幕末の志士・坂本龍馬を初めて主人公にした新聞小説「汗血千里の駒」の最初の単行本が、高知市内の民家で見つかり、市立自由民権記念館(高知市桟橋通)で開催中の企画展「『汗血千里の駒』の世界」で展示されている。新聞小説と同じ挿絵や原文で大半を構成しており、これまで国立国会図書館にある1冊しか確認されていなかった。展示は28日まで。無料。
見つかったのは「汗血千里の駒」(坂崎紫瀾著)の単行本のうち、最も早い1883年5月に駸々(しんしん)堂から出版された書。歴史書のコレクターで歯科医の島崎誠さん(58)(同市一宮中町)が自宅に保管していた。
単行本は、新聞連載された全68回分のうち、龍馬の土佐藩脱藩直前までの15回分計78ページで構成。当時は新聞で連載した作品を単行本にするのが流行していたらしく、同館によると「汗血千里の駒」は少なくとも6社が単行本化したが、編集段階で挿絵や原文に手が加えられたものも多いという。
駸々堂出版の本は初編分しか存在しないが、同館は「最初の単行本であることに加え、新聞連載とほぼ同じ内容という点でも貴重」としている。
3/12 読売新聞
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