おばあちゃん、元気でいますか?
おばあちゃんがいなくなって、今日で丸8年になります。
家に帰って「おばあちゃん、ただいま!」って大きな声で言うことも、駅前を着物姿で歩いている元気なお年寄りを見て「あっ、おばあちゃん。」って見間違えることも、最近はすかっりなくなりました。
この8年、振り返ると色々なことがあって、確かな月日の流れを実感するけど、おばあちゃんが居た生活も昨日のことのように思い出せます・・・。
おばあちゃんと一緒に寝ていたピンキーは、おばあちゃんがいなくなってからはルミと寝るようになりました。
ピンキーも寂しかったんだろうね。
寝返りを打つルミが足を踏んづけても、絶対布団から出なかったよ。
それでもおばあちゃんの月命日になると、必ずおばあちゃんのベッドで寝てたっけ。
猫にはおばあちゃんの姿が見えたのかなぁ?
そっちの生活はどうですか?
おばあちゃんが大事にしていた猫達も、みんなそっちに行ってるから寂しくはないでしょ?
「年寄り夫婦が仲良さそうに歩いてると、寂しくなる時があるよ。うらやましいって思う。おじいさんがいてくれたらなって思うよ。」
ルミにポツンて言ったことがあったね。
ケンカばっかりしてたおじいちゃんとも、そっちでは仲良く歩いてますか?
今でもたまに、無性におばあちゃんに会いたくなる時があります。
今でもまだ、おばあちゃんに会いたくて泣く時があります。
間違いなくルミの心の中には存在するのに、ここにいないのがなんでなのかわからない時があります。
おばあちゃんがルミに言った最後の言葉、「ルミちゃんには世話になったねぇ~。おばあちゃんのこと、忘れないでね~。」
当たり前じゃない。
忘れることなんてあり得ないよ。
ルミの方がずっとお世話になったんだし・・・。
何年経ったところで、おばあちゃんのいない寂しさに慣れることはきっとないと思うから、寂しくなったらまた1人でこっそり泣くよ。
話を聞いて欲しくなったら、またお墓に会いに行くよ。
でも、ルミは毎日を頑張って生きてるからね。
毎日を、精一杯頑張って生きてるからね。
だから、ずっと見ていて下さい。
ルミらしく生きてるルミを、ずっと見ていて下さい。
おばあちゃん、会いたいよ・・・。
おばあちゃんがいなくなって、今日で丸8年になります。
家に帰って「おばあちゃん、ただいま!」って大きな声で言うことも、駅前を着物姿で歩いている元気なお年寄りを見て「あっ、おばあちゃん。」って見間違えることも、最近はすかっりなくなりました。
この8年、振り返ると色々なことがあって、確かな月日の流れを実感するけど、おばあちゃんが居た生活も昨日のことのように思い出せます・・・。
おばあちゃんと一緒に寝ていたピンキーは、おばあちゃんがいなくなってからはルミと寝るようになりました。
ピンキーも寂しかったんだろうね。
寝返りを打つルミが足を踏んづけても、絶対布団から出なかったよ。
それでもおばあちゃんの月命日になると、必ずおばあちゃんのベッドで寝てたっけ。
猫にはおばあちゃんの姿が見えたのかなぁ?
そっちの生活はどうですか?
おばあちゃんが大事にしていた猫達も、みんなそっちに行ってるから寂しくはないでしょ?
「年寄り夫婦が仲良さそうに歩いてると、寂しくなる時があるよ。うらやましいって思う。おじいさんがいてくれたらなって思うよ。」
ルミにポツンて言ったことがあったね。
ケンカばっかりしてたおじいちゃんとも、そっちでは仲良く歩いてますか?
今でもたまに、無性におばあちゃんに会いたくなる時があります。
今でもまだ、おばあちゃんに会いたくて泣く時があります。
間違いなくルミの心の中には存在するのに、ここにいないのがなんでなのかわからない時があります。
おばあちゃんがルミに言った最後の言葉、「ルミちゃんには世話になったねぇ~。おばあちゃんのこと、忘れないでね~。」
当たり前じゃない。
忘れることなんてあり得ないよ。
ルミの方がずっとお世話になったんだし・・・。
何年経ったところで、おばあちゃんのいない寂しさに慣れることはきっとないと思うから、寂しくなったらまた1人でこっそり泣くよ。
話を聞いて欲しくなったら、またお墓に会いに行くよ。
でも、ルミは毎日を頑張って生きてるからね。
毎日を、精一杯頑張って生きてるからね。
だから、ずっと見ていて下さい。
ルミらしく生きてるルミを、ずっと見ていて下さい。
おばあちゃん、会いたいよ・・・。