北沢の住人の雑記

あーでもない、こーでもない、取り止めのない事を書きます。

映画 寅さん

2020-01-14 10:04:08 | 映画

寅さん映画が出来て50年とか  渥美清没後10何年も過ぎた。

寅さんの名場面が所々に出てくる、何度見ても飽きない寅さん映画です。50年も前だから凄い。新玉美千代のマドンナ役の映画は忘れらない。庭に咲くリンドウに纏わるシーンは今でも思い出す。

 息の長い映画は「スターウォーズ」最後の作品と言いながらまだつずいいています。早く見ないと封切られてしまう。

 8日の日、近所の玉川上水に早くも梅の花が咲き始めた、例年より何日も早いと思います。

  11日、土曜日  陣馬山登山

穏やかなハイキング日和でした。晴れ時々曇り、気温は5度位ですが、微風と風はほとんどなくそのせいか霞が掛っていたので、富士山は頭に雲が掛かり、裾野の一部分が見える程度で少し寂しい。北側には大菩薩嶺、金峰山、雲取山など南アルプスの山々は余り確認できなかった。

 下山の途中にスミレの花が有りました。季節が少し進むのかナ?

 オリンピックの聖火のトーチです新国立劇場に有りました。持った感じは思ったよりは重い感じ、でもこの位はあるでしょう。このトーチを持って聖火ランナーは何分位走るのかナ、時間と共に重く感じるようになると思う。素晴らしいオリンピックになればと願います。

 新国立劇場バレエ団の「ニューイヤー・バレエ」を見物に行って来た。13日、月曜日です。本格的なバレエは初めて見た。年末のオペラ「椿姫」と比べるとお客の層が違う。今回は女性が殆どでトイレなんかは先日のオペラの時に有った男性トイレは女子用になり男子用は2階の部分に押しやられた。女の子供も多くいた。

バレエもダンスのジャンルですからストリートダンス、アイスダンスなど競合するので将来を見据えて若年層を意識しないと取り残される。

 

 

 


映画 永遠の門

2019-11-23 11:21:49 | 映画

 昨日22日、新宿ピカデリー、朝8時40分開演で空いていた。

ゴッホの画家としての生涯を描く。社会不適合で独身者でした。恵まれないで37歳で生涯を終えた。

 そう言えば、今年の6月に南仏プロバンスに出かけセザンヌの故郷にも寄ってきた。

絵画のことは分らないが、この時代の画家達は経済的に余り恵まれていなかった。

 ゴッホのヒマワリの絵がビックリする値が付くのに不思議な世界です。


グリーン ブック

2019-03-02 15:36:41 | 映画

アカデミー賞作品賞など3部門受賞! 評論家4人がみな満点! 映画「グリーンブック」の見どころ 

 さすが、アカデミー賞の作品賞だけの作品。星は☆☆☆☆☆です。

山田洋次監督の寅さんのキャラクター似のキャラ作りは」この監督はきっと山田作品を参考にしていると思う。

そして、1960年代の社会背景を見事に描いている。

 場内に入った問いに係の人が何かスクリーン脇のスピーカーの調整をしていたのが気になっていたが、これは音楽映画でもあるのです。

 コメディーでもあり館内から、微笑が漏れる等最近ではあまり経験したこともない珍しい事もありました。

コメヂィーあり涙ありの100点の出来の作品です。

 

 


ボヘミアンラプソヂィー 2

2019-01-15 08:40:17 | 映画

         

ボヘミアンラプソデイーもロックバンドのクイーンも知らない。ボーカルのフレデー・マーキュリーも知らなかった。それでもボヘミアンラプソデーは新聞の映画欄に掲載されていて、頭の片隅に有った。

先日、山の会のM/Nさんからのラインでボヘミアンラプソデーの映画評があり、観ることに。

最後の20分の「ライブ・エイド」のステージは素晴らしかった。ロックの醍醐味を存分に味わった。

 今年の映画鑑賞でベスト3には入る。