幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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奇跡のマイクロ4駆、スズキジムニーだけがたどり着ける世界と、「奇跡の法』の必要性。

2018-07-20 00:34:07 | 自動車から見える日本と世界

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久々に自動車関連記事です。

実は今月は、トヨタのクラウンやカローラ、スバルのフォレスターなど、ビッグモデルチェンジがたくさんあって、自動車好きにはたまらん楽しい一時です。

その中で今年7月に、なんと20年ぶりにモデルチェンジした、スズキジムニー(4代目)に着目してみたいと思います。

代表管理人である私が、小さい車好きということもありますけれども、スズキジムニーという商品には、何か宗教布教ブログらしい学びがあるように思えるからです。

スズキジムニーという商品、「知っている人は知っているが、知らない人は全く知らない」という、極めて個性的なモデルですが、初代ジムニーが登場したのは1970年で、今回が4代目ですので、この50年近い期間に、たった3回しかモデルチェンジをしていないという、超ロングセラーでもあります。

自動車メーカー側から言えば、モデルチェンジをしなくて良いなら、できればしたくはないものです。

モデルチェンジのたびに、当然開発費がかかりますので。

ほぼ毎日ブログ記事を更新している私ですが、「更新せずにお客さんが来て下さるなら、できれば更新せずに休みたい」という、怠け者の心が出ないではありませんので(爆笑)、看護師ではありますが、自動車メーカーの気持ちはよくわかります。(大爆笑)

そう、ジムニーがこれまで、あまりモデルチェンジをしなかったのは、モデルチェンジしなくても、ある一定は売れ続けているからなんですね。

それは同時に、モデルチェンジしたからといっても、バカ売れもしないという意味でもありますが。

ジムニーは初代から、最新版の4代目まで、自動車としての基本構造はほとんど変わっていません。

軽自動車のサイズ枠で、一般的な自動車のようなモノコック構造ではなく、頑丈なラダーフレームという梯子型の骨格を持ち、縦置きエンジンで、ジープと同じ方法論の、古典的な、しかし本格的な4輪駆動システムを持ちます。

ジムニーというネーミングも、「ジープのミニ」から来ているらしいです。

このように、なりは小さいけれども、構造は立派な4輪駆動クロスカントリー車なのが、初代から一貫しているジムニーの個性です。

この個性が、スズキジムニーにとって、大きな大きな武器なのです。

日本には、いや世界には、ジムニーでなければ、たどり着けない場所があるからです。

そう、小さな山道や、道なき道、秘境と呼ばれる場所です。

このような悪条件の道路環境の場合、いくら馬力があっても、車体が大きければ、道が狭かったりしただけで入ることができない道が、世界にはいくらでもあるからです。

日本でも、医師が往診するのに、ジムニーでなければいけない通えない地域というのがあって、そういった点で、ジムニーは、多くの人を救ってきた商品でもあるわけですね。

ということで、ジムニーには、一定のニーズ(需要)が、世界には常にあるわけです。

しかも、そのニーズを満たしている商品は、今のところ、いや過去にも、そして恐らく今後も、世界にスズキジムニーしか存在しないのです。

さて、人間の選択には、「4つの判断基準がある」と私は考えています。

第1に「必要性」、2番目は「趣味性」、第3に「経済性」、最後に「安全性」です。

例えるならば、「お腹が空いたから、何かを食べなければいけない」というのが「必要性」ですね。「カレーライスが食べたい」というのが「趣味性」です。

また「今使えるお金が300円しかない」というのが「経済性」、「50円のレトルトカレーがあったけど、中〇製だったので、ボンカレーにしよう」というのが「安全性」で、それで今日のおかずが決まるわけです。

人間はこの、作業を常時行っているのですが、「必要性」はすべてを超えるわけです。

ジムニーのように、「険しい山道を超えて、目的地にたどり着き、用事を済ませて無事帰還する。」という、生きていく上で、かなり重要度の高い領域での「必要性」がある場合、その他の「趣味性」「経済性」「安全性」は後回しになるわけですね。

何が言いたいかと申しますと、「現代の世界には、現実に、切実に、困っていることがあるということ」です。

それは、宗教の紛争、そして、共産主義国家という、無神教を国教としている国の横暴です。

宗教は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の一神教を中心に、対立と争いを繰り広げ、憎しみの拡大再生産が止まりません。

仏教や日本神道、インドのヒンドゥー教など多神教もありますが、科学的価値観の前に、社会の中で精神的に指導的立場から追いやられているのが現状でしょう。

そして、どの宗教的な立場においても、共産主義的脅し恫喝の論理に、理論的に反論できていないのも事実です。

そのような中、「神の正義」を知的論理性を持ちつつ、なおかつ世界宗教の成り立ちを、現代語で分かりやすく説ける人物こそ、「救世主」なのです。

そうであってこそ、人々は、過去のいきさつを超え、「神の願い」という共通の理念をもとに、未来に向けて、本当の意味で手を取り合う、精神的土台ができるからです。

そこに、世界の人類の中で、唯一たどり着いているのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁なのです。

大川隆法幸福の科学グループ総裁は、2400冊以上の書籍、そして2700回以上の講演をを通して、「神とは何か」「人間とは何か」「人生の目的と使命について」「真実の歴史観」等々、世界に問い続けています。

ということで本日は、経典『奇跡の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

また、仏陀とは、「神々の師」でもあります。

つまり、神々の先生が仏陀です。

『奇跡の法』は、「神々の師」の視点を垣間見れる、まさに奇跡の法なのです。

        (ばく)

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悪霊退散の王道は反省の習慣 「幸福への第一歩」シリーズ おおもの

Suzuki Jimny Off Road Driving - Extreme and Extraordinary Stunts

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宗教界にもいちおう覇権競争があり、「どの教えが多くの人に支持されるか。どの教えが多くの人を幸福にするか」ということについて、それぞれの神々には、「自分たちが最高だ」とうぬぼれているところがあります。そして、実際にどうなのかということは、実験してみないと分からないのです。

しかも、その実験は、何百年も行わないと、なかなか結果が出ません。何百年もやってみて、その宗教を信じる人たちが、どのような運命をたどるかを見れば、だいたい分かってくるのですが、一世代ぐらいでは、なかなか分からないのです。

たとえば、ユダヤの神は、「われこそは最高神だ」と言って、ユダヤ人に契約を結ばせましたが、ここ二千年間のユダヤ人の放浪の歴史を見れば、ユダヤの神がいちばん偉い神でないことは明らかです。いちばん偉い神がついている民族が、国を持てずに二千年も放浪するわけはないのです。

ユダヤの神は間違いなく民族神であり、ナンバーワンの神ではありません。ほかに、もっと偉い神や強い神、メジャーな神がいたことは明らかです。それは歴史を見れば分かります。

ある国を治めている神の意識と、その国民、民族のトータルの能力や意識とは非常に関係しており、国民のレベルが上がると神の格も上がるのですが、国が目茶苦茶になると神の格も下がるのです。

最悪なのは、治めていた国が戦争等によって滅びた場合です。

そのときには、その霊団そのものがなくなってしまうことがあります。国がないと、治めることも地上に生まれることもできません。そのため、そこで霊団をつくっていた神々は、しばらくすると、ほかの国に生まれはじめます。また新たな転生輪廻をして、違う道を選ばなければならないのです。

こういうことは、過去、何度もありました。国が滅びると、そこを治めていた神々は、ほかの所に肉体を持って転生し、別のことを始めます。そして、別の霊系団ができてくるのです。

かつては交通の便が悪かったので、一つの国、一つの民族のなかでの転生輪廻が数多く行われました。そのため、宗教と民族とがかかわって、その国の霊界、一つの霊界が非常にできやすく、オリンポスの山のような霊界が各地にいろいろあったのです。

しかし、最近は交通の便がよく、国際的な行き来も多いため、この世だけでなく、あの世でも相互交流が始まっていて、「神々の世界で、どういう新たな価値秩序をつくるべきか」という大きな運動が起きています。
『奇跡の法』(幸福の科学出版)P104~107

 

【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』

 

 


夏の脱水を防ぐ、正しい汗のかきかたとは!?

