演出家の村松弘之さんに誘われて、マニアックな街「大久保」でお食事して来ました！ルミは役者ではないので正直「演出家って何する人？」って感じだったんだけど、本人に聞いたら要するに監督さんなんだそうです。
仕事上舞台監督ならいざ知らず、ドラマの監督とは何の接点もありませんが、なぜか仲良しさんです。
「何食べたい？」と聞かれ、すかさず「北京ダックかスペアリブ！」と答えたものの、２人で頂くお食事ではないと却下されなぜか焼肉です。
監督なりに気を使ってくれたらしく、スペアリブの変わりに骨付きカルビ。
しかもサンチュで巻いて北京ダックと思えって（笑）
でもこういう発想の転換が、演出家所以なんだろうなぁ～と妙に感心しちゃいました。
それにしても骨付きカルビなんて超久しぶり！
かなり焦ってむさぼり食べたら、指先を火傷しました（笑）
こういうところに育ちの悪さが出ちゃうんだよなぁ・・・。
でもね、お肉がとってもおいしくて、かなり幸せ気分。
なのに頼んでもいないのにお店の人にテーブルを片付けられ、更には頼んでもいないのにサービスデザートの抹茶アイスが出て来て、要するに追い出されました（笑）
それからはマニアックな街「大久保」を散策。
怪しい看板に誘われて「立ち飲み 大久保バール」に入ってみました。
だって立ち飲みって書いてあるのにイタリアンなんだよ！
どんなだろうって思うでしょ？
でも入り口は洒落てるし、中にはちゃんとイスも用意されていて、なんか穴場なお店って感じ。
初めてなのに妙に落ち着く不思議空間でした。
しかもメニューを見て更にビックリ！
だって１番高いお食事が￥５５０だよ（笑）
たぶんお店も２軒目ってことを意識してるんだろうね。
お食事は値段に合った量で、良心的な感じがして好感度大！
ここは絶対オススメです。
大久保に行く機会があったらぜひ行ってみて下さい。
監督とはここで色々なことを語りました。
話していて思ったのは、ルミってまだまだ小さいなってこと・・・。
きっと監督は、本当にたくさんの人や物を見て来ていて、それを無駄にすることなく全部吸収して来てるんだろうなぁ～。
「よしっ！明日からも頑張ろう！！」、そんな元気をもらって来ました。
監督、どうもありがとう。
