顔振峠へ・・

昨日の事である

数人の友と１１時集合で　その場所へ行くと

都合が出来たからと　断ってきたんで

この人数だけど　この夏日の様な日だから

素敵な所を思い出したからと

行き先分からず車に乗った　街をぬけどんどん進む

車道から見る　樹木は新緑に越生を通り過ぎると

車幅位の車道それもくにゃくにゃ曲がり角が多く

いろは坂どころではない　バイクの人やマラソン🏃人など

登る事1時間30分＜鶴ヶ島～顔振峠迄＞顔振峠へ着いた

頂上には　平九郎茶屋が・・

車から降りると　遠くに見える山々が素晴らしい～




　
思わず深い深呼吸　その絶景に　しばし見とれる

すると友がやって来て　顔振峠の由来をかいつまんで話してくれた

義経と弁慶が　追手を逃れてこの頂上について

振り向くと　この素晴らしい絶景に感動した

そのことから「顔振峠」と言われるようになった

「こうふり峠ー顔振峠」

その由来が　詳しく書いてあるからと

観ると他にも平九郎茶屋の由来も記してある

若い志士平九郎が　故郷のこの地にて

自害したのを憐れみ　平九郎茶屋と命名された





その平九郎茶屋で　コシアブラの天ぷら・たらの芽天ぷら・ざるそばを頂いた

初めての　コシアブラの天ぷらは大きな葉で癖もなくとても美味しかった

大満足して顔振峠を後にした

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