椿を見ると・・

椿を見ると春の兆しを感じる



同時に主人の妹が大島にいるので　妹の事思いだす

その妹が大島には椿が沢山咲いて 有名な観光地だからと

よく誘われるのだが　まだ行った事ない・・

妹の話によると沢山のウサギも野に放し 観光客を喜ばしているとか

一度は行ってみたいと思っている・・

・・・・・・・

その椿が日本に伝わって以来　最も栽培が進んだのは

江戸時代に入ってから「茶花」としての 存在が大きかったようだ

それに対しヨーロッパに渡った椿は　冬で日陰でも花を咲かせる性質が

好まれ大変な人気になった１９世紀に入ると

西洋の美意識に基ずいた　豪華な花をつける品種が盛んに作られ

上流階級の間で一大椿ブームが起こり　そうした時代背景の中

誕生したのがベルディーのオペラで有名な「椿姫」だ・・

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今日で一月ともお別れ・・色んな想い出残して

・・・時の流れの無常をも感じながら・・

・・・・・ありがとう！睦月さん・・


・・・・・・・
・・

睦月も終わりに・・

１月も残す所１日に

天気予報を気にして　雪かと　カーテン開けると雨

ホッとした・・時間が経つ程に明るくなり始めている・・

お正月の三ヶ日　この辺りで有名な高麗神社へ行けなかった

昨日　今にも降ってきそうな空模様ではあったが

友達の方々と高麗神社を　目指して行った

まだ１月とあつて「謹賀新年高麗１３００年」の幕あり

あちこちにお正月の雰囲気が漂っていた

昨年　新築した神殿も真新しく　見事だ・・

皆でしめやかに　お参りした・・心もすがすがしい気持ちになって

石段を降りていくと　＜樹齢３００年＞のひがん桜が

守られるようにして　りゅうりゅうとしている桜樹の下に

「大宮の　御前のさくら　さきめらし

　　　　　　誰と共にか　君はみるらむ」（国学者）の方が詠んでらした

本当にどれだけの人々をその姿で喜ばせてくれた事であろう・・

ひがん桜・・人間の寿命の何倍も生きて・・

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神様と言えば　古来　家内にはいたる所に神々がやどる

井戸・台所・かわや（トイレ）といった暮らしの中の大切な所に

それぞれの神々が祀られ　その場その場の守護が念じられた・・

今は外で働く人多くなり「家」への意識も薄れがちだ・・

しかし　子供達が心を育み成長する基本的な場所は「家」

そんな事を踏まえながらもっと敬虔な気持ちで

日々を送って行く為にも　

神棚を祭りお参りする習慣をつけると

自然と色んなものにも感謝する心が生まれくるのではないだろうか・・

小さい頃　神棚のシャカキの入替をした事を　思い出した・・

今　物あふれ満ち足りた日々　だからこそ　必要なことではと感じた

・・１月（睦月）の終わりに　神社お参り出来た・・嬉しいな～～

・・・・ありがとう！・・・

高麗神社の御朱印を戴き帰宅した・・・




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命・・

どんより曇り空　お部屋も暗い

２９日は月は違えど亡き母の生誕の日

何故か母を思い出しながら・・

命について考えたときがあった！

あれは中学２年生頃・・

命って　生きるって何だろう？生きる価値は？

妙に　死ぬって？・・死んでみたい等・・変な感情があった


　今でも覚えている・・

考えるに　マイナス思考だったような気もする

後で分かった事だが　その年代はそんな気持ちを

持つ人も多かったそうである・・

子供から大人へ変化する肉体・・心理不安定な状態・・

そんな中で心身ともに成長して来た・・

人生道は　長いようで短い・・

・・・・・

今や日々を楽しく明るく元気に過ごそうと思っている・・

・・そんな心で自然を愛でながら　生かされている事に

感謝している・・素敵な仲間と共に・・

・・・歳重ねる程に人生は面白い・・

・・命とは・・・

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・・・

人とのお付き合い・・

サークル活動しているので

いろんな人と顔見知りになった

親しくなるにつれ　心を開いて色んな事を

話してくださる・・

たまには相談に乗ったり相談したりもする

しかしはた！ときずいた・・

荘子の言葉を

　「君子の交わりは淡きこと水の如し」

物事をわきまえた人は深入りせず　淡々と付き合う

特に夫婦関係などは　そうだ　昔から諺もある

真剣に考えてバカをみるのは自分である

犬もくわぬとは　良く言ったものである

今まさに・・荘子の言葉が心に響く・・


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・・さて　今日も天気に恵まれて　有り難い限り・・

　　　明るく元気に頑張ろう！


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つぼみの不思議・・

寒さあり温暖な日ありクルクル変わる天気だが

お買い物行ったり少しの散歩する中で

樹や小さい木の枝につぼみを目にすることが

日に日に多くなって来た・・