2018-07-17 22:39:00 | 健康・美容

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高知では、幾分暑さが和らいだ面持ちで、少しだけ、セミの鳴き声が聞かれるようになりました。(笑)

ただ、暑さの中心が、九州・中四国から、近畿や中部地方に移動したようで、今後も全国規模で熱中症が心配です。

先日の記事では、「夏には、食欲がなければ、無理して食べなくても良いです。」と発表したところ、大変な反響がありまして、本日はより具体的に、また、暑い夏をしのぐだけでなく、活発に過ごしていただけるような内容になるように、看護師の端くれとして、心してチャレンジに挑戦してみたいと思います。

夏になると、世間を賑わせるのは熱中症ですが、熱中症の中で最も恐ろしいのが脱水です。

脱水とは、水分不足という印象があろうかと思いますが、ただの水分不足だけでなくて、夏期に多いのは、より深刻な電解質(ミネラル)損失型の脱水です。

本日はその、ミネラルメカニズムと克服法を知っていると知らないとでは大違いですが、なぜ水分と同時に、ミネラル成分まで失ってしまうかというと、実は汗のかきかたに問題があるのですね。

要するに、汗のかきかたが下手なのですが、どのような汗のかきかたが下手かというと、ドバドバと大量の汗をかいてしまうと、水分と同時にミネラルが体外に出てしまって、ミネラル欠乏型脱水に陥ってしまうのです。

汗をかくのは、汗が乾くことで、気化熱による冷却を行うためです。

決して、汗による、直接の水冷方式ではなくて、液体から気体に変わるための、膨大な熱エネルギーの消費によって冷却しているわけで、大汗をかいてしまったら、液体の量が多すぎて汗が乾かず、実は身体の冷却には役に立っていないのですね。

つまり、汗が乾くことによる気化熱冷却を有効に行うためには、少量しか、汗をかいてはいけないのです。

スポーツ選手などは、だらだらと汗をかきはしません。

うっすらと、粒の小さい汗をかきます。

これだと、汗が乾きやすいので、効率よく体温を下げることができるのです。

一方、大量の汗の放出は、水分と同時に、塩分などの貴重なミネラル成分を、体外に大量に放出してしまいます。

ミネラルを含んだ汗の特徴は、ヌルヌルの粘着性の高い汗で、汗臭いのも大きな特徴です。

塩分を多く含んだ大量の汗は、当然ながら乾きにくいので、体温の下降になりません。

すると身体は、「えっ、体温を下げるのに、もっと汗を出さなきゃ!」と、もっと汗を大量に出してしまうのですね。

すると、体温は下がらないのに、体内から貴重な水分と塩分だけが放出されてしまい、こうして、ミネラル欠乏性の、重篤な脱水に陥ってしまうわけです。

塩分(塩化ナトリウム)は、自らの浸透圧によって、細胞の形状の維持の役割をします。

塩分のもとであるナトリウムの欠乏は、細胞のダメージにつながり、脳細胞でそれがおこれば、意識障害の恐れもありますし、重症化すれば、当然、命の危機にもなります。

ではなぜ身体は、貴重な水分と塩分を放出してまで、体温冷却に効果のない方法で、大量の汗をかいてしまうのでしょうか?

それは、『身体が、汗のかきかたを忘れているから』なのです。

結構単純な理由で申し訳ないのですが、事実ですから仕方がありません。

昨年の夏から、ほぼ1年が経過しておりますので、その期間の間に、身体はすっかり、汗のかきかたを忘れているのです。

となると、問題解決の糸口が見えて参ります。

そう、身体に、汗のかきかたを思い出してもらえれば良いのですね。

どうすれば、身体は正しい汗のかきかたを思い出すのか?

それは、一回は、大量の汗を出して見ることなのです。

たとえば、水分補給などの環境が整った中で、屋外で活動をしてみるとか、あえて、熱い料理を食べてみるとか。

そうすることで、身体が正しい汗のかきかたを思い出すと、汗をあまりかかずに、体温調節ができるようになります。

すると、身体の冷却のために、皮膚に重点的に配分されていた血液が、胃腸の方に回せるようになるので、食欲も回復し始めたりします。

昔から、「暑い夏こそ熱いものを食べると、身体がしゃきっとする。」と言われていますが、それは正しいことです。

しかし、脱水は本当に怖いので、十分な水分補給と休息をとっていただき、それができない環境なり体調であるならば、絶対に!無理はなさらないでいただきたいと思います。

そして重要なことは、今最も危険な熱中症による脱水は、「夜間における、家屋の中での脱水だ。」ということです。

それは、最新の家屋は、「そもそも、エアコンをつける前提で設計されている。」という事実があるからです。

節電や電気代節約のため、タイマーやエアコンをつけずに就寝すると、エアコンが切れたとたんに、家電製品の待機電力などで、どんどん室内の温度が上がり、寝ている間に熱中症による脱水に陥ってしまう事例が多発しています。

特に体内水分量の少ない乳幼児や小児、そして、身体の水分保水力の弱いご高齢者は危険です。

今全国では、ほぼ全域で原発がストップしており、この時期電力供給量は限界域に達しています。

ただ今言える真実は、原発の放射能の影響で亡くなった方はいないということです。

しかし一方では、熱中症による脱水で命の危機に陥る方、そして現実に亡くなる方は後を絶ちません。

政府、そして自治体は、勇気を持って原発を再稼働し、「もはや熱波」となっている猛烈な暑さに見舞われた日本に、「十分な電力供給体制を、一刻も早く構築するべきだ!」と、医療従事者としてそう思いますし、心よりそう願っております。

本日は経典『震災復興への道』(幸福の科学出版)より一部抜粋をお届けいたします。

このご縁に関連記事も、ご参照いただければ幸いです。

           (ばく)

 関連記事:

「夏は食べたくなければ食べなくても良い」という話と、コワい脱水の話。

<猛暑の日本列島>熱中症、3連休で14人死亡 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000086-mai-soci

原発は、止めているからって、安全ではないですよ。

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大川隆法総裁 さいたまスーパーアリーナ 法話『人類史の大転換』より

 

第67回紅白歌合戦「FLASH」(2016)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=38

もちろん、太陽光をはじめとして、いろいろな代替エネルギーが、あることはあるので、努力できることは努力すべきだと思います。(中略)やはり、発電力そのものを高めることが必要です。(中略)

政権交代後、民主党政権が最初に行ったことは、前述のとおり、七割がた完成していた八ッ場(やんば)ダムの建設を中止したことですが、今、その“祟り”を強く感じます。その判断は「先見の明」のまったく正反対です。(中略)

ともかく、今こそ、水力発電が必要とされている時期なのです。あのとき、八ッ場ダムの建設を中止しなければよかったのです。(中略)ダム建設については、「生態系に影響が出る。エコ(環境保全)に反する」という考えもあるでしょうが、そうは言っても、「自然のエネルギーを使って発電ができる」ということは、エコそのものです。(中略)

今、世界各国が、原発の安全性を心配し、「原子力発電を行うべきか、やめるべきか」という問題でグラグラ揺れているので、水力発電は、むしろ推進すべきものだったと思います。「この反省点を十分に知るべきだ」と考えます。(中略)

原子力発電は、今のところ、事故の後始末等で大変だろうとは思いますが、「まだ原子力発電をあきらめてはならない」と私は思います。もう一段、安全性を考えた上で、やはり原発の継続に努力すべきです。

東芝の元社員で、福島第一原発の設計に携わった人が、「このような大きな震災は想定していなかった」ということを、正直に言っています。地震も津波も、もっと規模の小さなものしか考えておらず、かなり甘く見ていたところがあったのです。

もともと、もっと大きな地震や津波を想定していれば、それなりの装備はできたはずです。したがって、「原発そのものが悪い」というより、「震災の規模を甘く見て、安上がりにつくったところに問題がある」と思うので、つくり直すならば、もう一段の強さを持ったものをつくってほしいものです。

