山本琢磨の親戚

質問が多かったので、まとめて回答します。

山本琢磨と龍馬、武市の関係ですが

琢磨は山本代七と妻佐尾子の子で佐尾子の兄の子供が富子になります。
琢磨の母の兄の子が武市富子（武市半平太の妻）です。

琢磨の祖父は山本覚右衛門で、長男の子が代七（琢磨の父）、次男が龍馬の父八平という関係になります。

汗血千里駒や維新土佐勤王史には、龍馬が武市と謀って琢磨を逃がしたとあります。
龍馬伝では龍馬が逃がしたことになっていますが、武市半平太の当時の書状には、
龍馬と武市が一緒に佐州屋に行って謝罪しています。その間に琢磨は一人で逃亡します。荷物もすべて置いたまま・・・

後年に琢磨は龍馬を語るとき涙を流していた話もあります。

真相はどちらなんでしょうか？

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