寒い寒いと思いながらも　季節は春遠からじ・・

ある日当たりの良いお家に可憐に咲くスミレ

その間に菊の花？菊といえば秋の花と思い疑問に思っていた

それが昨日の新聞編集手帳の欄に載っていた

花や木には見えない時計が内蔵されているという

針は暗黒の時間を刻み　それが一定の長さ超えた時

つぼみをつけると＜植物学者ー田中修氏＞のつぼみの生涯に

菊科のオナモミは８時間３０分の暗黒を経て

つぼみをつけると・・孤独な暗闇の果てに花の咲く日が用意されている

考えも及ばなかったこんな記事観て　つぼみの不思議な世界を

垣間見て・・そうかあれはやはり冬菊なのだ・・

そして生きとし生きるものには　それぞれの生き方があるのだと・・

しみじみ思った・・さーあ寒さに負けず私も　心に気合を入れた

エネオスのゴリラの様に胸をたたいて・・

・・・・・・・

・・

サークルの新年会・・

サークルの新年会が昨日あった

昼食をはさんで 1駅から近いお店で

思いがけずも　仲間のご主人様の送迎で・・

お天気は良いが風強かったので　とても嬉しかった

おまけに休日だったのが店主の勘違いで受けてくださったとの事

貸切状態なので　気兼ねなく楽しむ事が出来た・・

先生囲んで１０名位・・（色んな都合で出席出来ない方々あり）

会話は弾み日頃の１面と違った所きずかされたり

盛り上がり時間も忘れる程に・・

その中にとても配慮ある方の進行で気分よく

楽しむ事でき　皆四季を通していやそれ以上にやりたい

と言われる方もいらして・・惜しむようにその場を後にした・・

このサークルの方々と一層深い絆が出来た・・

同じ目的に向かって進む中・・苦しみ辛い事などが

一人で悩まず気楽に相談出来る　仲間がいる身近に・・

安心して夢に向かって　頑張ろう！仲間と共に・・

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今の私の心模様・・

素顔のままで・・

私は生きる 素顔のままで

そこには　楽しい　充実した　

毎日がある

今の私の心模様

・・・・・・・

夢中になると ワクワクドキドキ

時間も忘れ 流れる川のように

　何かを発見すると 心波打ち　興奮し　感動し

満ち足りた気分

それが今の私の心模様

・・・・・・・

初めて五行歌ふうに　挑戦した

気分のままに　果たして行方へは・・　

我家のカレーあれこれ

息子達から絶賛してもらっているカレー

だから作りがいがある・・

カレーの種類も多い今　時には冒険もしたくなる

しかし基本は２種類のメーカーの中辛ルーを使っている

鶏もも肉を使いタマネギ・馬鈴薯・ニンジン・リンゴのすり身

マギーブイヨンに醤油を足して

今や大人から子供までもが簡単に作れる

だから料理したという気分ではない・・

子供達のアンコールに応えて作るカレー

その時は大量に作る　寝かせるほど美味しくなるから・・

それがうどんカレー・カツカレー・その時々の気分に合わせて

変化する・・我家のカレー

生野菜のサラダ添えて・・

・・子供達の笑顔がそこにはある

カレーは万能選手・・カレーに心からの拍手を送ろう・・

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家族の無事を守るマスコット

早朝のまだ明けぬ空

ベランダに出ると煌々と輝く星　

東に一つ　西に一つ　

東の空も薄オレンジ色広がり白々と明ける朝

新しい１日の始まりだ！家族の無事を祈り

部屋に入る　長男も身支度済ませ軽い朝食を取り

<行ってきます>と玄関へ

気をつけて行ってらしゃいと言いながら

家族の無事を守るマスコット＜カエル＞を撫ぜながら送り出す

そしてカエルに「見守ってあげてね」とお願いする

いっもの朝の一コマ　このカエル手のひら 大きく重いその貫禄十分である

このマスコットとのお付き合いも長い・・

色んな我家の歴史を見聞きしている事だろう・・

カエルの名前は｛ミズリ｝私の大事な宝物

玄関で家族を見守ってくれている・・

有り難い限りだ・・心を安心させてくれる

このミズリのお陰で・・

・・・・・・・大事な大事なマスコット＜ミズリ＞

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家族の無事を守るマスコット

早朝のまだ明けぬ空

ベランダに出ると煌々と輝く星　

東に一つ　西に一つ　

東の空も薄オレンジ色広がり白々と明ける朝

新しい１日の始まりだ！家族の無事を祈り

部屋に入る　長男も身支度済ませ軽い朝食を取り

〈行ってきます｝と玄関へ

気をつけて行ってらしゃいと言いながら

家族の無事を守るマスコット＜カエル＞を撫ぜながら送り出す

そしてカエルに「見守ってあげてね」とお願いする

いっもの朝の一コマ　このカエル手のひら大で重いその貫禄十分である

このマスコットとのお付き合いも長い・・

色んな我家の歴史を見聞きしている事だろう・・

カエルの名前は｛ミズリ｝私の大事な宝物

玄関で家族を見守ってくれている・・

有り難い限りだ・・心を安心させてくれる

このミズリのお陰で・・

・・・・・・・大事な大事なマスコット＜ミズリ＞

・・・・・

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