また、万一、日本が軍事的な攻撃を受ける場合には、原発施設は最初に狙われる所でもあるので、どうせつくるのであれば、今回のような天変地異への対策と同時に、巡航ミサイルなどが飛んできても、問題が生じないようにしておくべきです。

やはり、そこまで考えておかなくてはいけません。この機会に、原発の防衛も同時に行っておいたほうがよいと思います。
ミサイルを撃ち込んで、日本をパニックに陥れようと思えば、原発施設および天然ガスや石油のタンクなどを狙わないわけがありません。誰であろうと、絶対に狙います。今回、被害が起きた所は、全部、戦争が起きた場合に狙われる場所なのです。そこまで考えなくてはなりません。

したがって、地震や津波において、もっと大きな規模のものに耐えられるようにすることを考えると同時に、「ミサイル等の攻撃を受けたときに、どうするか」というところまで考えて、一気に対策を施しておいたほうがよいと思うのです。
『震災復興への道』(幸福の科学出版)P202~207

 

【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』

 


『転生輪廻の不思議』『信仰を語る』

2018-07-16 19:11:41 | オープニングメッセージ

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(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)

『転生輪廻の不思議』

私の書籍をたくさん読んだ人は、

「転生輪廻」のことばかりが気にかかる人もいる。

確かに、

偉人たちの転生に想いをはせると、

心はこの世から遊離して、

霊界の不思議に浸ることもできる。

そしてあなたの魂も光の天使かも知れず、

かつては、大宇宙で活躍していたかもしれないと思う。

だが待て、

99.9%の人々は、

転生輪廻の思想が真実だとしても、

日本史の教科書にも、

世界史の教科書にも登場しないのだ。

夢は夢として、

大事なことは、

今回の人生だ。

力を尽くして、

日々を生き切れ。

偉人は、

毎日毎日の積み重ねから生まれるのであって、

遺伝子が決定するのでもなく、

生まれる前に100%運命決定論があるわけでもないのだ。

あなたの生きる姿と業績を見て、

まわりの人々が、結果として決めてくれるのだ。

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心の指針「信仰を語る」 天使のモーニングコール1355回 (2017.09.16,17)

 

【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』


「夏は食べたくなければ食べなくても良い」という話と、コワい脱水の話。

2018-07-16 01:07:28 | 健康・美容

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今日の記事、本当は、この秋公開される映画『宇宙の法 PART1黎明編』のテーマソングを歌う、歌手の恍多(こうた)さんの記事を書く予定だったんですが、あまりの暑さに、図らずも医療従事者のスイッチが入ってしまって(爆笑)、急きょ差し替えました。

実は先日高知城ホールで、幸福実現党釈量子党首講演会&恍多ミニコンサート終了後に、お二人を交えて、地元後援者の方々と食事会が行われて、私も末席で参加させていただいたのですが、その際に、このブログの読者の方にお声をかけていただいたのですね。

その方はKさんという、「女優さん?」と見まがうほどの、見目麗しき独身女性で、私は鼻の下をだらしなく伸ばして、Kさんのお話を伺っていたのですが(爆笑)、どうやらこのブログの『健康・美容』カテゴリーがお気に召したらしい。

Kさん曰く、『私はピーマンとかコーヒーとか、苦いものが苦手なので、堂々と「排泄機能が良い人は、ピーマンは食べなくても良い。」と言い切ってくださって嬉しかった。」と。

また、「ニキビで困っている方に、記事の内容を教えてあげたら、その方のお肌が、みるみるきれいになっていきました。」とも。

後ほど関連記事を貼り付けておきますけれども、どちらの記事も、とても反響の大きかった記事でして、「理論的根拠があると、判断の後ろ盾になるんだなぁ」「やはり看護師たるもの、健康関連記事も、もっと書かねばなぁ。」と思った次第です。

大川隆法幸福の科学グループ総裁も、神や神の世界の真実、人生の目的と使命、霊的世界の法則等々を、教えとして、理論的にまた実証的に明らかにし続けていますが、それらは、教えに触れた人々の、人生観の根拠となり、自己責任に裏付けられ、人生に自信を持つことができるわけです。

北極星を知っているのと知らないとでは、夜道で方向を知る上で、判断に雲泥の差が出ますよね。

知ることができるということは、とてもありがたいことで、人生の質が全く違ってくるわけです。

ということで、さっそく本題に入って参りますが、夏場は食欲が落ちますけれども、それで結構です。

成長期の方は話が別ですが、一般的な成人の方は、夏場食欲がなくて、食事量が減っても、いっこうに差し支えございません。

夏場は、食べたくなかったら、無理して食べる必要はないのですね。

理由は2つあります。

第1に夏場は、体温を作り出す必要が、あまりないからです。

身体を維持する栄養分があれば良いので、さほど食べなくてもOKです。

第2に、夏場は胃腸などの内臓系は、血流が少ない状態となっているからです。

と申しますのも、体温調節のため血液を、皮膚近くに多く供給しているからです。

この2点が夏場の高温期のの身体的特徴で、よくこの時期、「そうめんや冷や麦しか食べられない。」という方も多いのですが、それは自然の摂理でもあるわけですね。

ただ脱水は怖いので、少量で良いので、何かは食べて頂きたいのと、水分補給は十分に行っていただきたいです。

と申しますのも、食べ物の中には、必ず何らかのミネラル成分がありますが、そのミネラルの身体での確保というのが、この暑い時期には、とっても大切だからです。

脱水にも程度がありまして、汗をかいて体内の水分量が減ることで、血液がドロドロになって、最悪血栓ができると、血管が詰まりますけれども、つまったところが心臓なら心筋梗塞、肺なら肺塞栓による呼吸不全、脳なら脳梗塞と、どれも重篤な病気になりうるのが脱水です。

その通常の体内の水分量が減る脱水の上には、電解質(ミネラル)異常を伴う脱水もあって、夏場に多いのは、実はこちらの方なんです。

というのも、大汗をかきますと、汗から塩分が出てしまって、体内のナトリウムの量が減ってしまうんですね。

ナトリウムというのは、体内の細胞の形を維持する、大きな大きな仕事がありまして、つまりは、ナトリウムがなくなると、細胞が維持できないのです。

ナトリウムというのは、人間だけでなく、自然界の生物にとっては、命の次、もしくはその次くらいに大事なものなんですね。

ナトリウム減少を伴う脱水になりますと、通常の水分補給だけでは不十分で、塩(塩化ナトリウム)の摂取とか、ポカリスエットなどの電解質を多く含んだアイソトニック飲料の摂取、もしくは点滴による補液が必要となります。

通常の脱水か、それとも、より重症の、ミネラル欠乏性の脱水かを見分けるには、「水を飲んで、オシッコが出るかどうか。」で見分けるのが簡単です。

ミネラル欠乏性の脱水だと、水を飲んだだけではオシッコが出ません。

それは、オシッコを作る腎臓で、尿の再回収が盛んに行われるからです。

オシッコからも、微量のナトリウムが排出されますので、腎臓はそれを「体外に出すまい」として、再回収を盛んにおこない『むくみ』として、身体に取り込んでしまうのですね。

オシッコが出なければ、長期的には毒素の排泄ができず、体内で発電に関与するカリウムの排泄もできないので、その後、どのような身体症状が出るかは、「神のみぞ知る」ということになります。

と申しますのも、人間の身体は、細胞でできているので、細胞の外面的維持に欠かせないナトリウム欠乏が長期間続けば、必ずどこかの細胞がダメージを受けているからです。

ということで、次回機会あれば、「夏場を快適に過ごす、正しい汗のかきかた」をお伝えできればと思っております。

本日は、暑い夏を吹き飛ばす意味で、経典『ダイナマイト思考』(幸福の科学出版)より、「宗教と民主主義は、本来一体のもの!」という、大川隆法幸福の科学グループ総裁による宣言をご紹介いたします。

           (ばく)

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関連記事:

