会議と言うストで10時まで秘儀荘が開かず、その鍵番のお爺さん。
10時同時に鍵で開けてくれた。42歳の時に、1度訪れているが今回はイヤホンガイド付きでかなり説明が聞きやすかった。
ポンペイの暮らしは凄く快適そうで、都市国家が出来ていたようです。紙幣の話は無かったが、当然、存在したと思う。
ポンペイの遺跡 もっと時間を掛けて見学をしたかった。見れば、見るほど、興味が沸く、当時の生活がしりたい。
海洋国家で、都市国家のアマルフィ
今まで見たこともない風景です。岩肌にへばり付く真っ白な建物は今が冬で印象が薄いが春、夏には白く輝きさぞかし綺麗に輝くのでしょう。こんな風景が何キロもつずくのですから、貿易で栄えた都市国家アマルフェ共和国の栄華のあとです。
時代は打つり、今は船から飛行機の時代になり、観光地として賑わっている。
レモンが人気でお土産屋はレモン関連が多い。3月まで教会の回廊は閉鎖されていた、残念。
マテーラ 凝灰岩でできている旧石器時代からつずく洞窟の住居群、サッシと呼ばれる。
ナポリからマテーラまで4時間弱のバス旅、何しろ長い。
サッシの中でランチ、天井は高い、スパは上手くない、固い。
ナポリ近辺で何度かエスプレッソを飲んだがどこも大変美味しい。濃厚な味だが、さっぱりしていた。
マテーラの近くのカスティラネータにジェルソミーナの壁画が有った。この町とどんな関係が有ったのだろうか、フェデリッコ フェリーニ監督の「道」の主人公です。人生で1番泣けた映画です。
アルベロベッロです。とんがり屋根の住居群。
今でも立派に生活している。驚くことに、それが少しずつ広がっているし新しく作られている。よほど住み心地が良いのでしょう。
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