ウスバ尾根の山容は全体が杉林でこんな風景です。目印は白いペンキです。登山道は杉の葉で覆われ分り悪い。スマホのアプリ「ＹＡＭＡＰＵ］で救われた。
川苔山は５月１０日、雨天のため青梅駅でＵターンをしたので２８日(月)に再度挑戦をした。
しかし、ウスバ乗越手前１５分位の地点、川苔山山頂まで、１時間ほどの所で撤退をした。疲れが残っていたので諦めて下山することにした。真に残念でした。１２時４５分、１０３８ｍの所です。
ウスバ尾根登山口に２時１０分、川乗橋バス停に２時３８分、３時７分にバスに乗車した。
反省点、体力不足です。２５日に不老山に３日前に行って来た。疲れが残っていたか？とても汗を掻いた。
下山の途中に道迷いを犯す。
昼飯を終え、いざ下山し始めたとたんに道迷うになる。川苔山 全体が杉林の植林です。山肌に変化が乏しい、杉の葉が山道を埋め尽くしている。わざわざ地図に載っていないルートのウスバ尾根道を登るのか山の冒険心が有ってしたことですが。スマホのアプリ「ヤマップ」が役にたった。助かった。登って来たルートを下るわけですから、どの位ルートから外れているか一目瞭然です。が、尾根から外れた山肌は急斜面で足場が無いし転倒すれすれで、下れないから斜め上へと進むしかないが足が竦んで、しかし動かないと日が暮れる。左、左にスマホを頼りに移動しルートを発見。ホッとする。
１９日(土) 丹沢の不老山へサンショウバラの様子を見に出かける。２５日(金)の下見である。
葉が山椒に似ているのでサンショウバラぼ名が付いた。世附峠近くにサンショウバラの丘だ有りここに群生していた。サンショウバラの個体に花の付き方に個体差があり、蕾だけ、２，３分咲き、ほぼ満開ぎみとまちまちでした。２５日の本番が今から楽しみです。
眺望がまり良くない、森の中を歩くのが大半です。神奈川と静岡県の県境尾根が気持ちが良い歩きがたのしめる。
新緑も綺麗でした。
張り切った、川苔山に出かけたも、青梅駅でターンして帰ってきた。
８時過ぎの中央線で青梅手前２０分位手前で雨が気になり始めてた。車窓から外を眺めるとガラスに雨の車線が流れている。アスファルトに水溜り。傘をさしている人が増えてきた。
午後も雨っぽいので、今日は取り止め、改めれ１７日に再挑戦となる。