「子どもはピーマンを、無理して食べなくても良い。」という話と「スランプ脱出法」

にきびを撃退、絶対成功法、美しいお肌になるために。

 梅雨本番、熱中症に注意の『感化力』

完璧な人生ではなく、よりよい人生を 「幸福への第一歩」シリーズ

OS-1 CM|「OS-1は速い(夏の脱水)」篇 改訂

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=183

日本には民主主義が繁栄しているように見えますが、日本の民主主義の基礎にあるものはにせものです。私はそれをはっきり述べておきます。民主主義の基礎にあるものは「神の心」でなければならないのです。

民主主義が始まったのは二千何百年か前のギリシャでしょう。ギリシャの国は神を百パーセント信じている人たちの集まりでした。神を信じている人たちが、神の理想を実現するために、心を寄せ、みんなで努力して政治を行なっていたのです。そのような理想があってこそ、真なる民主政というものが成り立ったのです。

神というものがなくなれば、多数が集まったとき、そこに現われるものは衆愚政です。そして一部の独裁者によって迷わされる全体主義が始まっていったのです。ヨーロッパで崩壊した全体主義の流れを見てください。神なき指導者たちが教えた指導方針のもとにやってきた国の体制が崩れたのです。

宗教と民主主義とは両立しないものではありません。一体のものなのです。その基礎に神を信ずる心があってこそ、人びとは理想に向かって努力をし、その努力が素晴らしい政治、経済を生んでゆくのです。

日本の民主主義は物質的なる繁栄のみであって、そのなかに心がありません。精神がないのです。これこそが、いま求められているものであり、変革を余儀なくされているものなのです。私たちがやろうとしていることこそが、真の民主主義の道なのです。

これは私だけの考えではありません。マックス・ウェーバーという社会学者も、『古代ユダヤ教』という本で、「民主主義の時代には宗教が繁栄する」と書いています。

その通りです。一人ひとりが、神の心を求めて、真なるものを求めて活動するときに、社会は繁栄するのです。だから民主主義と宗教は一致するのです。

そして真なる民主主義は、徳治政、徳治主義とも一致するものなのです。

真に人びとが神の理想に燃えて努力し、おたがいのなかから最高の人を選んでいく過程を取り、そうした人を選んでいったならば、その頂点に立つ者は、最も徳高き者になるのは当然のことであって、民主主義の真なるものは徳治主義とまったく同じものとなっていくのです。
これを間違えてはいけません。
『ダイナマイト思考』(幸福の科学出版)P247~249

懐かしCM 一緒に生きていく水 綾瀬はるか ポカリスエット


セミも鳴かない酷暑と、天の慈悲と不快感を考える。

2018-07-15 01:08:49 | 気象・天変地異

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暑い!

とにかく暑い!

最高気温が36℃だったとか、いや、「38℃あったぞ!」という話もあり、どちらでも暑いので、もうどっちでもいいですが、暑すぎて日が暮れてからでないと、外での用事ができないです。

皆さま、くれぐれも、熱中症にはお気を付けくださいませ。

実は一年で最も気温が高いのが、梅雨明けの時期でもあります。

それもそのはず。

梅雨というのは、温度の違う高気圧のぶつかり合いでおこり、冷たいオホーツク高気圧を夏の太平洋高気圧が、一気に北に押し切ることで夏が来ますので、夏の主役、太平洋高気圧が最も勢いのあるのが今から数週間です。

かーッと冷たいビールでも飲みたい気持ちですが、さすがに、ここは宗教の布教ブログですので、飲酒投稿は気がひけます。(爆笑)

しかし今日の昼間に、気が付いたことが2点ほどあります。

一点目は、セミが鳴いていないこと。

二点目は、空に入道雲が出ていないことです。

セミって、暑すぎると鳴かないのでしょうか?

30℃くらいだと「シュワシュワ」という鳴き方のクマゼミがないて、気温が下がるとツクツクホーシやヒグラシが鳴き始めるのは知っていましたが、気温が高すぎると鳴かないのかも知れませんね。

あと、夏の風物詩の入道雲がないのは、おそらく、太平洋高気圧の中心が、九州や四国い近いところにあるためなんでしょう。

普通は、太平洋高気圧の中心が、もっと南東の太平洋上にあって、高知なんかは、太平洋高気圧の西のヘリにあたるんです。

高気圧の風は、時計回りですので、高気圧が通常の位置ですと、湿った南風が高知に入って、入道雲がモクモクと上がって、それで度々夕立ちがあるのが通常の高知の夏ですが、今年は入道雲が立ち昇れないくらい、高気圧の中心が、高知に近いのでしょう。

先般の台風が、この時期には珍しく、中国大陸に上陸しましたので、「ひょっとして、高気圧が西寄り?」と思っていましたが、やはりそうでした。 

先般、西日本が大雨でだいぶやられましたので、「日本の神様は、一生懸命に、西日本の地を乾かしていらっしゃるのでは?」と思えてなりません。

今はまだ、地盤が乾ききっておりませんので、大雨が降ると、土砂災害が怖いですが、今の西に勢力の中心を持つ高気圧の配置なら、夕立も起こりにくいし、台風は絶対に侵入できませんので。

ともあれ、ご自愛くださいませ。

今や熱中症は、日本の国民病でもありますので、水分補給と冷房の力で、酷暑を乗り切っていただきたいと願います。

本日は、Libety web記事をどうぞ。

どうやら日本の神様は、現政権の運営に、不快感をお持ちのようです。

特に、文部科学省と財務省に対して。

「やっぱり、そうだろな。」と思いました。

今の政治は、私の眼には「神と競っている」というように見えて仕方がないのです。

          (ばく)

関連記事:祖母の遺言と『罪をゆるす力』

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人生を照らす光 天使のモーニングコール1397回 (2018.7.7,8)

【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』

 

平成最大の西日本豪雨はなぜ起こったのか 現政権に問われる不祥事の責任

豪雨で氾濫した京都の鴨川の様子(7月7日)。写真:VIGO-S / Shutterstock.com 

《本記事のポイント》

  •  西日本豪雨での死者が200人に達した
  •  過去、「天の警告」として大きな自然災害が起きてきた
  • 「神仏の目」を意識した政治と、「生かされている」という謙虚な思いが求められる 

近畿から九州を襲った西日本豪雨について、警察庁は12日、全国14府県で200人にのぼる死者が出たと発表した。 

大雨特別警報が出されてから13日で1週間が経過するが、被災地では今なお約7千人が避難生活を余儀なくされ、行方不明者の捜索も続いている。一日も早い復旧と、亡くなられた人のご冥福を心から祈りたい。 

「平成で最大」「記録的」などと冠された今回の水害。確かに、これほどの広範囲で甚大な被害が出ることは珍しい。 

「天の警告」としての災害

なぜ、このような災害が起きてしまったのか。 

歴史上、大きな天災は、政治の乱れや社会の腐敗に対する「天の警告」だと考えられてきた。 

古代で言うと、ローマ帝国・ポンペイの滅亡が有名だ。繁栄を誇っていたが、西暦79年にヴェスヴィオ火山の噴火によって、一夜で町が消滅したという。当時、町は情欲や享楽にふける人々に満ち、噴火に先立っては、首都ローマで暴君ネロがキリスト教徒を迫害・処刑するなど、政治も混乱を極めていた時のことだった。

近年の日本でも、大きな災害が起こる時には、政治や思想の"歪み"が確認できる。 

例えば、10万人以上の死者・行方不明者を出した、1923年の関東大震災。 

当時、ソビエト連邦の成立を背景に、日本でも社会主義がにわかに台頭していた。大学ではマルクスやレーニンの書籍がテキストになり、震災前年には日本共産党が成立した。物質の平等を求める唯物論が蔓延する中、大地震が日本を襲った。 

また、阪神・淡路大震災が起きた半年前の1994年6月には、社会党の村山富市委員長が首相に指名され、村山内閣が発足。震災が起きたのは、伊勢神宮に首相参拝するという新年の慣例を見送った直後の1995年1月。同年3月にはオウム真理教による地下鉄サリン事件も起きている。恐ろしくなったのか、村山氏は4月、伊勢神宮参拝を行った。 

