フロックコートの内側にあんな襟元白い
オーガンジーのふわふわ襟で。
黒いリボンタイで。
イギリス留学時のインバネスコートを羽織った
着物姿も可愛い。
髷を落とす前の春馬くんがすごく猛々しいだけに
よけい可愛く見える。
可愛いわ~~。友ちゃん。
最後のリキはいる演説の時でさえ。
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トレードマークの山高帽について。
Wikiより。
★概要
堅く加工したウールのフェルト製の帽子で、
半球型のクラウン(帽子の山の部分)と
巻き上がったブリム(帽子のつばの部分、
ブリムが平らなものもある)が特徴。
(他に絹やカシミヤ、綿、ポリエステル等がある)。
クラウンの高さやブリムの反り具合は
時代ごとに流行がある。
★春馬五代様の帽子はブリムがあまり
反り上がってませんね。
色は黒が基本色だが、グレーや茶系統の物も
ポピュラーである。
他に赤や青、紺、白など様々な色が存在する。
★歴史
山高帽(ボーラーハット)は後にレスター伯爵となる
トーマス・コーク卿のために1850年に
イギリスで初めて作られた。
ロンドン・セントジェームス街の帽子商は、
顧客であるトーマス・コークが馬上で低木枝から
頭部を保護できるようなアイアンハットという
堅い帽子をデザインして、試作品の作成を
サザクに工場を構える帽子製造業者
ウィリアム・ボーラーに依頼。
ボーラーが帽子の試作品を完成させた。
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この作品で、ずっと見たかった
春馬氏書生姿が、イギリス留学時に
見られたのでした!!
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