8月1日…
道後公園北口の湯釜薬師さんのお祭り…
道後温泉の守護仏…
道後公園にある石造りの湯釜。 かつては湯口として使われていました。 天平勝宝年間(749~757)に作られ、正応元年(1288)、一遍上人の書で「南無阿弥陀仏」と彫られてあります また、周りの文字は亨禄4年(1531)に河野通直が天徳寺徳応禅師の温泉記を彫らせたものといいます。 この湯釜は現在の下から湯が出るものと違い、てっぺんの球の部分から湯が吹き出るようになっています。 これは当時は湯が自然に吹き出ていたためだそうです。 県指定の有形文化財となっています。
時は戦国時代。 伊予の国も豪族どうしの戦乱に明け暮れていました。 ある時、河野氏に逆らう豪族が湯築城付近で合戦をし、武士たちが湧き出る湯で血のついた刀を洗いました。 と、湧き出していた温泉が止まったのですが、湯神社で祈願してもらうと、元のように噴き出しました。 河野通直が感謝の気持ちで新たな湯釜を作ったのが亨禄4年だといいます。 養生湯で使われていましたが、新築なったのを期に引退。 昭和25年に今の場所に移り、屋根をつけ、湯釜薬師として祀った、そうです。 (「モンドえひめ」より) |
商店街にも夜店が並び大勢に人で賑わってました。
日暮れ時のフォト(携帯)なので写りが悪いです~(汗)
それはそれは、古い物なんですねぇ~。
ずっと昔から守られてきたものを、これからの人にも伝えていくことって、大事なことですね。
お祭って活気があって、元気が出ますねぇ~。
何にも考えずに、唯、賑やかな雰囲気に乗っかるってのも、疲れた心のリフレッシュには最高ですぅ~。
この間から、絵文字入れるつもりが投稿ボタをおしてしまっています。
暑いから~~~~脳みそ煮えてます。
明日から東京経由で田舎行って来るね。eekoさんと入れ違いだ~
夏祭り楽しんでね~♪ここへ来て行った気分になりますから・・・(安上がりで涼しいよ)
夏はいろんな行事があってそれないりに楽しいよね
でも近年の猛暑には閉口~…
「今度は浴衣着ようよ」って事らしいけど、
無理だよ~、何人浴衣で来るのかなぁ?東京経由でお郷帰りですか?
ゆっくりお過ごしくださいね~。
★伊呂葉さんこんちは~
は~い、写真はないけど、大勢の人が集まってましたよ、
ゆかた姿も多かったですよ、
夜店は地元の方が出してたのでお値段も安くて盛況でした、
綿菓子は100円(小さいけど)でした、
私は焼きそば(300円)買いました、
美味しかったですよ~。
本館が出来る前の温泉ですか。歴史がありますね。
頭から吹き出るほど湯量が多かったのね。
「養生湯」なんかいいですねぇ。温泉でゆったり癒されたいなぁ。そういえば温泉療治と海水浴の効能を説いたのは松本良順先生でした。
夕暮の風景がとってもきれい!ほんとに携帯?腕がいいのかな?
道後温泉の歴史は古いですよね~
こんなサイトがありました、
http://www.sakanouenokumomuseum.jp/gis/photo/025.html
道後の湯は滑らかでお肌ツルツルになるし
石鹸の泡立ちも良いし、湯ざめもしないし、
良いですよ、
旅行客の方は「本館」へ入るよう方が多いですが
地域の者は近くの「椿の湯」に行く方が多いいですね、
夕暮れ…
これは道後公園(湯築城跡)の中です、
http://www.dogokouen.jp/
実際はもっと綺麗な夕焼けだったんですよ、
温泉治療や海水浴、
そうなんですかぁ~…良順先生もお勧めなんですねえ~。