さらに、未曾有の被害を生んだ東日本大震災が起きたのも、左翼的な政策を打ち出した民主党・菅直人政権の時だ。 

リーディングで判明した霊的背景

大川隆法・幸福の科学総裁は過去、複数回に渡ってリーディングを行い、災害の霊的影響を探っている。 

2014年11月に阿蘇山噴火、2015年6月に小笠原諸島西方を震源地とするマグニチュード8.1の地震が起きた直後、エドガー・ケイシー霊などの支援によるリーディングを行った。 

これにより、両災害が、「信仰心が欠如している日本人」に対する神々の警告であったことが明らかになった。 

「生かされている」という謙虚な気持ちを忘れた時、人間の文明の儚さを知らせるように、大きな自然災害が起こるようだ。 

「神の目」を忘れた政治

「信仰心の欠如」という観点から言えば、現政権にも反省すべきことがあるはずだ。 

安倍政権で、財務省や文科省による不祥事が続いている。財務省は公文書を書き換えたとして糾弾され、文科省は大学の許認可権をめぐる不祥事が相次いでいる。 

これらの不祥事に共通しているのは、バレなければ国民を欺くことができるという、「神仏の目」を忘れた傲慢さだろう。信仰心を持ち、自らに善なる言動を求める気持ちがあれば到底できなかった行為だと言える。政治家や官僚一人ひとりに、神仏に恥じない言動が求められている。 

西日本豪雨のみならず、大阪の地震をはじめ、各地でも地震が頻発している。 

実際に災害に遭われた人たちに罪があるわけではないだろう。しかし、こうした自然災害が繰り返し起きることについて、日本人全体が真摯に受け止める必要がある。活火山や地下断層など、日本全土に災害の要因が存在する。そうした列島において、数千年に渡って生命が存在し続けていることを、「当たり前」だと考えてはならない。 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『大震災予兆リーディング』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1487 

幸福の科学出版 『阿蘇山噴火リーディング』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1368 

幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300 

【関連記事】

2012年4月号 天変地異から日本を救え (1) ――天照大神、最後の警告「日本人よ、信仰心を取り戻せ」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=3880 

2015年8月号 次は富士山!? なぜ地震・噴火が続くのか? 天変地異は神々の警告

https://the-liberty.com/article.php?item_id=9801 

2016年6月11日付本欄 地震動予測地図は「予測」できても「予知」できない

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11463


「釈量子を首相にしたい!」

2018-07-14 01:44:31 | 釈量子という器(幸福実現党)

幸福実現党 釈量子党首(右)㏌高知 https://shaku-ryoko.net/activity/10422/

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7月13日(金)、高知城ホールで釈量子党首を招いて行われた幸福の科学高知講演会に参加して参りました。

平日の夕暮れながら、会場は満席。

講演会の冒頭、歌手の恍多(こうた ニュースタープロダクション所属)のミニコンサートが行われて、今年10月上映予定の映画『宇宙の法・黎明編』の挿入歌「ガイアのテーマ」他を披露してくださったが、これがまた良かった。

1年半ぶりにお会いした恍多さん、またひと皮もふた皮も剥けた感があって、会場の邪気を払うが如きでした。

 

佐川町で町議会議員をしている宮﨑ちえこ議員も、活動報告いただき、現職議員のいる中での、初めての県党大会になったのには、「時代が変わってきているんだなぁ。」という感慨深い面持ちがしました。

誠に残念ですが、文字数の関係で、恍多さんや宮﨑議員の報告は後日に移させていただきます。

何を報告しなきゃいけないって、釈量子党首のここ数日の活動量は尋常じゃありません。

先週初めより西日本に降り続いた記録的豪雨によって、多大な被害を受けてきた広島、愛媛を視察し、前日には高知県西部の宿毛(すくも)、柏島(かしわじま)、四万十町などでの講演会を終えて、当日は高知市内を巡っての、疲れも見せずに夜の講演会です。

この細い体のどこに、そんなパワーが秘められているのか感心しきりで、「政治家とは、こうあるもの」という、我々一般党員の善きお手本であります。

冒頭釈量子党首から、アメリカNASAの方針転換から、グーグルやアップルなどの大手民間企業体による宇宙開発事業が始まることから、「日本も宇宙産業に目を向けるべき」「ここに未来の飯のタネがあるので、高知の皆さん、儲けましょう。」と発言があって、「さすが!」と唸ってしまいました。

こんな話、日本国中、どこの国会議員の先生方もなさらないでしょうけれども、アメリカでは、宇宙軍創設の話まで出てきているし、中国だってそうです。

世界の中での日本、そして日本の今後の未来に関して、強い関心と危機感と、ずば抜けた天性のアンテナを持つのが釈量子党首です。

釈量子党首の前世は伊藤博文初代内閣総理大臣、前前世はその後の武士の世の中を構築した源頼朝で、どちらも新な世の中を創出し、長期に渡って普遍性を持たせた「始まりの人」。

前世・前前世のご両人も、若かりし頃は苦労人の遅咲きの偉人ですが、釈量子党首も苦節の時節を経て、歴史的に大きな仕事をするだけの、魂の器が隠しきれなくなってきています。

講演は笑いあり、時に涙する人ありで、あっという間に終わってしまった感があったのですが、講演後に質疑応答の機会があって、私は「西日本大水害の時期、国会はカジノ法案審議をしていますが、党首の屈託ないご意見を伺いたいです。」と質問させていただけました。

釈党首曰く(如是我聞)。

「来年参議院選挙があるので、国民受けしないことは、今のうちにやっておきたいということだと思い、本当に残念です。」

「国家は、優先順位を持った仕事をして欲しい。」

「広島は花崗岩の国で、国家を上げての土壌改善が必要です。」

「今回の災害を通して、200名以上の犠牲者の、尊い命を無駄にすることなく、国家大改造のため、建設国債を100兆円くらい用意して実行するべきです。」

「それは50年100年の、国民の財産となるはずです。」

痺れました。

どこにでも行き、誰とでも会い、本人曰く、「お一人お一人に寄り添い、お一人お一人に、耳を傾けることが私の政治。」と言いながら、同時に、世界や日本の、大きな分岐点での行く道筋が見えている、ミクロとマクロを包括した眼を持つのが釈量子党首。

そして今の中国での、習近平国家主席体制に入って、急速に進んだ監視社会体制や、国内の異民族や宗教弾圧や人権侵害への危機に対し、

「今、世界では、アメリカに着くか中国に着くかの分岐点なんです。日本も、台湾やマレーシアにならって、自由・民主・信仰を尊ぶ、世界創りを目指すべきです。」

「今年の秋、私は中国の人権侵害を訴えに、もう一度国連に行ってきます。みなさん、天理教さんや創価学会さんなど、他の宗教も回って、署名を集めて下さい。」(如是我聞)

と、釈量子党首が語ったときには、霊感のない私ですら釈量子党首の後ろに、大きな後光がさしたのが分かりました。

そして私は本気で、「この女史を、首相にしたい!」と思いました。

本日は、釈量子党首の政治活動報告誌、通称「釈りょうこの釈報(しゃくほう)」より、その冒頭部分をご紹介いたします。

釈量子、この女史は本物です。

       (ばく)

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「美し国の旅人」 恍多 - Kouta

 

 釈りょうこの釈報(第6号)

https://info.hr-party.jp/2018/6651/

北朝鮮が非核化を受け入れ、開国しようとしています。
日本は、寛容で未来志向の外交に舵を切っていこうではありませんか。
「自由・民主・信仰」を世界に発信できるリーダー国家に、今こそ新生すべきです。

(6月20日東京中央後援会にて) 

米朝会談で北朝鮮は「無血開城」次は中国の民主化へ

李登輝・元台湾総統 李登輝・元台湾総統(糸満市内のホテルにて) 

 6月12日、シンガポールの米朝会談で見せたトランプ大統領の手腕は、圧巻でした。金正恩委員長に「敗北」を認めさせ、「無血開城」させるという”ウルトラC”は、1994年から大川隆法総裁が宗教家として訴えてこられた平和化のシナリオでもありました。マスコミ世論はこの歴史的転換について未だ半信半疑ですが、北朝鮮は「開国」に向けて動き出します。緊急出版された4冊で示された未来への展望は、国際政治の荒波の中にある日本人の心に、希望の光を灯すことになるでしょう。

