
心地よい風も吹き、水田には逆さ由布が映えています。

アイガモくんたちも元気よく駆けずり回り、稲をなぎ倒しています。

鳥越森の小径にある別荘売地に残されたブランコが何かもの哀しげで・・・。
(由布院マップには鳥越坂とありますが、現地案内標識には鳥越森の小径とありますのでこちらを使います。また、由布津江川に架かる沈み橋下流の橋を由布院お散歩マップでは下津江橋とありますが、現地の橋名は源流橋であり、地元でもそう呼んでいますので源流橋とします。)

鳥越森の小径沿いにあるギャラリーありさんのデッキにて。

もうしばらくするとここで水遊びを楽しむ親子さんをよく見かけます。(源流橋付近にて)
午前9時ごろまでの金鱗湖には数人の観光客の姿が見えるだけで、観光用歩道デッキに3羽のヨーロッパ系ガチョウがわがもの顔で陣取っていました。普段は亀の井別荘さんの鍵屋さんの所に架かる木橋の近くにいるのですが・・・。でも午後12時を過ぎるころには、大勢の人たちが記念写真を撮ったり、魚を見ては、「鯉でもないし鮒でもないし何だろう」とツブヤク声があったりで、普段と変わらない情景になっていました。
※ 写真のサイズが中途半端すぎたので以前ののサイズに戻しました。いろんな面でこなれてきたらそれぞれのサイズを使ってみようかと思います。
E-620 ZD14-54mm f:8 ISO200
CX4 プログラムオート