6月28日
トヨタ自動車の水素発電電気自動車ミライに乗ってきました。
ネーミング通り未来的なデザインで 車両に充填した水素を空気中の酸素と反応させて発電した電気でモーター駆動する
未来車です。
納車3年待ちのこのミライが今日まで付き合いのあるディーラーで乗ることが出来るとの情報をセールスから
受け乗ってみました。
内装の仕上げも素晴らしく横幅は若干狭いですが大人4人十分なスペースが確保されており
駆動モーターも3リッタークラスのエンジンと同等な加速性能があると感じました。
リアシートは上質な肌触りの革シートで2人のりになっています。
気になるランニングコストは水素満タンで650kmとなっていますが 電力消費の多い夏の夜間走行では航続距離もかなり減ってしまいそう。
水素の料金も ガソリンとあまり変わらないそうなので 燃料コストはガソリン車同等と言ったところでしょうか、となると違いは排気ガスを出さない
というだけの違いで約720万円のこの車を3年も待って乗るなんて どんな人が購入するのでしょうかね?
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