パソコン博物館シリーズもネタ切れにより最終回となりました。
本当は三菱Multi16とか富士通FM-16βとかも書きたかったのですが、とっくの昔に廃棄処分となっており、写真も何も無し・・・
ちょい前までFM-7も有ったのになぁ。
PC-9821シリーズも沢山有ったんですけど、ちょい新し過ぎ。
つう事で今回は電産DSC
パーソナルなコンピューターでは有りませんが、番外編として登場して貰いました。
これは古いですよ~~
たぶん70年代後半??いや、80年ぐらいかな?
さすがのあっしもまだ学生だった頃のコンピュータです。
上のモニターはモノクロ(グリーンモニタ)なんですけど、これが今のモニターと違ってグラフィックボード内蔵のモニターです。
昔は映像信号として送るのでは無く、シリアルでアスキーコードをモニターへ送ってたんですね。
一番下の部分がCPUと8インチフロッピー部
真ん中がハードディスク部です。
これCPU&FDD部
左の部分がカードスロットで、FDドライバ、CPUボード、メモリーボード・・・などが入ってます。
今ではワンチップ化して1円玉ぐらいに出来るんでしょうねぇ・・
ちなみにCPUは名器Z80A (4MHz)
周辺機器のアクセススピードが遅かった為か、動作が遅い遅い。
コンパイルなんて時間かかりすぎるので、夕方走らせて、次の日の朝結果が出てたなんて話があります。
OSは当時定番のCP/M
これが8インチフロッピードライブ。
今時のノートPC3個分ぐらいの大きさがあるのでは??
モーターもまるで洗濯機のモーターみたいなのが付いてます。
このモーターは50Hz/60Hz共通なのですが、周波数によって回転数が変わるので、プーリーを交換して対応したそうな。
FDDの動作音は「コクン。コクン・・」とかっこよかったですよ。
これHDD部
筐体の中にある前方後円墳みたいなのがHDDの御本尊。
タンスの引き出しぐらいの大きさですが、当時はびっくり大容量の20MBでした!
ん~~素晴らしい。
今のPCのご先祖様ですね。
これが今でも完動品ってのがまた素晴らしい。
本当は三菱Multi16とか富士通FM-16βとかも書きたかったのですが、とっくの昔に廃棄処分となっており、写真も何も無し・・・
ちょい前までFM-7も有ったのになぁ。
PC-9821シリーズも沢山有ったんですけど、ちょい新し過ぎ。
つう事で今回は電産DSC
パーソナルなコンピューターでは有りませんが、番外編として登場して貰いました。
これは古いですよ~~
たぶん70年代後半??いや、80年ぐらいかな?
さすがのあっしもまだ学生だった頃のコンピュータです。
上のモニターはモノクロ(グリーンモニタ)なんですけど、これが今のモニターと違ってグラフィックボード内蔵のモニターです。
昔は映像信号として送るのでは無く、シリアルでアスキーコードをモニターへ送ってたんですね。
一番下の部分がCPUと8インチフロッピー部
真ん中がハードディスク部です。
これCPU&FDD部
左の部分がカードスロットで、FDドライバ、CPUボード、メモリーボード・・・などが入ってます。
今ではワンチップ化して1円玉ぐらいに出来るんでしょうねぇ・・
ちなみにCPUは名器Z80A (4MHz)
周辺機器のアクセススピードが遅かった為か、動作が遅い遅い。
コンパイルなんて時間かかりすぎるので、夕方走らせて、次の日の朝結果が出てたなんて話があります。
OSは当時定番のCP/M
これが8インチフロッピードライブ。
今時のノートPC3個分ぐらいの大きさがあるのでは??
モーターもまるで洗濯機のモーターみたいなのが付いてます。
このモーターは50Hz/60Hz共通なのですが、周波数によって回転数が変わるので、プーリーを交換して対応したそうな。
FDDの動作音は「コクン。コクン・・」とかっこよかったですよ。
これHDD部
筐体の中にある前方後円墳みたいなのがHDDの御本尊。
タンスの引き出しぐらいの大きさですが、当時はびっくり大容量の20MBでした!
ん~~素晴らしい。
今のPCのご先祖様ですね。
これが今でも完動品ってのがまた素晴らしい。