んー!10月まで待てない!!!
「プリースト 悪魔を葬る者」の予告編が出て
9日から前売り券が発売され
テンション上がります
「プリースト 悪魔を葬る者」予告編
前売り券、しまい忘れないようにね!
…って、それは私でしたwwwww
お昼に食べた冷しククスが美味しかった~
スープがシャリシャリ凍ってるの
大邱大聖堂から「悪魔払い」の代わりに祝福を、
撮影地
2015.12.18過去記事
http://korean.visitkorea.or.kr/kor/bz15/travel/content/C03010300/view_2350045.jsp?gotoPage=&listType=
キム・ユンソク、カン・ドンウォン主演で関心を集めた映画は‘韓国版’だ。 悪霊を追う悪魔払い儀式を扱った映画らしく我が国代表聖堂が登場する。 特に大邱(テグ)の美しい聖堂が目につく。 クリスマスと年末に大邱(テグ)旅行を計画するならば必ず注目するべきだ。 地下鉄で移動するのも便利だ。
桂山聖堂は明洞聖堂(ミョンドンソンダン)と建築様式が似ていて劇中から明洞聖堂(ミョンドンソンダン)に出てくる。
大邱(テグ)の明洞(ミョンドン)、東城路(トンソンノ)と大邱邑城
"…すべての悪から保護されますように。 ドミノース パティス…"
のタイトル シークエンスはチェ助祭(カン・ドンウォン)のラテン語祈祷で始まる。 そして悪魔払い儀式に関する資料が続く。 映像の中には暗い路地内に立って祈るチェ助祭の姿が見える。 悪魔払い儀式を行うためにヨンシン(パク・ソダム)の家に入る前の場面であるようだ。 大邱市(テグシ)、東城路(トンソンノ)にあるプロスペクス売り場の前路地だ。 道と道をつなぐ抜け道で繁華街側大通りから見れば結構薄暗い。
ヨンシンの家の前路地は都市の裏路地だ。 通常の映画がそのようにもこの場面を一つの場所だけで撮影しなかった。 観客が見るには同じ場所であるようだが、ソウル、明洞(ミョンドン)の明洞(ミョンドン)8通りオリーブヤング向い側の路地撮影分と交互に使った。 地方では最も繁華な道をたびたび‘明洞(ミョンドン)’に例えるが、東城路(トンソンノ)は‘大邱(テグ)の明洞(ミョンドン)’と呼ばれる。 もともと、大邱邑城があった場所だ。 100年前に道路が出来て邑城は消えた。 東城路(トンソンノ)を散策してみるならば赤い歩道ブロックの中でジャン・テソックにつながった石畳の道を見ることができるが、まさに大邱邑城を表したのだ。
大邱(テグ)デパートの前には大邱邑城の城壁を再現した造形物が設置されている。 実際の高さには達し得ないが東城路(トンソンノ)の歴史を語る。 広場には野外舞台があって若者たちがストリートパフォーマンスくり広げたりする。 大型クリスマスツリーと照明もクリスマスの雰囲気をかきたてる。 昼より夜に訪れると一層活気に満ちている。 東城路(トンソンノ)には以前から公演会場と劇場などが多かった。 その中でCGV大邱(テグ)韓日は過去の韓日劇場で、1938年代で最初の鉄筋コンクリート建物であるキネマ劇場が位置した所だ。 1960年自由党政権に抵抗した2.28学生民主根拠を称えた2.28記念中央公園も近い。 しばらく休んでいってその意味を再確認しても良い。
のタイトル シークエンスに登場する東城路(トンソンノ)路地
東城路(トンソンノ)に城壁をたててジャン・テソックを敷いて大昔の村性の跡を再現した。 /東城路(トンソンノ)はクリスマスツリーと照明が年末の雰囲気を充満する。
大邱(テグ)の明洞聖堂(ミョンドンソンダン)、桂山聖堂
東城路(トンソンノ)西側には桂山聖堂がある。 東城路(トンソンノ)が'大邱(テグ)の明洞(ミョンドン)'ならば、桂山聖堂はソウルの明洞聖堂(ミョンドンソンダン)のような存在感を持つ。 大聖堂として大邱(テグ)・慶北(キョンブク)のカトリック教会を代表する。 現聖堂の建物は一度火災を体験した後ロベル神父が1903年にたてたのだ。 外観は2個の十字架鐘塔が目立つ。 聖堂の内側の灰色のレンガの柱が神聖な気品を加える。 韓服姿の成人を描いたステンドグラス窓に注目である。 ソウル、明洞聖堂(ミョンドンソンダン)、全州殿洞聖堂と一緒に我が国を代表する近代聖堂建築物に指折り数えられる。
2個の鐘塔が視線を引き付ける桂山聖堂/桂山聖堂礼拝堂の姿
