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27億年前も小天体衝突 原始生命、過酷環境に耐えた?

2013年04月29日 11時00分40秒 | 日記

27億年前も小天体衝突 原始生命、過酷環境に耐えた?

産経新聞 4月29日(月)7時55分配信

 月に多数のクレーターを作った小天体の激しい衝突は、27億年前にも起きていたことを東北大や広島大などの研究チームが隕石(いんせき)の分析で突き止めた。すでに生命が誕生していた地球にも衝突したとみられ、原始生命が過酷な環境を生き延びたことがうかがえる。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。

 チームは2006年にモロッコに落ちた月起源の隕石を大型放射光施設「スプリング8」で調べ、合成に40万気圧以上が必要な特殊な物質を検出した。このような超高圧環境は、月面では小天体の衝突以外に起こり得ないという。放射年代測定で生成時期は27億年前と分かった。

 月や地球に小天体が集中的に衝突した時期は、41億年前から38億年前ごろとされていた。月ではさらに11億年後にも衝突があったことになり、近くの地球でも、38億年前の生命誕生以降に頻繁に衝突していた可能性がある。

 地球の岩石は大気による風化や地殻変動などの影響で変質しているため、こうした研究は難しい。東北大の大谷栄治教授(高圧地球科学)は「米国がアポロ宇宙船で持ち帰った月の石などをさらに調べれば、生命が生き延びた環境の解明につながる」と話している。(草下健夫)



au通信障害が復旧--4G LTE対応端末でパケットデータ通信が利用しづらい状況

2013年04月28日 05時00分31秒 | 日記

au通信障害が復旧--4G LTE対応端末でパケットデータ通信が利用しづらい状況

CNET Japan 4月28日(日)0時8分配信

 KDDIは4月27日、関東の一部地域でau携帯電話の4G LTE対応端末でLTEデータ通信サービスが利用しづらい状況が4月27日16時01分から続いていたが、同日22時18分に復旧し、すべての地域で通常利用できるようになったと発表した。

 影響したエリアは東京都と神奈川県、山梨県の一部で、原因は設備故障としている。また、3GでのEメールやインターネットなどのデータ通信サービスは通常どおり利用できていたとしている。

 KDDIでは、4月16~19日にも3度にわたりau版iPhone、iPadのメール障害が発生し、4月25日に謝罪したばかり。



ドコモ米国法人にクラッキング、クレカ情報含む個人情報流出

2013年04月27日 23時00分35秒 | 日記

ドコモ米国法人にクラッキング、クレカ情報含む個人情報流出

Impress Watch 4月27日(土)22時0分配信

 NTTドコモの米国子会社であるNTTドコモUSAは、同社が米国在住の日本人に向けにサービス提供中の通信サービス「DOCOMO USA Wireless」において、サーバーのクラッキングによって顧客情報が流出したをこと明らかにした。

 「DOCOMO USA Wireless」は、T-MobileのMVNOとして展開されている米国在住日本人向けの通信サービス。現地時間の26日18時(日本時間翌日7時)、インターネット上に顧客情報らしきものが発見され、19時40分に顧客情報であることが確認された。NTTドコモUSAでは20時にサーバーを一時停止した。なお、国内のドコモユーザーではなく、対象となるのは「DOCOMO USA Wireless」のユーザーとなるので注意されたい。

 流出した情報は大きく2つに分けられる。1つは、氏名や生年月日、住所、メールアドレス、クレジットカード番号とその名義情報となり、403件が流出した。

 もう1つは、個人情報が含まれない形で一部の店舗で契約した際の電話番号と、その料金プラン、契約場所、アカウント番号が流出した。こちらの流出件数は1805件。なお、1つめの個人情報流出と重複している可能性もあるという。

 NTTドコモ広報部では、現地情報として、現時点で流出した個人情報を悪用した事件などは確認できていないとしている。個人情報が流出した403件については、メールで利用者に連絡をしており、電話でも案内するとしている。

 なお、今回のクラッキングについて「LulzSec」という団体が顧客情報が掲載されたURLをTwitter上で明らかにしていた。


【ケータイ Watch,津田 啓夢】



絶滅危惧種クロアシアホウドリ、八丈小島に生息

2013年04月26日 23時00分48秒 | 日記

絶滅危惧種クロアシアホウドリ、八丈小島に生息

読売新聞 4月26日(金)1時36分配信

 国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定している大型の海鳥クロアシアホウドリ(全長約80センチ)が、伊豆諸島の無人島「八丈小島」で営巣を始めたと、市民団体「伊豆諸島自然史研究会」(会長=樋口広芳・慶応大特任教授)が25日、発表した。

 推定約3歳の若鳥が多く、雌雄の求愛行動も観察された。約300キロ・メートル南の鳥島から今春に飛来したとみられ、世界最北の新繁殖地になる可能性が高いという。

 近くの八丈島住民が14日に発見。同研究会が16日と20日の調査で約30羽を確認した。



絶滅危惧種クロアシアホウドリ、八丈小島に生息

2013年04月26日 17時00分52秒 | 日記

絶滅危惧種クロアシアホウドリ、八丈小島に生息

読売新聞 4月26日(金)1時36分配信

 国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定している大型の海鳥クロアシアホウドリ(全長約80センチ)が、伊豆諸島の無人島「八丈小島」で営巣を始めたと、市民団体「伊豆諸島自然史研究会」(会長=樋口広芳・慶応大特任教授)が25日、発表した。

 推定約3歳の若鳥が多く、雌雄の求愛行動も観察された。約300キロ・メートル南の鳥島から今春に飛来したとみられ、世界最北の新繁殖地になる可能性が高いという。

 近くの八丈島住民が14日に発見。同研究会が16日と20日の調査で約30羽を確認した。