 さて、アジアの次なる課題は、中国・13億人を完全監視する習近平独裁政権の行方です。先日、沖縄にて台湾の李登輝・元総統の講話をお聴きしましたが、95歳というご年齢で中国の軍事的覇権の危機を訴えるその気迫に、会場は静まりかえり、私も息を呑みました。ただ、残念だったのは、演台に立つ日本人は一人も”中国”と明言できていなかったことです。日本がこれから大国として、構想力と徳力で、世界をリードしていけるよう頑張ってまいります。


わたしたちの願い【再掲】

2018-07-13 00:18:55 | 幸福実現党の願い

 

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私たちには 夢があります

日本はもちろん 世界に生きる人々の 

笑顔や 喜びを 未来に繋いでいくことです

笑顔や喜びを 今よりも更に大きくして 

未来を生きる子供たちに 引き継ぎたいのです 

私たちは ともすれば 

日本という国だけを 守ることばかり言っているように 聞えるかもしれません

しかし私たちは 日本の国のことだけを 考えているわけではないのです

私たち 幸福実現党は 宗教政党です

宗教が母体ですから 神様を信じる者の政治をします

神様の眼を 意識した政治をします 

神様は 望んでいるのです

世の中が平和で 人々が喜びに溢れ 笑顔で生きる人生を 謳歌することを

この星のどこもが 豊かで 自由で 

自らの人生の選択を 自らの判断と責任において なされる世の中であることを

そういう 自由で 豊かで 幸福な方々で 世界が満ち溢れることを 

神様は 望んでいるのです

神様とは そういう御方なのです 

特定の民族が 他の民族を虐げたり 

特定の人種が 他の人種の生命や 財産や自由を 奪ったりすることは

神様は 決して決して 望んではいらっしゃらないのです

私たちは 信じています

神は 「愛」であり 神は 「光」であると

また神は 「智慧」であり 神は 「自由」であり 神は 「繁栄」 であると

そして神は 「幸福」そのものであると 



私たちは 信じています

人は 全ての人が 等しく神の子であることを

人は 神のお創りになった 珠玉の存在であることを 

そして 人生には意味があり 目的と使命があることを  

私たちは 心から 信じています

神様の ひかりの一粒が 

皆様 おひとりおひとりの 個性をまとったものこそ 

皆さまの 本当のお姿であると 


これが 私たちの 信仰です

そういう方々で この地を 満たしたい

そういう価値観の 世の中を創り 未来に引き継ぎたい

それが 私たちの夢であり 私たちの願いです

その夢や願いは 神様が 望んでいることなのです 

                    (ばく)

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勇気ある行動が道を切り拓く 「幸福への第一歩」シリーズ  

幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://shaku-ryoko.net/activity/10422/

幸福実現党党首釈量子講演会  

『米朝会談後の世界に、日本はどう備えるべきか ~幸福実現党が日本を繁栄させる~』 

日時:7月13日(金)18時30分~20時30分 

場所:高知城ホール

参加費:1000円
※洸多さん(ニュースタープロダクション)ミニコンサートあります。
 

 

光の惑星 - 恍多 kouta

 


『逆境の中の希望』幸福実現党広島・岡山・愛媛に災害対策本部を設置

2018-07-12 00:15:29 | 気象・天変地異

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先週から降り続いた雨は、西日本に甚大な被害をもたらし、200名あまりの尊い命が奪われました。

被災にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた皆様にはエル・カンターレ霊団からの救いの手が一刻も早く差し伸べられますことを、心よりお祈り申し上げます。

そして、遺族の皆様に対しては宗教的な諭しによる心の救済と共に、現実の生活支援に、少しでもお役に立たせて頂きたいと思います。

今回の大災害には、大きな大きな教訓が含まれていると、個人的には考えております。

通常、梅雨が明け、夏が来る前には、南の湿った暑い高気圧(太平洋気団)と、北の湿った冷たい高気圧(オホーツク気団)がぶつかり合い、その温度差によって、強い上昇気流が起こることで、大雨が降ることが多々あります。

つまり今の時期は、大雨が降ることで季節が変化できるのであること、そして寒暖差の激しい気団のぶつかる地点が予想できないことから、どこでどのような雨が降るのかは、人的には全く予想ができないのですし、台風ならば移動してくれるのですが、停滞前線は、力士がガップリ四つで動かないようなもので、なかなか雨が降り止まないことが多々あるのが難儀なところです。

さて問題は、国家行政が、そのことについて、心配りをしていたかということです。

心配りをしていたならば、西日本全域が大ダメージを食らっている今、国会で、カジノ法案の審議を優先するなどということはできないのではないでしょうか?

国会は必要な予算を創出し、なおかつ被害地域への減税措置など、具体的で効果的な措置を、議論するべきなどではないでしょうか?

思えば、昨年は北九州や山陰、そして新潟や北陸が大水害を経験し、その前は、確か福島が豪雨に見舞われています。おそらくは、その前年も前々年も、全国のどこかで、この時期特有の大水害に見舞われているはずで、これらを総括して考えるならば、長年、マスコミなどのゼネコンに対する政府への批判などから、公共事業が年々小規模になってきていることと、無関係ではなかろうと推測いたします。

また、今回被害の大きかった地域は、広島・岡山・愛媛の3県と、かなりの広範囲であったのですが、この地域の気象の共通点は、年間降水量が少ない地域であることから、大雨対策は、ともすれば弱い地域であっただろうと推測します。

いや、河川が広く、急流が多く、大雨が降っても水がはけやすくて雨に強い高知と言えども、今回の豪雨が、もし断続的でなく連続して、2000㎜の雨が短い期間で降られていたら、壊滅していたでしょうから、自然災害対策に余念があってはなりません。

ただ、今回の災害から神意を読み取るならば、「国として、手薄になっているところはないか調べ、そこを強化せよ。」というメッセージがあるのではないかとも考えます。

北朝鮮問題に解決の糸口が見えてくると、とたんに防衛費削減などの世論喚起が起こりうるのですが、時代の宿題は「中華人民共和国の民主化」という大きな歴史的テーマがあるわけで、その時代に突入する際に、隙を作ったり、手を緩めてはいけないとも思うからです。

そんな中、7月12~13日にかけて高知を訪れる予定の釈量子幸福実現党党首が、その直前に、現地視察と災害対策本部立ち上げのため広島入りし、幸福実現党ホームページに投降していました。

聞くところによると、現地はまだ災害の爪痕が生々しく、一般人が手伝いができる状況ではなかったようで、いつものはつらつとした釈量子党首らしくなく、何か、悔しさを含んだような、もの悲しい表情の画像が印象的です。

まずは、釈量子党首の報告記事をご紹介します。

 

平成30年7月豪雨 幸福実現党 3県で現地対策本部を設置

釈党首が広島を視察 2018.07.10 https://info.hr-party.jp/2018/6716/

幸福実現党は、豪雨により甚大な被害が出ている広島県本部、岡山県本部、愛媛県本部に現地の災害対策本部を設置しました。

幸福実現党広島県本部は8日に災害対策本部(対策本部長:国領豊太県本部代表)を設置し、各地の被害状況の確認や、今後の支援活動の準備を行っています。

広島県では相次ぐ土砂崩れで山陽道など高速道路の通行止めが続き、JR在来線も一部区間では運転再開の見込みが立っていません。停電や断水など、ライフラインの復旧にも相当の時間がかかるとみられています。

釈量子党首は8日に広島市、9日に呉市を慰問しました。以下は、現地の様子です。 

◆ ◆ ◆ 

数十年に一度ともされる今回の豪雨によって、亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。天候は回復し、雨は止んだものの、各地では生活の復旧の見通しが立たず、避難生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。

今回、広島入りするにあたり、広島空港に着陸する前に飛行機から下を見た時に、流木と土砂が流れ込んで道路を寸断している様子が見えました。空港周辺の東広島市も、土砂崩れで亡くなる方が多数出ています。