100年を越える歴史を自慢する桂山聖堂は嶺南(ヨンナム)を代表する近代建築物だ。 / ‘90階段道’と呼ばれる3.1運動万歳道から眺めた桂山聖堂
桂山聖堂はで明洞聖堂(ミョンドンソンダン)と一つの空間のように登場する。 チェ助祭がキム神父(キム・ユンソク)の要請で悪魔払い儀式のための物を取りに行くが、その時出てくる聖堂が明洞聖堂(ミョンドンソンダン)と桂山聖堂だ。 先にチェ助祭が聖堂に入る時聖堂全体を見下ろすショットが桂山聖堂だ。 十字架形の平面が見える(劇中ではだいだい色の屋根の聖堂が見下ろすショットにとらえられたりするのは大韓聖公会ソウル主教座聖堂だ). モンシニョル(ソン・ジョンハク)が3D眼鏡をかけてTVを見る場面もやはり桂山聖堂で撮影した。 桂山聖堂は動産宣教師住宅を出発して計算聖堂と理想化古宅をつなぐ大邱(テグ)近代路地ツアー2コースに属する。 ゆったりと近代風景の中を歩くのも興味深い。 東山宣教師住宅側3.1運動万歳道階段で眺める計算聖堂風景も見るに値する。
撮影地の余韻をもう少し感じたいなら近隣啓明(ケミョン)大学校大明キャンパスと大邱(テグ)カトリック大ユスティノキャンパスをコースにして見て回ることだ。 劇中チェ助祭はソウルカトリック大学校のはみだし神学生として出てくる。 彼の学校生活もやはり色々な場所で撮影したが、啓明(ケミョン)大学校大明キャンパスと大邱(テグ)カトリック大ユスティノキャンパスがしばしば登場する。 学長(キム・ウィソン)神父がチェ助祭とキム神父に会う場面などだ。 特に啓明(ケミョン)大学校大明キャンパスはエキゾチックな校内風景で以前から撮影地として人気だ。
大邱(テグ)近代路地ツアー2コースの代表名所である理想宅内部/大邱(テグ)近代路地ツアー2コースの宣教師シャンニース住宅
啓明(ケミョン)大学校大明キャンパスの大明医洋館と東西文化館の間に見える83タワー/映画の撮影地でもある啓明(ケミョン)大学校大明キャンパス シェトッ館
ヨンシンとキム神父の若い思い出のウォルベ聖堂
はキム・ユンソク、カン・ドンウォン二人の主演俳優に劣らずヨンシン役のパク・タソムも注目をあびた。 悪霊が入った伏魔者女子高生として出てくる俳優だ。 劇中ではキム神父がいた聖堂の信者だった。 キム神父がヨンシンとの思い出を回想する場面の中で、ヨンシンが聖歌隊で歌うためにキム神父にテストを受ける場面が出てくる。 まさに大邱(テグ)、ウォルベ聖堂で撮影した場面だ。 映画でキム神父が赴任していた聖堂でヨンシンとの若い思い出の場所だ。 が悪魔払い儀式を扱っているので多くの場面が重くて暗いが、ウォルベ聖堂で撮影した場面は明るくて華やかだ。
ウォルベ聖堂に行けばその分量をウォルベ聖堂で撮影した理由が分かる。 ウォルベ聖堂は大邱(テグ)地下鉄1号線月背(ウォルベ)駅から近距離だ。 聖堂の中に入れば笑談した本堂の建物に劣らず広い広場が目を引く。 聖堂を作って植えたという榎とケヤキの古木はウォルベ聖堂の自慢だ。 広場のあちこちに広い陰を垂らす。 映画では赤い色の聖堂の建物と木の緑の葉がヨンシンの澄んでいた時期を説明する。 実際に木が茂った風景が美しくて地域住民たちが散歩に聖堂を訪れる。 信者は儀式を聖堂でできなくてもウェディング撮影は必ず聖堂広場ですると。 ただし冬には録を見られないのが一抹の物足りなさだ。 それでもクリスマスを前後したウォルベ聖堂は必ず一度立ち寄るに値する。 クリスマスの意味を今一度再確認させる。
の大邱(テグ)撮影地は地下鉄1号線で移動して見て回ることができて便利だ。 東城路(トンソンノ)と桂山聖堂、啓明(ケミョン)大学校大明キャンパスと大邱(テグ)カトリック大ユスティノキャンパスなどが中央路(チュンアンノ)駅~半月堂(パンウォルタン)駅~明徳(ミョンドク)駅区間に集まっている。 大邱(テグ)の近代遺跡と一緒に回ってみるのにあつらえ向きだ。 ウォルベ聖堂も1号線月背(ウォルベ)駅から歩いて2~3分の距離だ。 12月大邱(テグ)の聖堂と近代風景の中を行き来してクリスマスの意味を再確認して、一年の良くなかった記憶を追い落とす‘焼きます’の時間を持ってみるのはどうだろうか?
広場に立った古木がウォルベ聖堂だけの固有な情緒を漂わせる。
でキム神父がヨンシンの聖歌を聞いたところ/ 1959年に完工したウォルベ聖堂は礼拝堂に回廊が別にない。