6月21日
今日は13時半に新型のアルファードとヴェルファイアの発表日
発売開始日も２転３転しましたが
当初の発表日から２週間遅れて やっと今日発表になりました。
なんでも 8年振りのモデルチェンジだとかで
巷では 抽選予約になるとか 争奪戦になるとか 注文集中で
早期に販売中止になるとか 色々な意見が飛び交っていますが
そんな中 私の去年の購入車も5年待ちで その後すぐに注文中止で
まだ残り4年もあり 一旦つなぎでアルファードを買い替えようかなと
ディーラ―に行って来ました。
丁度 今所有のアルファードの６か月点検も時期なのでお願いしてあるので
点検の間に 乗り換えの話などします。
残念ながら このお店には新型アルヴェルの展示車はありませんでした。
カタログも トヨタ自動車からまだ届いて居ないらしく
ホームページからプリントアウトしたもので説明してくれました。
今回のモデル V6 3.5リッターのエンジンが廃止されてしまい
代わりの高性能エンジンが直4 2.4リッターターボが搭載されている車が
アルファードには無くヴェルファイアだけなので
必然的にアルファードでは無くヴェルファイアを選択する形となります。
それとトルコン式8速オートマがこのターボエンジンのみで
それ以外のエンジンやハイブリッド車では
CVTという クラッチが滑ったような感覚のミッションで
個人的には踏んだと同時に加速するトルコンかツインクラッチが好きなので
買うなら ヴェルファイアの2.4リッターターボで決まり
あとウインターシーズンは雪深い場所に遊びに行くので
４WDと寒冷地仕様などなどを装備した物を見積もってもらいました。
モデリスタなどのエアロオプションは納期が遅くなる恐れがあるとの事なので
メーカーオプション以外のディーラーオプションは
納車が決まってから後付けで注文したほうが良いようです。
後から追加できない注文時に決めないとメーカーオプションも
寒冷地仕様 ITS車載器 デジタルインナーミラー ユニバーサルステップ スペアタイヤ
の5点しか存在しなくステップと スペアタイヤ以外は選択してるので
残りのオプション品は納車前後に必要なら注文しようかと思っています。
そんなこんなで
せっかく販売日当日の接客対応の時間枠を
私の為に取っておいてくれた
セールスマンの期待に応えてあげようと
条件付きで契約を決めました。
条件とは 昨今 トヨタ車の納期が当たり前の様に長期化しているし
メーカー側が部品の調達や製造の遅れなどで、
契約を断れる同意書のサインを求めて来ていますが
お客側にとっては不利益な同意書でしかなく
その仕返しでは無いですが 今のアルファードの今年の車検までに納車が出来なければ
キャンセルします。って販社には言ってあります。
現所有車の初回車検後に新車が来るようなら無駄だから要りませんと
話しておきました。
あとは 販社の店長と担当セールスの押し込み方次第で
買い替えが成立するのか またはしないのか楽しみに納車を待つ事にしています。
