北沢の住人の雑記

あーでもない、こーでもない、取り止めのない事を書きます。

エベレスト街道に行きたいな?

2018-09-19 10:44:59 | 山小旅

 昨日、九段下にある、まいたびの説明会に出かけた。残念なことに、11月の催行は2名でほぼ、中止になると言われた。真に残念です。全く付いていない。エベレストが遠い。何度も挫折している。

 西遊旅行にパンフレットを注文したので近いうちに届くので、検討する予定です。エベレストが遠い。


リベンジ川苔山 撤退する 道迷い

2018-05-30 08:56:07 | 山小旅

  川苔山は5月10日、雨天のため青梅駅でUターンをしたので28日(月)に再度挑戦をした。

しかしウスバ乗越手前15分位の地点、川苔山山頂まで、1時間ほどの所で撤退をした。疲れが残っていたので諦めて下山することにした。真に残念でした。12時45分、1038mの所です。

 ウスバ尾根登山口に2時10分、川乗橋バス停に2時38分、3時7分にバスに乗車した。

 反省点、体力不足です。25日に不老山に3日前に行って来た。疲れが残っていたか?とても汗を掻いた。

 下山の途中に道迷いを犯す。

昼飯を終え、いざ下山し始めたとたんに道迷うになる。川苔山 全体が杉林の植林です。山肌に変化が乏しい、杉の葉が山道を埋め尽くしている。わざわざ地図に載っていないルートのウスバ尾根道を登るのか山の冒険心が有ってしたことですが。スマホのアプリ「ヤマップ」が役にたった。助かった。登って来たルートを下るわけですから、どの位ルートから外れているか一目瞭然です。が、尾根から外れた山肌は急斜面で足場が無いし転倒すれすれで、下れないから斜め上へと進むしかないが足が竦んで、しかし動かないと日が暮れる。左、左にスマホを頼りに移動しルートを発見。ホッとする。

 

 


大失態 家に手ぶらで帰る

2017-07-19 08:33:29 | 山小旅
 7月16日、日曜日  日光の霧降高原でニッコウキスゲを楽しみ帰りの電車の中にザックを置たまま、一人ホームに取り残された。  


東武日光駅で30分位電車の中で待ち合わせがあり、車内の座席でビールを飲み初めてた。区間急行で南栗原駅まで小1時間です。時間にして1時間30分ほど会の皆さんと談笑していた。
南栗原駅で浅草行きの電車に乗り換えることに乗り換え時間は5分くらいか。その間の時間に先ほどのビール缶4人分の5,6本とツマミの残り袋をゴミ箱に処分するためホームに出た。

 ところが、このゴミ箱の缶の穴にビール缶が入らない、何故って、ビール缶を手で押しつぶしているから、横に広がっているので直ぐには穴に入らない。足で1つ、1つ押しつぶし広げられた缶を畳まないといけない。これか厄介、缶を手で押しつぶさなければ、何の事はない、直ぐにゴミ箱の穴専用の穴にスーと入ることになっている。横に広がって、潰した缶は中に入らない。

 いつの間にか、気持ちがハイになって、何が何でもゴミ箱の中に缶を処分したかった。無我夢中になり、何も雑音が耳に入らない、周りが何も見えない、足で押しつぶす、足元しか見えな状態でした。まったく不思議な感覚。
やっと、ビール缶を丸い穴に全て処分して、電車に戻ってみたら既にドアは閉まり、ゆっくりと電車は走りだしていた。時すでに遅し、ホームの周りには誰も居ない。頭の中は真っ白「エー」、「ドーして」、「何これ」こんなことは初めて。マッタクの手ぶら状態です。

 如何したものか、でも腰のポシェットに財布とスマホがある。まずは帰ることには困らないし、電車の仲間に直ぐ連絡が付くと思っら一安心。
 次の電車に無事に乗車、帰宅することに、ザックは福田房枝さんが家に届けてくれた。
  
 それにしても長く、山登りをしているが、手ぶらで家に戻ってきたのは初めてです。