北沢の住人の雑記

あーでもない、こーでもない、取り止めのない事を書きます。

羽田にOターン

2018-01-26 14:20:05 | 旅行

 昨日は-4度と48年振りの寒さの東京でした。

心配していた、金沢行きは最悪の結果になりました。東京上空でOターンです。グルと廻って羽田から羽田でした。

 4時半に起きて、5時半に家を出ましたが。このザマです。空港の出発ロビーのスクリーンにはJAL183は引き返すかもの掲示はありましたが、まさか、離陸して20分過ぎになって小松空港が閉鎖しているので、引き返すなんて、考えられない。離陸する前に分からないのかな?

 昨日も閉鎖で、次便も欠航になっていれば当機も欠航が妥当と思う。

   機内のスクリーンこんなスクリーンを見るのは初めて機内は全く静かで、機内の皆さん大人しい。

リムジンバスに乗って、JALに乗って東京をひと周りしてリムジンバスに乗って帰ってきた。

 

  23日の高尾山山頂  結構な雪が積もっていました。雪を求めて登山客は多い。

反省点は木の上からの雨垂れで、身体は冷えた。かなり低体温になった。2時間以上雪の雨垂れにあっていると、堪える。高尾山だと、甘く見ていた。


慌ただしく過ぎて行く

2018-01-25 20:54:24 | 旅行

 今週は慌ただしく過ぎていきます。

22日は大雪でテニスを取り止め

23日は雪の高尾山を楽しむが、雪の雨垂れで身体が冷え、あわや低体温になりそうになる。思いでの山で原稿依頼が入る。少し考える。

24日は店の手伝い、今年の山計画を検討

25日、今日は金沢の準備


南イタリアツアー#2

2017-02-12 11:32:26 | 旅行

 会議と言うストで10時まで秘儀荘が開かず、その鍵番のお爺さん。
 10時同時に鍵で開けてくれた。42歳の時に、1度訪れているが今回はイヤホンガイド付きでかなり説明が聞きやすかった。
ポンペイの暮らしは凄く快適そうで、都市国家が出来ていたようです。紙幣の話は無かったが、当然、存在したと思う。

  
 ポンペイの遺跡  もっと時間を掛けて見学をしたかった。見れば、見るほど、興味が沸く、当時の生活がしりたい。


   
 海洋国家で、都市国家のアマルフィ
今まで見たこともない風景です。岩肌にへばり付く真っ白な建物は今が冬で印象が薄いが春、夏には白く輝きさぞかし綺麗に輝くのでしょう。こんな風景が何キロもつずくのですから、貿易で栄えた都市国家アマルフェ共和国の栄華のあとです。
時代は打つり、今は船から飛行機の時代になり、観光地として賑わっている。
レモンが人気でお土産屋はレモン関連が多い。3月まで教会の回廊は閉鎖されていた、残念。

 
  
 マテーラ  凝灰岩でできている旧石器時代からつずく洞窟の住居群、サッシと呼ばれる。
ナポリからマテーラまで4時間弱のバス旅、何しろ長い。
 サッシの中でランチ、天井は高い、スパは上手くない、固い。
ナポリ近辺で何度かエスプレッソを飲んだがどこも大変美味しい。濃厚な味だが、さっぱりしていた。

 
 
 マテーラの近くのカスティラネータにジェルソミーナの壁画が有った。この町とどんな関係が有ったのだろうか、フェデリッコ フェリーニ監督の「道」の主人公です。人生で1番泣けた映画です。

     
 アルベロベッロです。とんがり屋根の住居群。
今でも立派に生活している。驚くことに、それが少しずつ広がっているし新しく作られている。よほど住み心地が良いのでしょう。


 


 

南イタリア

2017-02-07 09:23:41 | 旅行
  南イタリアに1月24日から30日の日程で行って来ました。
メンバーは朝のラジオ体操仲間3家族6名の老夫婦たちです。ツアーは全員で37名か、大所帯でした。
格安ツアーで仕方がない。
 
 今回の添乗員はとても頭が良すぎ、自己中な方でどこかで説明をすると、ずんずんと先に進んだしまいます。
最初からそん調子ですから、ドバイ空港の待ち合わせから皆の集まる場所が一定しなかった。
こんなことで、いつも誰かが不満を言っているようなツアーでした。

 最後の方でうち等のメンバーの老夫婦の姿が見えなくなり大慌てした場面も有りましたけ?

 30日に帰国する予定がエミレイツノ航空の機体の不都合でフライトが出来ず、マル1日ドバイで足止めを喰らいました。
なんのお詫びもありません、説明もありません。失礼な話です。添乗員の方に有ったのか、添乗員から話はありませんでした。
 予定が狂い、ただ一人の若い女性はお金が無いと泣いてしまうし、お爺さんは明日、検査入院とか、あるいは明日からの仕事は、、
などなど、大変なことになりましたが、ホテルと夕食、朝食がエミレイツ持ちが分り一安心。
各自持ちで、全員ドバイの半日観光に出かけ、納得し、結局、帰国は1日遅れの31日になりました。

 次回は写真いりで観光を再現します。

南イタリア イノさん

2017-02-01 20:39:34 | 旅行
 昨日の深夜、南イタリアから深夜、帰宅しました。

 羽田で、遊び仲間のイノさんの訃報が飛び込んできました。
また、北軽で会えるとメールがあったばかりなのに、残念。陽気に笑わせてくれる、笑顔が忘れられません。サウスポーのテニスの
フォームが目に浮かびます。酒も飲まずに、のんべー連中に良くも付き合ってけたネ。

 イタリアは明日書きます。