一昨日の朝
一晩中ぼんやり起きていた琉さん。
早朝、まだ薄暗い中よーく顔を見ると…
あれっ!?琉さんが茹で蛸になってるぅ。熱を計ると39.1℃も!!
体温調整が苦手な子なので毛布一枚、シャツ一枚でも熱がこもり体温が高くなってしまうこともある。
でも、今回はちょっと違う感じ。
サチュレーション計って、胸の音聞いて…
『んっ!!奴はいる!!潜んでる!!!』
吸入しよう。
少し落ち着いた様子。
やっと落ち着いて眠り始めた琉さん。このままそっと眠らせてあげたい。
琉さんがまだ小さかった頃、体調を崩しやすくしょっちゅうK病院に通っていた。まるで常連さんのように(^^;)
いつ、どの状態で病院に行こうか…
この状態で動かしたら辛いかな…とかとても悩んでいたのですがある時先生が
「お母さんは琉ちゃんの状態を良く観察しているのでお熱が上がっているときなどは琉ちゃんも辛いだろうから顔色や呼吸状態をよく見て焦らずに受診してください。」
もう、遠い記憶なので一言一句その通りかは自信ないけれど、
頻繁に病院通いをしなくてはならない子育てにいっぱいいっぱいだった私にはちょっと力が抜けて優しい言葉でした。
きっと先生も気を使ってくれたのだろうな…。
そんな過去を思い出しながら
少し様子を見よう。
爆睡の琉さん。
午後になり、何だかスッキリしている。熱はまだ38℃台だけど(^^;)
とっても『ハラヘッター』と騒いでいます!
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ちょうどお土産で貰ったイチゴのお菓子があったので頂きますか~。
つづく。