中国自動車道経由で広島市に入りましたが、スーパーやガソリンスタンドに入るために渋滞が発生しています。店には商品がほとんど並んでいない状態でした。

呉市では、道路が至るところで寸断されて通行止めになり、復旧作業が進められていました。軍港としても知られる呉は、「九嶺(きゅうれい)」が語源との説もあるように、山に囲まれた地域です。市内では孤立している集落も出ており、救助活動が続いているといいます。道路の一部が陥没している箇所も多くありました。

2018年7月豪雨災害 幸福実現党 3県で現地対策本部を設置

 

2018年7月豪雨災害 幸福実現党 3県で現地対策本部を設置

断水に伴って給水車もフル稼働しており、長蛇の列ができていました。自動販売機やスーパーも含めて水はどこも売り切れになっていて、とにかく水が足りません。道路の多くは通行止めになっており、JR呉線は復旧の見込みが立っていません。また、携帯電話はケーブルの故障でつながらない状況でした。
 
2018年7月豪雨災害 幸福実現党 3県で現地対策本部を設置

市内では何度も自衛隊車両とすれ違いましたが、救助や捜索活動に尽力する自衛隊員が本当に頼もしく、感謝の気持ちが湧いてきました。

土砂崩れが発生した場所の付近で「宅地造成工事規制区域」の看板が見られました。広島県は水を含むと土砂崩れしやすい「真砂土」の土壌が広がっており、土砂災害が起こりやすい地域です。広島県の「土砂災害警戒区域」は約4万9500カ所と推定されますが、その数は47都道府県の中で最多です。

2018年7月豪雨災害 幸福実現党 3県で現地対策本部を設置

広島県では、これまでも大雨のたびに、繰り返し土砂災害が起きて多くの方が亡くなっており、地元の方はたいへんな恐怖を感じていらっしゃいます。今回の大災害を機に、国も建設国債などによって、抜本的に広島県の「国土強靭化」に取り組むべきではないかと感じます。

災害対策は、自助・共助・公助と言われます。政府は自助の例として「1日当たり3リットルの水を3日分」確保することを推奨していますが、被災直後は現地に支援物資を届けることがどうしても物理的に難しくなってしまうためです。今回、土砂災害に見舞われなかった地域でも、ぜひ、まずご自身のできるところから取り組んでいただけたらと思います。

幸福実現党としては、各地の市議・町議とも連携し、今回の災害からの復旧に向けて活動するともに、地域の実情に合わせた災害対策を進めてまいります。 幸福実現党 党首 釈量子

さて我らが親しみを込めて「オヤカタ様」と呼ぶ釈量子党首が、7月12日には四万十支部入り、そして7月13日に高知城ホールで講演予定です。

今回の広島の状況を見た釈量子党首、この女史ならば、今後必要な災害対策や平時の組織構想なども聞けるだろうし、中国と対峙できる日本の国家ビジョンなども、現時点でもっとも確かな眼を持った政治活動家でもありますので、どのようなお話が利けるのかが楽しみです。

本日は、東日本大震災直後に発刊された経典『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

多くの方々に、「現代における逆境の中の希望」としての幸福の科学を知っていただきたいですし、『日本の』マスメディアの方々も、世界に倣い、その眼を開き、本来のマスメディアの使命に目覚めていただきたいと思います。

また関連記事として、「あんたらがいたら、津波が来ないんだろ?」も、ぜひ一読いただければと存じます。

      (ばく) 

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大阪城ホール1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!(立党7周年大会)

【TVCM】経済政策編(15秒)

 

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=25

日本国民は、まだまだ、本当の意味でスピリチュアルに啓蒙されてはいません。
まだ、スピリチュアルなものを「際物だ」と思っているでしょうし、霊的なものを本心から信じてはおらず、個人的な趣味のレベルのものだと思っています。

「少なくとも、公のメディアで流すようなものではないし、新聞等、公の活字に出るようなものではない。お好きなら、各個人で勝手にどうぞ」という程度にしか見ておらず、公的なものだとは思っていないのです。

この点が、国営放送等で私の説法を流している国との違いです。これを知らなくてはいけません。それは、「事実がどうか。真実がどうか」ということではなくて、単なる考え方の問題なのです。

唯物論の国であれば、宗教的な説法は公のメディアでは流れないでしょう。単に、そういうことです。「日本人の、このへんの考え方を変えさせていかなければ、この国自体は、まだまだ変わっていかないのだ」ということを知らなければいけません。

繰り返しになりますが、仏教国であり、「仏陀生誕の地」と言われる、ネパールやインドにおいて、私が堂々と「仏陀再誕」を宣言し、“I have now returned.”(我、ここに再誕す)と言って英語で説法を行ったところ、それが、そのまま国営放送等で国民向けに放映されたのです。

その観点から見れば、「この日本という国が、どれほど、宗教に対して無知で判断能力がなく、むしろ、事実上、迫害者になっているか」ということを知らなくてはいけないのです。

その結果、さまざまな天変地異を招いたり、場合によっては、他国からの侵略を招いたりすることになるのであれば、それには、かなり自業自得に近いものがあると思います。(中略)

少なくとも政治だけを見ても、ここ二、三年、私が政治に関して発言してきたことの多くは、そのとおり、現実として当たっていますし、マスコミ等も、結局、一年や二年遅れて、同じことを後追いで記事にし、載せているのですが、彼らには、それについての正直さがないと感じています。

マスコミ等には、「今、国師が現れて日本の国を導き、また、世界教師として、世界のあるべき姿を指し示しているのだ」ということを、きちんと伝える義務があるだろうと思います。

マスコミは“不幸産業”だけに浸っていてはいけないのです。
『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)P49~52


13日の金曜日、釈量子来高す!

2018-07-09 00:49:40 | 釈量子という器(幸福実現党)

幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://shaku-ryoko.net/activity/10422/

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西日本を豪雨が襲い、死者行方不明者100名を超える大惨事となりました。

断続的とは言え、高知も史上最大級の降雨量で、雨が長期間に及んでいますので、雨が上がった後でも、土砂災害や河川の氾濫には注意です。

この時期、梅雨の終わり、夏が訪れるまさにその時に、毎年大雨が降ります。

雨は上昇気流によって降りますが、初夏の高気圧と、次世代の夏の高気圧とが、激しいぶつかりあいによって、前線という激しい上昇気流が起こり、台風とは違って停滞する性格なので、被害が大きくなります。

前世代の高気圧と次世代高気圧とのぶつかり合いは、激しくて、その時に生きる人たちは大変ですが、ただ確実に、季節は変わりますので、夏に向けての備えをしないといけませんね。

そのような中、今月7月13日(金)に、幸福実現党釈量子党首が来航します。

5月12日に、史上初の米朝首脳会談が行われ、今後の世界の行く末の、大きな大きな方向転換があった後、初めての釈量子高知講演です。

演題は、『米朝会談後の世界に、日本はどう備えるべきか ~幸福実現党が日本を繁栄させる~』

日時は7月13日(金)18時30分~20時30分

場所は高知城ホール、参加費は1000円です。

当日は、ニュースタープロダクション所属歌手の 恍多(こうた)さんが、この秋全国上映される映画『宇宙の法』の挿入歌『ガイアのテーマ』をご披露くださいます。

ということで本日は、政治経典『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)から、大川隆法幸福の科学グループ総裁が述べた、幸福実現党発足の動機についてご紹介します。

時代は渾沌としているように見えて、価値観が見えにくい世の中ですが、必ず次の時代はやってきます。

私たちは、新たな季節を迎えるように、その「心の備え」をせねばなりません。

それが、『幸福実現党』なのです。

        (ばく)

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「信仰心あふれる国を創りたい」 白倉律子×釈量子のスペシャル対談!

