今年6月初めに問題となりました。でも本当の問題は自分の場合には貯蓄はいくら必要かです。高齢期の家計の難しさは「不確かさ」にあります。長生きすればお金は沢山必要ですし、介護が必要となればお金はさらに必要になります。しかし、寿命は神のみぞ知るとことですし、介護が必要になるかどうかは40歳、50歳の頃には想像もつきません。さらに今よりも少子高齢の社会になる30年先には、年金はいくらもらえるのか、介護保険はどうなるかもはっきりしません。そうかといって現役時代にお金のことを考えておかないと実際に高齢になってからでは打つ手は限られます。(続く)
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます