毎度工事ネタで失礼します。
大規模修繕工事のために室内に取り込まれた植物たち。
週に一度は水やりを兼ねての日光浴。
軍手で重い鉢を出したり取り込んだり、いやはやなかなかの力仕事。
時期が来たら、部屋の中でもちゃんと目を覚ましてくれるかしら、という心配は完全に杞憂に終わりそうです。
というより、むしろ、ちょっとお目覚めが早すぎやしないかい?
確かに、室内は暖房が効いて暖かい。
クリスマスローズは咲く気満々、どんどん開く。
姫リンゴも蕾まで付け出して。
柔らかな新芽が次々と顔を出し始め。
いやいやいや、君たち。まだだから。まだ2月だから。
サイズダウンのために止むを得ず大剪定したものの、捨てるに忍びなく、駄目もとで水に挿しておいた八重桜の固い芽までほころんできて。
こうなると別の気がかりが。
暖かさにつられ張り切って芽を出しても、いかんせん室内では光の量が圧倒的に足りません。もやしっ子に育っちゃうの?
現にビオラは早速「徒長」の気配濃厚です。
光はねえ、ものすごーく大事。
おばちゃん、心配尽きずよ。