雲竜渓谷
日光連山の女峰山の麓にある雲竜渓谷(1350㍍)は絶景の氷壁に囲まれた谷でここ数年
すっかり人気スッポトになっています。 事前の連絡でマイナス10℃程度の冬山装備、12本爪アイゼン、ヘルメットを持参するよう指示があり、それなりに緊張したツアーです。
翌日、5日、月曜日6時半に旅籠 福田屋を出る。渓谷入口ゲートに7時45分に着く。
ここから約2時間は緩い林道の坂道を登る、野の林道の歩程の半分ぐらいは雪は付いていないし気温も摂氏5度くらい、風もなく快適に
進む。同門岩を通過、間もなく雲竜渓谷入口に到着する。の地点でアイゼン、ヘルメット等、冬や科装備を整える。
ここから、真冬限定の氷の世界に入ってゆく。当初、この氷壁は滝から落ちる水が凍るものと思っていたが。実は岩壁に染み出た2,3か月掛けて氷の世界を創るそうだ。
渓谷を1時間半程度散策をする。少し歩き始めると、4,5人の若いグループがアイスクライミングに取り掛かかっていた。さらに奥に進むと次々に現れる巨大な氷柱群、渓谷の右、左に淡いブルーの光を帯び、今までに見たことのない光景が現れました。
そして、高さのある雄大な氷瀑群の雲竜氷瀑(1400㍍)の直下まで行きました。
昼前に雲竜渓谷を出、再び福田屋に戻り昼食、帰りの準備を整え、その後、バスに乗車、夕方に東京駅前に到着です。
天候に恵まれ、寒さもさほどではなく快適な山旅を満喫しました。
ただ残念なことにトイレが有りません。近年折角、人気が出てきた観光スポットなだけに、特に女性も多く訪れる場所です、是非
トイレを設置してもらいたいものです。
事前にPCとか、スマホで雲竜渓谷を見過ぎてプラスのイメージが膨らみ過ぎてしまい。何か感動が薄れた気がした。
パソコンの写真は最高の写真で実物は少し違ってくる。氷柱は少し溶け掛ってるし、渓谷なので、足元は源流が流れ、座布団ぐらいの大きさ
の岩を渡り歩くことも、多々ありました。
「まいたび」の添乗員のガイドさんは手馴れており、とても参考になりました。
会のレーダーをする時の。お手本です。
日光連山の女峰山の麓にある雲竜渓谷(1350㍍)は絶景の氷壁に囲まれた谷でここ数年
すっかり人気スッポトになっています。 事前の連絡でマイナス10℃程度の冬山装備、12本爪アイゼン、ヘルメットを持参するよう指示があり、それなりに緊張したツアーです。
翌日、5日、月曜日6時半に旅籠 福田屋を出る。渓谷入口ゲートに7時45分に着く。
ここから約2時間は緩い林道の坂道を登る、野の林道の歩程の半分ぐらいは雪は付いていないし気温も摂氏5度くらい、風もなく快適に
進む。同門岩を通過、間もなく雲竜渓谷入口に到着する。の地点でアイゼン、ヘルメット等、冬や科装備を整える。
ここから、真冬限定の氷の世界に入ってゆく。当初、この氷壁は滝から落ちる水が凍るものと思っていたが。実は岩壁に染み出た2,3か月掛けて氷の世界を創るそうだ。
渓谷を1時間半程度散策をする。少し歩き始めると、4,5人の若いグループがアイスクライミングに取り掛かかっていた。さらに奥に進むと次々に現れる巨大な氷柱群、渓谷の右、左に淡いブルーの光を帯び、今までに見たことのない光景が現れました。
そして、高さのある雄大な氷瀑群の雲竜氷瀑(1400㍍)の直下まで行きました。
昼前に雲竜渓谷を出、再び福田屋に戻り昼食、帰りの準備を整え、その後、バスに乗車、夕方に東京駅前に到着です。
天候に恵まれ、寒さもさほどではなく快適な山旅を満喫しました。
ただ残念なことにトイレが有りません。近年折角、人気が出てきた観光スポットなだけに、特に女性も多く訪れる場所です、是非
トイレを設置してもらいたいものです。
事前にPCとか、スマホで雲竜渓谷を見過ぎてプラスのイメージが膨らみ過ぎてしまい。何か感動が薄れた気がした。
パソコンの写真は最高の写真で実物は少し違ってくる。氷柱は少し溶け掛ってるし、渓谷なので、足元は源流が流れ、座布団ぐらいの大きさ
の岩を渡り歩くことも、多々ありました。
「まいたび」の添乗員のガイドさんは手馴れており、とても参考になりました。
会のレーダーをする時の。お手本です。
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