伊香保温泉は何度も行ってるるねんけど、伊東園ホテルの金太夫には行ったことなくってね。
取り敢えず温泉でゆっくりしたいだけなんで、宿泊料金勝負で伊藤園ホテルに敵うとこは伊香保にはないからねぇ。
ホテル前の駐車場は急坂下ったとこなんで、エキシージじゃフロントリップ擦りそうでね。
手前の駐車場の端っこ停めたのんやけど、駐車場係のおじさんに移動して欲しいと言われてね。
何やら送迎バスがUターンするそうで、端っこ駐車出来ずで両脇固められてねぇ。
泊ったお部屋はベッドの部屋の空きがなくって、低層階3Fのエレベーター前ど真ん中でね。
エレベーターに近くって良かったけど、エレベーター待ちの宿泊客の声が聞こえてきたりしてね。
部屋菓子は2商品で、どちらも美味しく頂きましたよ。
別の某チェーン店さんは部屋菓子なくしたみたいやけど、ちょっとしたもんなんやけどないとがっかりやからねぇ。
冷水ポットはないしお水入れる容器は小さな冷蔵庫には入らず、あとはティーパックの安いお茶が飲めるだけちゅうね。
夫婦で泊まって15000円せぇへんから、殆どのことは許されちゃうちゅうとこやけどね。
無料貸し切り風呂もあって、勿論予約して15時30分にはチャップンね。
6部屋あるのんやけど誰も予約してなくって、うちの予約した時間帯は半露天風呂1室だけの使用でね。
当日分と翌日分が予約できるちゅうお盤振る舞いで、勿論翌日も予約したけど翌日も6部屋のうち埋まったのんはうちんとこだけでね。
伊藤園でもほかのとこは無料貸切風呂とるのんに苦労するのんやけど、6部屋あるとはいえこんなに空いてるのんは何なんですかねぇ。
金太夫はどの風呂もみんな黄金の湯なんで、湯の権利がかかってるし白金の湯より有り難味があるねんけどねぇ。
大浴場も10人も入れば満員御礼の狭さなんやけど、夕食後に行ったら一人占めやったのんよね。
翌日の朝食後に露天風呂行ったのんやけど、こっちも驚きの誰も居ずちゅう今までにない空き様でね。
宿泊客は略満室やったのんで、ほんまキツネに抓まれたようなでね。
石段街は若いお方で一杯やったけど、金太夫はお年寄りが一杯やったからですかね。
河鹿橋の紅葉も丁度見頃やったしで、今回の伊香保温泉はとっても良かったよ...。