桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

京都南座公演観劇

2009-07-20 15:27:39 | OSK日本歌劇団
7月19日 京都南座
12:00昼の部観劇

第一部 さくらタイフーン 真夏の京も桜満開

躍動感溢れるOSKらしい和物ショー!

民謡ダンス対決から童達の可愛らしさ溢れる穏やかな場面まで多彩!
浴衣や着物の着こなしが粋!

しかし・・・幽霊退治の景だけはいただけない。
△頭巾をつけた幽霊達がダラダラ、うろうろ・・・。
この場面は長すぎるし、トップまで△頭巾をつけるのは止めてほしい。

時代を追っている展開だけど、大正時代のザンキリ頭には驚き!

それ以外は満足!さすがOSK!


第二部 ドリームズ・カム・トゥルー

洋舞レビュー!
これも多彩な場面満載!
ジャズ、タンゴ、スパニュシュなど様々な場面が展開される!

OSKの真骨頂!群舞もカッコ良い!

ただ・・・ロケットは優雅すぎたから、せめてロケットボーイを配して
迫力を増して欲しかった。

それ以外はこれまた満足!さすがOSK!

明るく、エネルギッシュで元気を一杯貰えた!