○○○引っ越しセンター 営業との戦い 見積もり 居座り（これ検索ワードね）

引っ越し荷物の仕分けと梱包作業で毎晩忙しくしております。
引っ越しに費やす時間の半分は水槽関係ではなかろうか？
水槽さえ無ければ楽勝なのになぁ。。。

ネットで引っ越し見積もり取ったら、早速大手引っ越し業者の営業マンが二人で飛んで来ました。
部屋にはいると二人で別々に荷物のチェック。
電卓叩いて見積もり金額の算出・・・・ここまでは良かったのですが、せっかく二人がかりで計算した結果の答え合わせをしないまま見積書が出てきました！(?_?)

見積もり金額見ると高～～い！
高いと言うと、この場で即決すれば信じられないぐらいの価格を出すと取引もちかけて来よった。
ここから営業マンとの戦い。
営業マンも「自分の意志ではこれ以上は値引き出来ない」と上司に電話をかけて猿芝居したり、自分の見積もりミス（たぶんわざと）で安さをアピールして応戦。

結局、最初の見積もりから１万円下がって限界だと言うし、居座って帰りそうに無いのでこの場で即決。
契約書にサインして営業マンを帰らせました。

次の日、別の業者に見積もりお願いすると、人の良いおっちゃんが来て見積額はいきなり昨夜の価格の３万円ダウン！
早速昨夜の○○○引っ越しセンターを解約しておっちゃんと契約しました。

引っ越しは金額がすべてではありませんが、おっちゃんの方が遙かに引っ越しに詳しく、安心して引っ越しを頼めました。
なんと言っても気持ちよく契約出来る事が一番ですね。

大手だからと言って安心してはいけません。
特に単身の場合は居座り＆即決営業がマニュアルみたいです。
こうやって皆さんボッタくられて居るわけで・・・
さすが「我が社の社員の教育は・・」と自慢しているだけの事は有ります。（変な意味の教育）