遠(かなた)の世界

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三浦春馬氏出演「おカネの切れ目が恋のはじまり」感想

2020-10-07 11:20:16 | 三浦春馬
目蓋に残るのは、憎めないいいヤツの
御曹司、猿渡慶太の優しい笑顔ばかり。
本来なら第4話からが玲子さんと慶太の恋の
話になっていくはずだったんでしょう。
後半のいろいろを、どーんと飛び越え
玲子さんの父親との再会に。
伊豆へ行くシーンは恐らく慶太くんが同行する
はずだったのではないか?と推察。
 
随所で登場人物が慶太に対する温かい言葉を
言う。 社長夫妻の玲子さん宅訪問。
慶太の部屋を訪問するが、子供の頃からの
大量のおもちゃ企画書に、採用されるシーンを
期待していたのだが。。。
 
 そして、社長から玲子さんへの言葉。
かみ合わないことばかりでもいいじゃないか、
一緒にいて楽しければ。と寛大な言葉。
母の「ずっと慶ちゃんのファンよ」
 
 
 
★人間だれしも、何か「ほころび」を持ち、
 だからこそ生きていく意味があるのだと思います。
「人生は自分を作っていくもの」
 との誰かの名言。
 うまくいかなくても途中で途切れてもいい。
 目標に向かうことが大切だと思いますから。
 
****************
 
春馬くんに、とても新鮮な役柄を配して下さって
ありがとうございます。
本当は全8話で皆さんのユニークな演技を観たかった。
あまりにも暖かく訴えることがしっかりした
ストーリーだから、そう思えるのでしょう。
猿渡慶太くんも春馬くんも大好きです。ずっとずっと。
明るいコメディが、春馬くんをお茶の間で見られる
最後のドラマで良かった。いや、良き。
 
春馬くんから学んだたくさんのことを忘れず
私も「自分」を作っていきます。
「カネ恋」に携わった皆様、大変 ご苦労様でした。
 
心より、ありがとうございました。

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