「美し国の旅人」 恍多 - Kouta

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=113

幸福の科学は、さまざまな活動を行い、社会的提言もなしてきました。また、その過程で、政治家にも、いろいろと具体的な政策の提案等もしてきましたし、今後も続いていくとは思いますが、あくまでも間接的なものにとどまっています。

しかし、当会の本来の教えから言うと、「愛・知・反省・発展」の「発展」の教えのなかには、「仏国土・地上ユートピアの建設」という目的が明確に入っています。「仏国土・地上ユートピアの建設」であって、「仏国土・天上界ユートピアの建設」ではありません。

「地上ユートピア」という言葉が入っている以上、地上における何らかの積極的かつ具体的な行動というものが予定されているわけであり、その時期を待っていたと言うべきかと思います。一定の社会的勢力を持たなければできないことも数多くあるので、その時期を待っていたのです。(中略)

しかし、今、幸福の科学が日本の代表的宗教に変身しつつあるなかで、いつまでも、逃げ隠れしたり、陰で糸を引いたりしているように言われているだけで収まっていてはいけないでしょう。

正しい行動であるならば、正々堂々と、その考えや意見を述べ、活動すべきであると思います。
そして、自らの思想、信条、考え方の内容を、この世において現実に具体化すべく、自らの力で努力する工夫が必要です。(中略)

この世的なかたちにおいて、当会の仏国土ユートピアづくりの運動のメッセージをストレートに発信し、かつ、実際に活動できる機関が必要な時期がやってきたと思います。(中略)

当会は、宗教にしては、いささか極端なところまで、政治経済的、国際的な発言をしており、その見識と言説は、すでに政治家や評論家の域を超えているものがあると自負しています。
これを他人事のように言い続けるだけで、はたして責任が果たせるのかということについては、大いなる疑問があります。(中略)

特に、当会は、「幸福の科学」という名称でもって、「幸福の実現」を強く希求している団体です。しかも、その幸福の内容は、当初より、「この世とあの世を貫く幸福」であることを明言していて、それは二十年以上前にまで遡るものなのです。(中略)

「真理を学び、実践している人たちが、この世においても、それなりの輝きを放つような生き方ができる世界を具現したい」という願いを持っています。そのための大いなる道具として、政治的機関が必要な時期が到来したのではないかと思います。(中略)それによって、かなりの波風が起きることは予想しています。

しかし、世間を見ると、「自民党にも満足せず、民主党にも満足せず」という人たちが、いったい、どこに現実の政治を託したらよいのかが分からずに、迷っている状況にあります。(中略)

たとえ、自民党を倒し、もろもろの野党が連合したところで、寄せ集め所帯では、必ずしも正しい政治が実現できるとは思えません。
こうしたことを背景にして、当会の数多い政策提言等の実績を踏まえ、新たに、幸福の科学の考えの下に、政治的団体を結成すべきときが来たと考えています。
『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)P16~23

 

【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』

 

 


7/7仏陀再誕、大川隆法という光。

2018-07-08 00:37:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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7月7日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の御生誕日です。

毎年この日には、「信者たるもの、創始者の御生誕日ならば、国の祝日とする誓いを立てるくらいの精進をせねば。」と思うのですが、まだまだ伝道今だしで、申し訳ない限りです。

有名な預言者ノストラダムスの、最も有名な予言に、

「1999年の7の月  天から恐怖の大王が降ってくる アンゴルモアの大王を よみがえらせるために その前後の期間  マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」

というものがあります。

この「アンゴルモアの大王」というのが、アルファベットのアラグラム、つまり、アルファベットの綴りを変えて、別の言葉にする、一種の言葉遊びをしてみると、「モンゴリアンの大王」となります。

モンゴリアンの大王とは、「アジアの光」、そう釈尊(お釈迦様)です。

お釈迦様はインドの方というイメージがありますが、御出身地はネパール地方で、民族的には日本人と同じくモンゴロイドですので、預言者ノストラダムスは、世紀末における仏陀の降臨を予言していたことになりますね。

「仏陀」の根拠になるものは何かと申しますと、「教え(法)」です。

仏陀なら、仏陀の法を説きます。

仏陀ならば、必ず三法印(さんぽういん さんぼういん)を説かなければなりません。

 

三法印とは何かと申しますと、諸行無常(しょぎょうむじょう)・諸法無我(しょほうむが)・涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の3つの教えです。

 

諸行無常とは何かと申しますと、「すべての存在に、常なるものはない」ということ、諸法無我とは、「すべての存在に、我なるものはない」ということ、涅槃寂静とは、「煩悩が滅せられて、心が安らいだ心境」のことです。

 

 

ここからは私の完全な私見ですけれども、諸行無常で「常なるものはない」ということですから、これは「時間論」ではないでしょうか?もしも宇宙の始まりから終わりまでを知っていれば、「この世界に、ずっと同じことなんか、ひとつもなかったよ。」と言い切れると思うんです。

 

そして諸法無我「すべてのものに、我なるものはない」ということですが、正直に告白しますと、完全にお手上げです。(爆笑)

 

でももしも、現在の自分とか、自分の所有物であるとか、自分が欲しいものとかを、大宇宙全体から眺めてみることができれば、それはもう点にもならないくらい、小さなものであるはずなんですので、となれば案外、諸法無我というのは、「空間論」で表現できると思います。

 

そして涅槃寂静ですが、これは御仏というのは、俗物の私なんぞと違って、とても安らいだお気持ちでいらっしゃると思うのです。

 

ということは、私のような凡夫衆生からみれば、涅槃寂静は目標、つまり目指すべき心境でもあるわけですから、一種の「修行論」とも言えるのではないかと思うんですね。

 

つまり、現代的な仏陀の三法印は、現代的に言えば、「時間論」「空間論」「修行論」と、言い換えることができるんじゃないかと。

 

で、「時間論」「空間論」「修行論」という観点から、大川隆法総裁の法(教え)を振り返ると、これがすべて完璧に揃っているんですね。

 

しかも、経典数2300冊を超え、説法数2700回を超え、英語もあり海外でもやり、そして、「同じ話を二度としない」と言われながら、この「時間論」「空間論」「修行論」は、説法の中にすべて入っているんです。

 

これで、仏陀でなくて、いったい何だと言うのでしょうか?

 

今と言う時代は、仏陀が降臨した奇跡の時代で、しかもそれが、日本で生まれているのです。

 

誰かが信じようが信じまいが、「法」だけは残っていきます。

 

最近では地方では、テレビ中継もなされるようにもなり、少しずつ、日本のマスメディアも理解してくれるようになりました。

 

最近北朝鮮問題の解決の糸口が見えてきましたが、近年では、日本や世界に対して、大川隆法総裁の「教え」によって、常に何らかの仏陀の処方箋がなされていたのです。

 

「同じ話は二度とない」が大川隆法総裁で、八万四千の法門が仏教です。

布教ブログでご紹介するより先に新刊が出てしまう幸福の科学ですが、本日は経典『仏陀再誕』より、冒頭の一節をご紹介いたします。

伊達や酔狂で、この言霊は出せません。

       (ばく)

 

The Rebirth of Buddha part5 sub español

 

 

 

幸福をつかむために 天使のモーニングコール1394回 (2018.6.16,17)

 

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諸々(もろもろ)の比丘(びく)、比丘尼(びくに)たちよ。
私の声を憶えているか。
あなたがたは、かつて私の話を聞いたはずである。
幾万年、幾十万年、幾百万年の歳月のなかで、
あなたがたは、私とともに地上に生まれ、
実在界にあって、また我が弟子として、道を学んできたはずである。

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
我(われ)はここに再誕す。
我(わ)が再誕を喜べ。
我が再誕に気づけ。
我が再誕に、その事実に、そのときに、気づけ。

あなたがたは、かつてあのインドの地で、
私の話を聞いたはずである。
あのインドの地で、我が教えを聞きたる、
幾千、幾万の、縁生(えんしょう)の弟子たちよ。
あなたがたは、目覚めなくてはならない。
あなたがたは、まだ深い眠りをむさぼっているのではないのか。
あなたがたが眠っていては、私は本来の仕事ができないではないか。
我(われ)が目覚めた時、すべての弟子たちは目覚めなくてはならない。
我が声を発した時、
すべての弟子たちは我(わ)がもとに集い来(きた)らねばならない。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P16~17


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