長女と初めて下関芸術文化祭の一貫である 『洋舞フェスティバル』を観に行ってきました。
長女の目的は、ずっと習いたいと思っていたスタジオフォールと友だちが出演するアート・バレエ・コヒラを観ることでした。
わたしは、そのほかバレエ教室がAYAKOモダンバレエスタジオと黒田節子バレエスタジオと出演されるようになってたので、三女のお稽古ごとの参考に・・・ と観ました。
一度に5つの”洋舞”の教室の発表が観れるので、贅沢というか一石二鳥 しかもチケットは、長女が友だちからもらっていたので
見栄えよかったのは、やはり黒田先生のとこのバレエでした。 ひとりひとりがきれいに仕上がった踊りで、衣装もとてもかわいかったし。
”モダン” というバレエがとても気になってたのですが、『なるほど~。』 という感じで、以前にミュージカルをいっしょにしたミスコンで準ミスになった彼女もそろで出演されてました。 腕が長く美しく見えるのですが、安定感がなく、ふらつく感じが気にはなりましたが・・・
そして、初めて聞いた ”加藤舞踊学院”さんは、ちょっと変わった表現で退屈しませんでした。
長女はというと・・・
『やっぱり”スタジオFALL” に行っとけばよかった。』 と一言。 あんなダンスがしたかった。のだそうだ。
わたしから観るに、前にしていたミュージカルのダンスとあんまし変わらないのに・・・
社交ダンスどうすんですかあ??
長女は、お金のかかる社交ダンスに遠慮をしているようで、『いまやってるやつ(社交ダンス)は自分が踊りたい踊りじゃないし、人に観られる感じじゃないし・・・』 とぼやいていました。
わたしの送り迎えが難しいせいで、ミュージカルもやめることになり、挙句の果てに何も好きなことできなくさせてる・・・ と思うと・・・
だんなにそれを相談したけど、 『無理なもんは無理やろ。』 とあっさり。 ”愛娘にやりたいことをさせてやりたい”というわたしの思いとまったく違う考えで、しかも、わたしが仕事を始めたときの送迎には協力してもらえそうにない口ぶりで めちゃめちゃ腹がたちました。
今週、長女が帰省したらゆっくり話を聞いてみよう。 うまく話ができるかな~