早いもので、あれから5年の月日が流れました。
あっという間の5年間で、もはや墓前にて満面の笑みで記念撮影が出来るまでになりました(笑)
さて、ルミパパがいない生活は5年も経てば正直「当たり前の毎日」で、それは淋しいことでもあるけれど、残された私たち家族が普通に生きて行くためには手に入れなければならなかった「強さ」でもあって、今はルミパパが居た5年前までの生活がむしろ「なつかしい」かな。
これが2~3年前だったら、たぶんルミパパが居ないことの方が淋しかったと思うんだ。
でも今は、生きていた時が「なつかしい」って思える・・・。
5年の月日って、人の気持ちを大きく変えるなって改めて思う。
だからって、ルミパパを全く忘れてしまったわけではなくて、こうやってお墓参りに行ったり、携帯の中の写真をそっと眺めてみたり、たまには「涙そうそう」を聞いて泣いてみたりもするのよ(笑)
ほら、「いつまでも泣いてると、亡くなった人が悲しむ」ってよく言うでしょ?
あれ、我が家に於いては通用しないの。
たぶん「泣けよ!」って言ってると思うから(笑)
そんなわけで、5年も経つのに命日にあたりメールを下さった皆様、本当にありがとうございました。
今年は1日遅れちゃったけど、今日お墓参りに行って来て、ちゃんと父に報告して来ました!
どうもありがとうございました。
「じゅんれんか」と言えば湘南乃風の純恋歌ではなく長渕剛の巡恋歌という時代のルミ的には、夏ですらその活躍があまり目立たなくなったTUBEが気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
なんだか夏も終わりが近いですね・・・。
夏の終わりはちょっと淋しい気がするね。
この感覚って、他の季節にはないよね。
始まりにワクワクして、終わりに淋しくなる季節って・・・。
例えば槇原敬之の「冬がはじまるよ」って歌は確かにあるけれど、実際冬が始まるわくわく感てあんまりないし、夏が終わる淋しい感じと同時に秋が始まる「やったね!」ってわくわく感はやっぱりないし。
「梅雨が明けたらいよいよ夏だぜ!」って、もう「いよいよ」って言葉をつけてる時点で「お待ちかね」的な夏なわけで、やっぱり夏は特別なんだよね。
だからそんな特別な夏に活躍していたTUBEには、いつまでも頑張って頂きたいものです。
ちなみに言えば、冬の広瀬香美は絶対に譲れません!!
さて、先日パン屋さんで見つけた「オッパイパン」です。
あまりのリアルさにドキドキです。
しかも対面式のパン屋さんで、声に出して「オッパイパン3つ」と言うのは結構勇気がいりました(笑)
さらに中身は練乳です。
妙なイヤらしさを感じるのは、私の考え過ぎでしょうか?
とりあえずフワフワでヤワヤワで、触り心地は最高でした(笑)
そんなわけで、今年も私の夏が終わって行きます・・・。