民共和国と北朝鮮のみです。
この二国は共産主義国家で、共産主義は無神論・唯物論で、「神も仏もあるものか」とか「死んだら終わりじゃ」という教義を持った宗教立国なんです。
もしも、「宗教の政治参画を防ぐのが良い」と勘違いなさっているなら、「ちょっと待てよ?」と、いったん思いとどまるのをお勧めします。
何か画策されているかもですよ。
https://happy-science.jp/info/2017/30517/
とかく、国防とか言いにくい風潮のある現代日本ですが、大川隆法総裁が講演で述べるには、
「結局、吉田茂の判断、吉田ドクトリンを論破しないと、日本は滅びる。」(如是我聞)
というものでした。
故・吉田茂元首相と同じ高知県民である私は、ちょっと寂しい気持ちがないではないが、
「無神論を体系化したマルクスの次くらい、罪深い。」(如是我聞)
ということで、吉田茂氏、現在地獄にいらっしゃるとのこと。
それはそうでしょうね。
当時の吉田首相が、GHQの要請通り、日本を再軍備していたら、朝鮮戦争はなかったかもしれないし、あっても、北朝鮮は、もうなかったかも知れません。
また、ソ連とアメリカの長期の冷戦などなく、短期間でソ連は崩壊したかも知れないし、中国が核大国化して、日本に200発もの核弾頭ミサイルを、常時向けることなどなかったかも知れません。
ともかくも、最大党自民発祥の方であるが、自民もその他の政党も、押しなべて吉田ドクトリンの流れにあるわけで、戦後の日本は、吉田茂教を国教とした国に、事実上なっているわけです。
吉田茂教は、別に宗教法人格を所得しているわけではないが、事実上、宗教化しているわけですね。

さて、高知では、今回の御法話の重要性を鑑み、緊急上映会を、県立県民文化ホールで行うことになりました。
日時は10月12日(木)と翌日の13日(金)。
時間は共に、19時からです。
その次の日曜日には、またまた大川隆法総裁による、緊急御法話の話題も入ってきています。
日本国民の皆さま、今回ばかりは、これまでと同じ基準で政治選択するのは、もはや危険です!
もうこの国には、幸福実現党が不可欠です。
まずは、Libertyweb記事をどうぞ。
(ばく)
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緊急・重要10/12・13大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁 御法話
『日本の進む道』
■日時
2017年10月12日(木)13日(金)
19:00開始~
■会場
高知県立県民文化ホール 12日(1F・第11多目的室)13日(9F・第1学習室)
幸福実現党 釈量子党首 秋葉原駅前で街宣 No.1「自分の国は自分で守る!」と言い切る国へ!
花粉症ゼロとか辺野古ゼロベースとか尖閣公務員取り下げとか、日本の政治は無責任すぎじゃないか?
緊急・重要10/15 大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁御法話
『国家繁栄の条件』
■日時
2017年10月15日(日)
14:00開始
■本会場
大阪正心館 礼拝堂
※本会場モニターもございます。
■衛星会場
全国の精舎・支部・拠点
朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか
2017.10.09 http://the-liberty.com/article.php?item_id=13623
トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。
10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイルを発射し、アメリカが軍事行動に出るか分からない。そんな物々しい雰囲気の中、日本は選挙戦に突入した。
戦後体制が北朝鮮を増長させた
そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は9日、「日本の進む道」と題した講演で、選挙の議論は「もっと根本的な、国家としてのあり方(国体)を考え直す時が来ている」とし、各政党の主張が小手先レベルにとどまっていることを指摘した。
議論すべきとしたのは、国防政策の大転換だ。大川総裁は、吉田茂元首相以来、戦後の自民党政治が守ってきた「吉田ドクトリン(方針)」が、北朝鮮を増長させている」とし、「この体制の転換なくして、日本を守り切ることができない」と指摘した。
吉田ドクトリンとは、防衛をアメリカ頼みにし、経済を最優先にする方針のこと。これが、北朝鮮の核大国化を助長させた。安倍自民党が、防衛費を微増にとどめ、安全保障をアメリカに丸投げしているのも、その体制を踏襲しているためだ。
北朝鮮についても、「(問題解決を)先延ばしにすると、日本が本当に主戦場になる可能性は高いし、ひいては、第三次世界大戦の引き金になる可能性が極めて高い」と述べ、北朝鮮を野放しにすれば、中国の覇権主義も押し止めることは困難であるとした。
憲法改正論が起き、国防政策が強化されている雰囲気があるが、その中身については吟味されるべきだ。幸福実現党は憲法9条の改正を明確に主張しているが、他の政党は、「議論する」にとどまっている。
教育無償化が少子化を招く!?
大川総裁はさらに、消費増税による「教育無償化」にも言及。「幼稚園や保育所のあたりのところは、市町村レベルで自由にやらしても構わない」とし、政府が介入を強めるのではなく、許認可の権限を緩和すればいいと指摘。国が地方の仕事まで丸抱えすれば、増税は際限なく行われ、教育の自由が奪われるとした。
安倍自民党や野党各党は、「ゆりかごから墓場まで面倒を見る政党はどちらか」で凌ぎを削っている。しかし大川総裁は、「学校の無償化も気をつけないと、子供はタダで全部行けるようになり、親に対する感謝がまったくなくなる」として、核家族はますます増え、家族の絆も失われ、親孝行をする子供も減る世の中になると警告した。
つまり、補助金頼みの少子化対策が、逆に、少子化を招き、日本の伝統文化をも破壊するというのだ。
確かに、政府に育てられた子供が、親に恩返しをする義理は感じづらい。ことわざにある「地獄への道は善意で舗装されている」から教訓を学びとり、社会保障政策の中に、人間の血が通っているかどうか議論されるべきだ。
今回の衆院選は、「自分の国は自分で守れるか」「増税による重税社会を認めるか」が問われる重要な選択となる。有権者は昨日、今日できたような新党ブームに流されず、日本の危機を乗り超え、豊かな社会をつくれる政党はどこであるか判断すべきだろう。
今の日本は危急存亡の秋にある

講演後、あいさつした幸福実現党釈党首。
講演後、幸福実現党の釈量子党首が登壇。同党は2009年の立党以来、北朝鮮の核・ミサイル開発の危機を訴え、国防強化の必要性を唱えている。今回の選挙でも、憲法9条の改正や防衛費倍増、核装備などの政策を掲げている。
釈党首は、「(北朝鮮の危機などが迫る)大きな大転換期の中で、私たち幸福実現党は、大きな役割を果たそうとしています。まさに、今がその時であるということであります。今回の選挙は、これまでの通常の衆議院選挙とは違います。まさに、戦争が起きるかどうかという中での選挙です。この日本が、ナチス・ドイツと同じような国家社会主義に転落するかどうかの選挙です。この危急存亡の秋(とき)に立ち上がって戦うのは、私ども幸福実現党だけでございます」と力強く訴えた。
なお、講演で大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
- 北朝鮮の暴走を止めないといけない理由
- 戦後体制はどこが問題か
- 内部留保の考え方について
- 日本とアメリカのヒーローへの見方の違い
- 東京と大阪の知事が政策論争する問題点
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/まで。
【関連サイト】
幸福実現党 公式サイト
https://hr-party.jp/
【関連書籍】
幸福の科学出版 『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1914
幸福の科学出版 『戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1894
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