最近の野池事情

今年も元旦から釣りをしていますが、メインフィールドである静岡県野池でまだ1匹しかバスを釣っていません(アベレージで言えば2kg超…笑)。ミスもあるのは事実なんですが、総じて自分の釣りの引き出しの無さにビックリしますが、逆にこれがモチベーションを高くしてくれています。自分はプロでも何でも無いので「毎回行く度に釣らなくて良い」ので超気楽です。自分なりにドSなフィールドとドSなバス相手に楽しめています。バスプロの皆さんは本当に大変ですね…純粋に釣りを楽しんでいる人が居るのか疑問です。ちょいと思うことがあったので書いてみました…！(^^ゞ

さて、最近の静岡県の野池の状況を簡単に。場所にも寄りますが、水温は早朝から15℃近辺です。スポーンまっさかりだと思います。が、昨年と違うことが1つあります。それは水の透明度。年明けから早春まで雨が少なかったせいか、水がクリアアップしています。静岡県の野池は結構水がクリアな野池が多いんですが、例年に比べて1歩2歩抜けてます。しかもオカッパリの方に追い打ち、なぜか減水している野池が少ないとか…総じて難しい状況だと思っています。自分は満水の方が好きなんですが…。(バスが守られる)

全体的に水温が高くなってもかなり深場にバスが陣取っています。目で見ているからよく分かります。サイトの話になりますが、バスの警戒心もハンパなく、同時に見切り方もハンパなし。ルアーを投入以前に人間が近づいてアウトです。こういうバス相手に戦ってきたのが自分の早春パターンです(2月後半～3月中旬)。やはり、2月に見掛けた魚が飛び抜けていました。来年も寒い時期からガンバろ…！

が、先週アタリからバスの動きがだいぶ変わってきました。ペアで動いているバスも居ますし、ソロでも動くエリアがだいぶ狭くなってきました(メス)。同時にスーパービッグな魚(55UP程度)はじょじょに見掛けなくなりました。自分的にこれからこういうバスに出会うのは運です…。オスが単独で陣取っているベッド(アフターではない)もよく見掛けるようになりました。さてどうしよう…というのが自分の本音です。

私的にもう見切った野池(狙えない)もあります。というか釣れないんです…デカイの居るのに…(笑) 気になる野池もいくつかあるのは間違いないので、とりあえず準備です…！

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