本日、JBTOP50の最終戦弥栄ダム最終日。仕事で奔走していてパッと時間を見たら15時半…即結果確認したら今江克隆プロが最終日1196g、改めて仕事終わってから見たら弥栄ダム戦5位入賞、年間総合ランキング3位!エリート5!メチャ嬉しいです。エリート5戦、今年から復活したらいいのに…!(画像は今江プロインスタから)
大逆転AOY藤田京弥プロ、2年連続のTOP50AOY、しかも今年はマスターズもAOY…!各プロから京弥"様"と言われるのがわかります。今回は小森嗣彦プロが一番悔しいんでしょうけど…。とりあえずこのご時世で、試合延期したり落ち着かない1年だったと思います。今江プロにはゆっくりして頂きたいんですけど、早く黒帯だけは発売するように動いてほしいなと…(笑)1戦1時間以上、DVD2個に分けてOKです(^^ゞ 今日のラスト一投の1196gとか超痺れるはずですし撮れているのか気になります…(エレキ戦やし)
さて、先日少し書いた今江克隆プロ関連で数年温めた記事を初公開したいと思います。縁あって数年前からイマカツ社のモニター務めたりして今江プロと会話する機会があったりします。ルアーで言えば、イマカツの開発に対する姿勢は物凄い熱くて驚いたりもしました。そして今江プロは物凄いファン思いだなというのを感じる場面がたくさんあります。それは、僕が今江プロに対して包み隠さず本音で喋ったり、わがままをたくさん聞いて頂いたり、お互いぶつかったりして分かったことでもあります。
それだけじゃありません。数年前にエバーグリーン社に初めて訪れた時、ロッドの話だけではなく、エバーグリーンプロスタッフの話をたくさんしました。清水盛三プロ、福島健プロも。勿論、尺は今江克隆プロの話が圧倒的に多いんですけども、その中で「今江さんはこれからもっと強くなると思います」という言葉がEG社から出てきたことが未だに頭に残っています。それは、「ファンのために(勝たなくちゃいけない)」という言葉を今江プロが発する機会が増えてきて、その気持ちがとても強く見え、そう感じるという話です。
ずっと昔から近くで見ている人じゃないと分からない部分ですし、それがすーっと自分の中に入ってきたからこそよく覚えている内容です。気持ちが強いのは昔からそうですが、その"ファンのために"という言葉が出てくるのが直近で多くなってきて、今江プロのモチベーションが一部そこにあると知った日となりました。社長業とトーナメンター、単純にそれだけではなく見えない"色んなモノ"と戦っているんだと悟りました。
あれから数年、こういう背景もあり自分としてはずっとそれから陰ながら応援していたのですが、今回、2021年TOP50結果は本当に嬉しいですし、心の底からお疲れ様でしたと言いたいです。メール返信が深夜3時とかに入ってくる時もありますし、一年中働いているイメージなんですが、ゆっくりして頂ければと思います。ただ、上記に書きましたけど、黒帯だけは…(笑)(成績が悪いシーズンでも僕は今江プロの試合は全部みたいと思っていますが) 勿論、次はAOY奪還、これからも応援していきます!