月の砂漠を はあるばると 二人並んで行きました そんな抒情歌を想い出ながら
エジプト カイロから遠く離れた 砂漠台地(ギルフ・ケビール)の洞窟から
約8000年前に描かれた壁画が手付かず状態で残されていた!と欧州を中心に
考古学者などから 注目を集めているとの記事に 遠い遥かな時へ
目を閉じて思い浮かべる ラクダにのつた旅人たちを 時の流れがゆっくりと・・
その頃には 明るさは太陽 夜は月を頼りに 目的地に着くにも
長い時をかけて いつたであろう!時の流れと共に唯一変わらないもの・・それは人間の営み
資源の豊かな自然界から 人の生きていく為に必要な物を生み出した
ながい時の流れを経て 今のような豊かな世界へ 今生かされている私 先は・・
どんな世界が待っている事だろう!ロマンチックな気分浸されて
まだ来ぬ 明日に希望と夢のせて
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