午後に雪だるまマーク点灯なんやけど、朝は風もなくピーカンでええお天気なんよね。
血液検査で針刺されたとこまだにえてへんけど、気づかぬうちにクロちゃんにやられたのんか近くがねぇ。
注射の後に貼るテープより大きく内出血で、ほんま半袖着る季節やと職質もんかもね。
腎臓内科の医者には足の浮腫み診る時に、「引っ掻き傷あるけど...」ちゅわれる程やしねぇ。
腕も足も内出血だらけなんやけど、ちょっと爪引っ掛けられたりするだけなんやけどね。
抱っこもさせへんから勿論爪切りは出来へんし、滅茶苦茶鋭い爪でいつもひとに向かってくるからねぇ。
向こうは遊びの延長なんやろうけど、ほんまこっちは堪ったもんやないちゅうね。
ちっちゃい時から子猫と一緒に育ってれば、お互いにここまではOKとか解るねんけどね。
まだ目も開いてへんときに保護したのんで、なんも黒猫クロちゃんが悪いことないねんけどね。
ここんところ洗面所のお湯の方のハンドル付近が濡れてて、いつもハンドル下に水があったのんで気になってたのんよね。
今朝洗顔中にじっと見てたら、ハンドル下からポツリとお湯がね。
水道のうちんなかの水漏れ直すのんは、部品さえあれば嫁にも出来る程簡単なんよね。
この先の為に嫁が居る時に教えときたいのんやけど、起きたのんは嫁が出勤した後なんでねぇ。
昼間ホームセンター行って部品買ってきてから、夜にでもハンドルの漏れ修理しようかとね。
一応どれくらいの漏れようなんか見てみようと思て、分解するのんに必要な工具集めてたら三角パッキンの手持ちがあってねぇ。
一分に一滴位なんで嫁が帰るまで待っててもええのんやけど、何も別にやることないしクロちゃんもコタツのなかやしでね。
キャップ外してプラスねじ外しハンドル上に引き抜いて、勿論最初に洗面台下のパイプの止水してからやけどね。
あとはプライヤーでキャップナット外していけば、三角パッキンが顔を出して爪で引っ掛けて外すだけね。
鉄ワッシャは直ぐ取れればええのんやけど、取れへんときはプライヤーで中心の部品ごと外してね。
あとは外したのんと逆に組み付けて、止水ハンドル開放してお湯出してみてね。
漏れてへんかったらOKで、ハンドル固かったらキャップナットの締め過ぎね。
100円ちょっとの部品で直るのんに、嫁が80歳とかの時水道屋さんに頼むと大変やからねぇ。
歳いってなんでも札びらで解決できるならええけど、少ない年金暮らしじゃそんなわけにもいかへんからね。
最近はほんま世知辛い世の中なんで、なんでも出張系とかのもんは気ぃ付けやんとね。
今年は自分で呼んだロードサービス系の出張修理とかで、法外な金額取られたり車自体を返してもらえなくなったりとかも見聞きするしね。
勿論昔からある個別訪問系のんも、大きなモーターされることが多いしねぇ。
DIY出来るもんは何でもやるのんが吉やし、使えるもんは最後まで使い倒すのんがええと...。